話がそれるのですが、少しだけ。 団体というか、特にそれが宗教に関わる団体の場合、一般法を適応すること自体が信者への暴力になる場合がある、とわたしは思ってます。外部からの批判、特にその教義に深く関連することについての批判はかえって内部の関係を強固にし、外部に耳を閉ざすようになることが多いようにみえます。 外から無理に変化させるのではなく中からの変化が起こるような働きかけをしないと最後に結局分裂して、よりシステム強固・外部からの批判に敏感になった団体を生み出すだけになりそうに思ってます。