/「あの日」のハイクに書いたこと

13:30、ロールちゃんの日だなんて書いてロールちゃんを食べていた。
次のエントリは15：30すぎ。ハイカーさんがオフィスから避難するときに無事で！って書き込み。
テレビはつけられなかった。ハイクだけが頼りだった。

きょうは14：46分前後だけテレビをつけました。テレビ中継から流れるサイレンに合わせて黙祷しました。
でも祈りを捧げる時間はその30分後1時間後数時間後…なのが残酷です。

「おはようございます。
今日から電車のダイア改正のところが多いのかしら？
とりあえずいつも乗っている時間は変わらず安心しました。
さて、今日終わったらお休み！
編集作業頑張りまっせ〜p(^^)q」

図書館報の担当だったあの頃・・・
地震が起きた時間はmacで編集作業をしていた。
「あれ、また地震？最近地震多いですね。」
とアルバイトさんに話しかけた直後に揺れが大きくなり、ヤバイ！と事務所のドアを開けに行って、閉まらないように固定してから外へ出たのだった。

その後は色々夢中(霧中？)だったため、3日間程ハイクしていなかった。
図書館の利用者や職員に怪我がなかったことに、安堵したのは覚えている。

「こたつ付けっぱなしだった！火事にならなくて良かった」

なんかもうだめすぎるし、2年経った今もよくこたつ消し忘れます。

おはようと友人の安否を気遣う書き込みだけだった。
翌日からは早速ネタを織り交ぜているのが何ともなあという気分。
気恥ずかしいけれど我ながらいいことを言ってたみたいだ。
http://h.hatena.ne.jp/Moriyama/189923769342437445

ちょうど仕事が忙しい時間でした。あんなにも長く激しく揺れた感覚は阪神大震災以来だった。まだ帰り道でとてつもない被害が出ていることも知らず…帰ってから被害の大きさに目を疑いました。
あれから1年…まだまだ変わらぬ思いと支援が必要なんだと改めて思います。

http://h.hatena.ne.jp/emuzou/?date=2011-03-11
家に1人。と猫たち。
母入院中(翌日退院予定)。ある意味何かあっても一番安全な場所。
岩手の祖父母は当然ながら連絡つかずだけど津波の心配はない山間部。
とりあえず身内の心配はあまりしていないけど、絶え間なくやって来る余震にピリピリしていた。
ガスの復旧方法をスタコメで教えてもらった。
猫を観察して気を紛らわせていた。
ハイクがあってよかった。猫がいてよかった。

http://h.hatena.ne.jp/AntoineDoinel/?date=2011-03-11
あの日のハイクは、朝、おはようを書いたっきりだった。
しごと終わったあとも、夜までブラブラして、
夜には レイトショーで 映画『英国王のスピーチ』を見た。
被災地から離れたここ大阪では、あの日、ニュースを見ない限り、
何も知らずに いつも通りでいることが可能だった。
レイトショーだから、映画が終わるのは23時を過ぎていたはずだ。
更にその後だから、ようやくテレビのニュースを見たのは、真夜中になってからだった。

http://h.hatena.ne.jp/Prunus30/?date=2011-03-11

仕事中に今まで出会ったことのない長い気持ち悪い揺れに
ビックリして不安になったことを思い出します。
そして家に帰ってテレビを見た時の衝撃。
あの日は書き込む言葉が全然みつからなかったな。
被害にあわなかった自分が何を発信しても薄っぺらく
感じたものです。

・・・を読み返して、あの地震ですらハイクで知ったということを思い出した。
このあたりはほとんど揺れなかったし、ちょうど買い物から帰りで歩いてるところだったので、揺れは全く感じなかった。家で座っていた母でさえ気づかなかったらしい。
家に帰ってメールチェックのついでにハイクを見て、それで大きな地震があったことを知りテレビをつけたんだった。
テレビでは東北の沿岸部の街の様子を映し、しきりに津波警報を報じていたけど、画面では海に近いところを歩いてる人や走ってる車がいっぱいいた。
あの時、画面に写っていた人や車はどうなったんだろう。その後、繰り返しそのことばかりが頭に浮かんだ。

http://h.hatena.ne.jp/robin16/225934955403573246

出勤時に駅のホームで地震に遭いました。
駅のホームという造りが頑丈では無さそうな建物で無事であったことが本当にありがたかった。

公共の交通が止まり、自転車で出勤することになり
夕暮れ時に大通りをひたすら走った。
帰宅難民者が歩道から溢れて車道にまでいて
そこを逆送していくのは今思うとものすごく危険だった。
（車は渋滞でほとんど動いていなかったけど、隙間をバイクが蛇行）

ハイクしてたら友達がメールくれたりメッセ残してくれたりお☆さまをぽちぽちしてくれたり・・

人とのつながりを強く感じた1日だった。

もうすぐ1年。

明日のあの時間、いろいろな想いが交差するんだろうな・・と思うと胸がしめつけられます。

http://h.hatena.ne.jp/touch/sweetslovers/?date=2011-03-11

この日は仕事は休みで、日帰りで名古屋から和歌山へ旅行に行っていたのでした。
地震の時は電車に乗っていたために揺れには全く気づかず。
今思えば、地震直後のこの時間に写真付きエントリをした際、フォトライフが不安定だったのも納得が行きます。
事の重大性に気づくのは和歌山県沿岸でも津波警報が発令されて、電車が運転見合わせになった辺り。
和歌山駅では「津波が来る様子はないのに、なぜ運転見合わせ？」と駅員に詰め寄る乗客を見ていて（東北の地震で大げさな…）などという思いも頭をかすめたのですが、ここでハイクのエントリを見てこれはただ事じゃないと実感。
大阪で帰りの電車に乗った時は、乗客の会話の話題が全て大地震の話題だったことも印象的でした。
無事に自宅に戻って、初めてテレビを観て本当に怖くなったよ…

http://h.hatena.ne.jp/mikkabouzugadame/?date=2011-03-11

前日から夜中にかけてBPMのDVDを見て夜更かししていたようです
何事もなければ日中もまたDVDに酔いしれていた事でしょう
その時は昼寝していて揺れに気づき　二階から降りてきた息子と一緒にテレビを見ていました
目を覆いたくなるような画像から離れられことなくずっと見ていたように思います

http://h.hatena.ne.jp/speechless-love/?date=2011-03-11

朝はホントに普通だな～。
パニックになったり、頑張って落ち着くようにしてたり忙しい･･･。
は～、ダメ。
あの日が近付いて情緒不安定です。
特番は、今回一切見ない事にしました。
思い出すだけで今、すでに泣きそうなのに見たらフラッシュバックしてパニックになりそう。

http://h.hatena.ne.jp/sayonarasankaku/?date=2011-03-11
震源から遠く離れた神奈川でも普通の地震とは違うのを感じました。

書き込んだ数はそう多くないけれど、それでもずっとハイクを眺めていたと思います。

http://h.hatena.ne.jp/mobile/lianil/?date=2011-03-11
普段からそうだけど、負の感情を率直に表現しないようにしてる/そもそもできない、のでエントリ自体はほぼいつもどおり
でも実際はいろいろなことに打ちのめされてた

http://h.hatena.ne.jp/dadako/?date=2011-03-11

自身、当該時刻に外出してて、津波その他の映像をリアルタイムで見なかったこと、多摩地区にしては停電等で夜半まで情報遮断し、精神的によかったのか悪かったのか。
今読み直すと、即座に石原の立候補宣言に反応してるのが印象的。
翌日の電車が都内近辺でストップしまくってたこともかなり印象に残っている。

http://h.hatena.ne.jp/touch/kuchako/?date=2011-03-11

夜にミリオンダラーベイビー見て号泣して、朝は目が腫れて、マスカラ塗っても瞼にベタベタついてたらしい。

職場で地震にあって、何の情報も無いままエレベーターに乗ったら、一緒になった人達が大騒ぎしてて、休憩中にハイク見ようとしても全然見れなかった。
結局２日間位そのまま見れず。

札幌は割と普通で、定時で上がって、一人暮らしの姉も家に来て、それぞれの知り合いの安否確認を報告。

地元が仙台の友人や住んでる知り合いもいたし、自分の地元も海が近いから心配で、焦ってメールしたなぁ。

全然ケータイつながんないからヤキモキしてました。

地震発生から24時間でおよそ90ポストしていた。

これだとidページに書いたものも一度に見られるんですね。

夜～朝は、[曜日を含むタイトル]をいくつかエントリしたり、それについて考えてたり。
いただきます、までは普段どおりで。
地震直後は「停電情報あり」「帰宅命令」「自宅も停電」
翌日はハイカーさんとの電話のやりとりとか、「「災害時に有用と思われる情報」専用キーワード」にエントリしてた。
あとはひたすら「冷静に」って書いてる。
自分が冷静になりたくて書いてたような気がする。

ＪＲの電車について書いたときに質問を受けたのが、すごくこわかった。
「はぁ？わけわかんねーこというなよ」みたいな印象を受けちゃったんだ。

やっぱり冷静じゃなかったな。文章が酷い。