怒らせると掃除機が飛んできます(・ω・)
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うちのおとんのここが油断ならないのことを語る
うちのおとんのここが油断ならないのことを語る
定年後にメンバーのほとんどが70代というベンチャー企業に潜り込み、たまに何食わぬ顔でテレビにうつったりしている。
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下戸出身、今でも低アルコール缶チューハイが中心。
ただ甘口ならワインや日本酒でも飲めるのは知ってたけど、
低アルコールでも甘くもないハイボールがOKなのはなぜですか。
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大洲のいも炊き、
伝統の味を守っているといいますが、40数年前に観光協会の依頼で味付けをしたおとんが
そろそろ砂糖入れるの古臭いからやめたらええのに
と申しております。
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糖尿外来を受診して「何を食べてもいいんですよ、だけど、運動してくださいね」
と主治医に言われてさんざんうなずいたあと昼食に和食系ファミレスで「なに食べる?」と母に聞かれ
「 う な ぎ 。」
その後の展開はご想像の通り。
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若い頃母の料理に対しての評価を口にするのは「うまくないね」だけで、
「うまくない」でないときは黙々と食べているのが通例だったらしくこれに母は不満だったとか。
その割に食べたいものを聞かれると「コロッケ」「ロールキャベツ」とか答えていて
晩年、そのコロッケをみんなで食べてる最中いきなり「お母さんのコロッケが一番おいしいね!!!」とのたまった。
これには一同ひっくり返った。
後に母が思い出話をしていたときのことだが、ある日の夕食のおでんを父が
「一回り食べたから、もう一回り。」と言いながらお代わりしていたというのだ。
聞いた当時は「何言って…[全文を見る]
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【szechwan restaurant陳】
父のおうちデイサービスをやっていた頃、わざわざおのぼりさんをやった。
二人で歩いていたらフロント前で案内係のお姉さんに「いってらっしゃいませ!!」と声かけされた。
いざ出陣!して、黒い酢豚だのなんだのかんだのたくさん食べさせて、締めに桃まんをオーダー。
御勘定のあいだ土産にすると言って聞かなかったが、桃まんはショーケースにはなかった。
お店の人に聞いたら、持ち帰りの扱いはしていないとのことで
「仕方がないから」月餅3個セット(すべて味が違う・確かひとつ2000円ぐらいした筈)を買った。
帰り道、何が一番おいしかった…[全文を見る]
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私が小学生の頃フェルトマスコット縫うのにはまっていた
双頭の蛇などの謎のクリーチャーをかわゆく作り上げていた
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晦日に私が近所のスーパーで買ってきた久保田の千寿を母がお正月のお屠蘇にしようととっておいたのに
大晦日一人で開けて
元日ぶっ倒れた
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シャアのことをキャスバルと言う
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電話をとると「〇〇なら一人いるよ~」とこたえ
おつりを渡すときには100円でも「はい、100万円~」という。
毎日釣りに出かけては母が不在の隙に
台所を使用した形跡を残さず魚を冷凍庫へ処理していきます。
(台所を汚したり冷凍庫を占領すると怒られる)
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ちなみに機種変する前の携帯が家に残されてたので起動してみると、いつのまにか待ち受け画面が赤星の走塁写真になってた。
タイガースの携帯サイトからダウンロードしたらしい。
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じーさんのくせに亡くなる1週間前に自分で携帯ショップに行って機種変・・というかMNPしていた。
そして、亡くなった後で片づけてたら、数日前にランズエンドの通販で届いて代金振り込みも済ませたスポーツシャツが2枚も新品のまま残されてた。
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70歳近くなのに髪の毛がクログロフサフサ。
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肌が弱いくせに、ボディーソープを泡立てもせずに直接つけて体を洗っていたらしい。
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頭の形がプーチンに似てる
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わたしが小学生の頃まで家でカレーが出たことがなかった。
父が『カレー嫌い』でハヤシライスを所望したからである。
ところがあるとき夕食の席で「今日何食べた?」といういつもの会話で父がうっかり
「カ レ ー 。」
と漏らしてしまったために、母が大爆発。ハヤシライスがカレーに変わった。
母はカレー派で、たまに私と外食するときは必ずカレーだったくらいだったから。
そういう私は給食のとき出るカレーが辛くて食べられず、同級生が不思議でたまらなかったが
今はその時の分まで食べる勢いで一時期は食べ歩きまでしていた。
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曽祖父の骨董品と目利きな母が買った新作と銀行の粗品とが判別不能に入り混じった食器を今はひとりで適当に使っているのだが
大の接着剤マニアで欠いたらいそいそくっつける。
ただめっきり手元が狂ってずれたり接着剤がはみ出したり。えーとたしかこのお椀……………
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富士山に登ってみたいか? とか
砂漠でらくだに乗らないか? とか
突然冗談めいたことを言ってきて、ついうっかり「うん」と返事をすると、
本当に連れて行かれる。