『攻殻機動隊』
うちに何種類、DVDやBLがあることやら。続編の『イノセンス』は
試写会を皮切りに、上映してるアイマックスシアターが会社の近く
だったので、レディースデーに通いまくって映画館だけでも8回くら
いは見た。『攻殻機動隊』はオリジナルと2.0合わせておそらく30
回近く見ていると思う。
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「グレート・ビューティー/追憶のローマ」
自分がどんなにいいと思った映画でも、見る人みんなが同じように感じるわけでは当然ないので、相手に 特にすすめたい理由がある(その人の好きな俳優が出ている 等)とかでない限りは、これがおすすめ、などは なるべく言わないようにしよう、と思ってはいるのですが。
それでも、映画好きな人にこれをすすめたい、と思うような映画というのが やはり あって、この 「グレート・ビューティー/追憶のローマ」 も、そういう映画です。
今年3月の第86回アカデミー賞において、最優秀外国語映画賞を受賞した、イタリアのパオロ・ソレ…[全文を見る]
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ウォンカーウェイ監督の返還前の香港を描いた映画が好きです
でも実は「男たちの挽歌」シリーズも好きです
あの頃の香港がむちゃむちゃ好きです
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「ダークマン」(サム・ライミ)
研究所を襲われ全身に40%の火傷を負った科学者が自らが研究していた人工皮膚機能を使い、100分という限られた時間制限のある人工マスクを使い復讐に走る、という話でですね。ただ真っ直ぐに研究していた科学者が復讐のために全く違う方向に研究を使う危うさやオペラ座の怪人のようなテイストを含ませながらの恋愛もあって、アクションも爆発にヘリの空撮も見事で……。
とにかく、私はこの映画が大好きなんだーー!
最初の義足銃からコールミー、ダークマンまで、途中のカット割とか、悪役の銃の構え方とか、コート、リアムの走り方、声、マクドーマントの雰囲気、鉄骨、なんかもう全部好きなんだもん!
この映画たまらなくツボなんだなー、って観るたび思う。
そしてしょっちゅう観ちゃう。
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「マッチスティック・メン」(リドリー・スコット)
こつこつと小さな詐欺を続けるロイ。強迫神経症を患い、ひどい潔癖症のせいで、薬なしでは外に出ることもできない。あるとき、「でかすぎるヤマははらない」という方針を変えて、相棒と二人で大きな仕事に手を出し始める。そこに元妻が別れてから産んで、今は14歳になった娘が家出をしてきて、もう、てんやわんや。カウンセリング、詐欺、娘とのどたばた、その果てに……っていう話で、ラスト10分が素晴らしい。主人公は大きな問題を抱えているんだけど、まさか、そういう乗り越え方をするとは……! なにげに印象深いのは、…[全文を見る]
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【愛の新世界】
もう古い映画になっちゃったけど、見るとなんか元気になる。
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東京物語
二度目にして原節子の魅力が解った気がした!(本日)
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東京物語
二度目にして原節子の魅力が解った気がした!(本日)
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「インファナル・アフェア」シリーズ
先日初めてスクリーンでフルセット、見ることができました。「1」は DVD も持っていて、ことあるごとに見ているのだけど、まるで初めて見たかのようなフレッシュな体験をすることが出来て良かった。「ウォンの煙草の匂いをラウが嫌がる描写」にはどっきりしました。「2」は「ぶつかり合う失策」という感じで切なかったですし、また、「3」は、「1」の後始末として、これ以外にないなあという収まり方と現実味をもった片付かなさを感じて、観たの、初めてじゃないのに、さめざめと泣いてしまいました。
続けて見ることで、ヤンに対する人々の罪悪感を共有させられたような感じもしました。
そしてメガネ。メガネ……。つい二度言ってしまう……。メガネよ。
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全然泣けるシーンじゃないんだけど、「ウィンターズ・ボーン」のこのシーンが大好き。
何度頼んでも助けてくれなかった叔父さんが、ある晩急にやってきて、助けてくれる、的なことを言ったのだが、……。あああ、叔父さん……! 言えない、この先は!
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すみません。最初の10分で寝てしまって「人間じゃない!」とお友だちに詰られましたw
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「バグダッド・カフェ」
大学時代のドイツ語の先生に観に行くように薦められた映画。
太った女はお笑いキャラとしてしか存在が許されないと、
頑なに思い込んでいるとしか思えない女友達の言動を見て、
この映画を観せたくなった。
ヒロインのジャスミンが、決してステレオタイプな太めの女性として描かれていない。
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アダムスファミリー2。
スクールカーストで下のほうだった人必見。
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”精霊のささやき”つみきみほデビュー作
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あ、ピーター・オトゥールもすげえいいよ!没落しかかった王者(冬のライオン)たる彼の演技もすばらしい。すれきったおっさんなのに、時折少年のようなきらきらした目をするんですよ。
父権の没落と家族の崩壊、それでも各人は自分の人生を生きていく…
彼の息子たち三兄弟は、キャスティングが合いすぎ。
アンソニー・ホプキンス(リチャード)とティモシー・ダルトン(フランス王フィリップ)はできてます。
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『冬のライオン』(アンソニー・ハーヴェイ監督、1968)
当時61歳のキャサリン・ヘプバーン(エレノア。アリエノル・ダキテーヌ)が異様に美しい。いやまじで。ものすごく。
当時36歳のピーター・オトゥールが旦那(ヘンリ2世)役。(史実でも61歳と50歳ですが、いやでも25歳差て)
ほかに若きアンソニー・ホプキンス、若きティモシー・ダルトン(美しい!! 今は見る影もないお姿ですが…)など、キャスティングが神。
王家のドロドロした愛憎劇(心理描写が見事)なのですが、俳優陣みなの濃い演技、特にキャサリン・ヘプバーンがすばらしいのです。
アンジュー帝国の女…[全文を見る]
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「ブロードウェイと銃弾」
頭でっかちな劇作家より、切った張ったで生きてきたギャングの方がセンスがあるだなんて、いかにもありそうな話です。