ヒルネ逃避行「さめのうた」Live Movie

　
meme tokyo.のMEWさんのプロジェクトだそうです。
演奏がしっかりしてて、ついつい最後まで再生してしまいました。　
ギターは、2010年代中期にでんぱ組.incの名曲を制作しまくった浅野尚志くん、動いてる映像初めて観たかも……？
　

【MV】『神奏曲:アブソルートゼロ』-神激(神使轟く、激情の如く。）

　
YouTubeで「次の動画」に表示されました。
「生牡蠣いもこ」は雑誌のグラビアで見覚えがありましたが、楽曲の作詞までしてたとは知らなかった。
とても強烈なグループです。グループ名が読めなかった。
高校の頃に不要な紙の裏に落書きした邪悪なパンクバンドが形になって現れた感じがします。
　
デスボイスにラップ、詰め込みまくりな歌詞、曲調やテンポが一定しないプログレッシブな楽曲、
1年前に観てたら途中で再生やめてたと思うんですが、色々とあった2020年の気分にしっくりくる。
　
”ありえねぇと笑い飛ばし 馬鹿にしてくれた人に
いつか心から笑いありがとうって言い放ってやるよ”

>> id:poolame
そのアイドルに限った話ではないですが。

・人の目に触れる場所に書いた以上 "秘密の場所" はあり得なくて、自分の意思とは無関係に漏れ伝わるのがインターネット。
・面と向かって言うのが憚られる言葉なら、ネットだろうが裏垢だろうが書かない。(最近話題の某PDも 似たような発言 を)

一方で、アイドルや芸能人に清廉潔白さを求めすぎるのもどうなのかなと思ったり。

フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」MV

　
作詞：前山田健一　作曲：mrmr　編曲：佐々木聡作／mrmr
　
宮野弦士くんが制作から離れて、どうなることかと心配してましたが、
これはとても良い。角松感≒平田祥一郎感のある作品が出てきました！
　
何か月か前、Juice=Juiceの「Borderline」が音源化されたあたりで止まってた日本のアイドル歌謡史が、
ようやっと動いた感じします。昨年末、誰も振り返らなかった2010年代と2020年代の区切りが、
想定外の大きい断絶となって頭上にのしかかっている感じがある。
　

5人組グループ「#ババババンビ」の水湊みおさんは、ベースが趣味だそうですが、
この方の楽器は、おそらくSquier Affinity J-Bass Metallic Blueではないかと特定。
　


　
色々検索してみると、ギグバッグと本体の写真がある販売ページもありました。
https://www.sonicsystem.co.jp/sonix/archives/59559
　
それと、ヘッドフォンはSONY MDR-1Aでは……なぜわかったかというと、自分も持っているからです。
ジャズベースの音を擬人化したような美人さん。
　

［字幕］meme tokyo.「モラトリアムアクアリウム」Music Video／meme tokyo.「모라토리엄아쿠아리움」Music Video

　
Lyrics：海猫沢めろん　Music,Arrange：中村瑛彦
　
さまざまなことがルーティン化せず、順当な変化を遂げていけば、
2020年のアイドル歌謡はこういうものになってるはずだったのでは。
作曲と編曲が、こぶしファクトリーの「Come with me」と同じ人ですと！
　

フィロソフィーのダンスが、Fenderの「Start with Squier」ページに登場しました。
　

https://shop.fender.com/ja-JP/start-with-squier/start-with-squier-vol1
　
写真右端、ベースは佐藤まりあさんです！
　
しかも、オリジナルプレシジョンベースを基にしたモデルです！
OPBとかテレキャスターベースとも呼ばれます。1951年に市場に現れたエレクトリックベース。
　
現代のプレべの大半で使われるスプリットコイル（テトリスのブロックに似た形の）ではなく、
シングルコイルのピックアップ。スティングが弾いてるボロボロのベースが有名なはず。
YouTubeで最近、Geek IN Box嵯峨さんの動画でも特集されていまして、いいよなー、と思ってた楽器の一つです……ｗ
　
適時的確に、ターゲットにびしっと刺さる素敵な広告を見ました。
やはり、演奏するドルヲタの時代がじわじわ来ているのか……
　

Bruce Springsteen - Born to Run (Official Music Video)

　
2010年代前半型アイドルの映像作品において必要だった要素が、
イントロから末尾まで、全て揃ってるミュージックビデオではないかと思います。
　
……という話は数年前にもしたかもしれない？
　

01【バイオリン初心者】31歳、オンラインレッスンでどこまで上達できるか【成長記録】

　
2010年代のアイドル史に一時代を作った最上さん、YouTubeチャンネル開設してたの、
今日知りました。そして「31歳からはじめるバイオリン」の動画発見。
　
チューニングは一番高い音がE弦で、高→低でEADG、
コントラバス（低→高のEADG）の真逆なんですね。知らんかった。

Viral Fest Asia 2017 に出たときの JUICE=JUICE の映像がアップされたので初めてフルで見ました。
当時、本番で起こった機材トラブル（オケが異常に速いテンポで再生されてしまい、急遽それに合わせて歌わなければならなくなった）が話題で、ちょこっとネットに上がったものを見たり、本人達のブログで感想を読んだりはしていたのですが、フルで見ると彼女たちの驚きも伝わってきてびっくり。歌いきってはいるけど、途中でさゆきちゃんのマイクの音が出なくなるトラブル（その次の彼女のソロで、かりんちゃんが心配そうに見てる）もあったし、あらためて、ひゃ〜〜とびっくり。トラブルなので「びっくり」以外に感想はないのですが。でも突然のことなのに、ユニゾンになるといい声なのがさすがだと思いました。

ももちのトップオタ、譜久村聖（モーニング娘。'20）さんの「踊ってみた」、「初恋サンライズ」もとてもきれいです。

原曲はこちら。ハロプロ名物、「ユニゾンになると『あ、いい声の人がいるな』と思うけどソロになるとよくわからない」曲。サビが楽しみな、好きな曲。

ももちのトップオタ、ふくちゃんによる「踊ってみた」。ももちのパートだ。さすがの美しさです。

元はこれよ。意味わかんないけど好きだった。

「らしさ」とか「そういうの」求められる職業だとは思うけど、ダイバーシティに意外と鈍感なところ、もうちょっとどうにかならないかな。アイドルもファンも多様化しているのに逆に凝り固まってしまうのは何故だ。

こぶしファクトリーがさっき、無観客ライブを最後に解散しました。
去年の春に出たシングルが好きで、近田春夫に「歌いっぷりがいい」と賞賛されもしたし、これまでちょっと空元気っぽかったこぶしもいよいよこれからだなあと楽しみにしていたところに解散で、さみしいです。

ZOC「SHINEMAGIC」Music Video

　
作詞/作曲：大森靖子　編曲：大久保薫
　
新メンバーの「巫（かんなぎ）まろ」が加入、ということでMV見ました。
想定の100倍以上に良くて、何というか気分にしっくり来ました……。
　
「アイドル戦国時代」という言葉をアイドル自身が発言してメディアの記事になったのは
2010年8月の福田花音が最初と記憶されているのですが、2020年代にこういった形で戻ってきてくれるとは……。
　

meme tokyo.「0th one-man LIVE "MEMETIC ALGORITHM"」2020.3.22@渋谷WWW X

　
延期になった1stワンマンライブの代わりとなる配信。
2020年代のアイドルグループが出てきたかもしれない。
　
私が長いこと離れていた関東のアイドル現場へ復帰するかもしれん……。

話題欄ちょっと迷いましたが…
コロナの影響うんぬん、そこまでして個別／接触しないまでも近いイベントってやらなきゃいけないのかな。

ルールのわからないゲームをアイドルがしているところを眺めて時間を溶かしましたわ。おそろしいわあ。
川村文乃（動画でかむ、かわむーと呼ばれている方）さんは嘘がつけない性格だという知識を得ました。

【期間限定】東京女子流 / 2nd JAPAN TOUR 2012～Limited addiction～ CONCERT*03『Rock you!』@2012.5.20 日比谷野外音楽堂

　
YAMAHA CP（CP300？）とYAMAHA BB 2025X（おそらく）が使われている～！
そして松井寛さんがいる！！New Eraのキャップのシール、松井さんは剥がしてないのをこの動画で確認できた。
わたしも剥がさないままにしておこう……。
　
どうしてこれを観に行かなかったんだろう、タイムマシンができたら行かなければ……。
東京女子流と松井寛にがっつり影響を受けたのは2014年のことでした。
聴覚の分解能を再構築したのがその辺からでございます。

meme tokyo.「レトロフューチャー」Music Video／meme tokyo.「Retrofuture」Music Video

　
作詞：海猫沢めろん　作曲・編曲：浅野尚志
　
昨年の「でんでんぱっしょん」カバーにおけるラップ部分と同じオケやメロディーがここで再登場！
今回も「2013年の東京」を感じる音です。
かつて「アイドル戦国時代」が一番良かったころに存在した”ダイバーシティ”が残されている音楽。
　
MVや写真だと人間離れして見える、りとくん（天沢璃人）が
実はふにゃふにゃした、人当たりの柔らかい感じの人物だってのを最近知りました。