/アニメ/フルーツバスケット

遅くなったけど、感想。個人的感覚‥

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今更ながら最終回の感想。
あまりにはしょりすぎてるので、あれ、ほんとはどんな展開なんだったっけと若干混乱したが、最後はちゃんとそのままだったなあ。
これはやはりネカフェで全巻読むしか（手元にない&ねずみ貧乏）。

今日子さんの話は、やっぱりアニメ化の要望が多かったのかな。当然といえよう。
でも劇場版とかだったら怒るぞ。

あれもこれもはしょって次回が最終回ですと！？
まあ、話の流れとしてはすっきりしているのかもしれないけれど。
今日子さんの話と、あとりっちゃんはもっと出て欲しかったなあ。
物足りないので原作を読むループに入る可能性。

人気がいまいち振るわないのだろうかと思わず心配になるほど、様々なメディアでフルバキャンペーンが行われている。
例えばアニメディアの各キャストインタビュー、これははなちゃん役の佐藤聡美さん。
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1621768784&pagemode=amp
あと、AbemaTVの「声優と夜あそび」にもキャスト（島崎信長さん他）が出ている。
公式のtweetも濃い目。
まあ、沢城みゆきちさん（今日子さん）やはなちゃんの深いインタビューは珍しいので、読んで「だよねー！」となれるのはとても嬉しい。
慊人役のインタビューもどこかに載っていたはずなので、あとで読む。
難役だったと思うけど、素晴らしかったな。
さあ、そんな中、神様（CV神谷浩史）のお披露目が来た。出るのは次回かな……。
大人しく来週の配信を待つ。

10話視聴。
アニメってすごい。声が、絵が、ブチ切れ由希や夾を生き生きと見せてくれる。
『Vivy - fluolite eyes song -』とdアニメストアでの配信日が同じなので、続けてみたけれど、ほんとにキャラに血が通ってるなと、とくに思った回だった。
うおちゃんの声の種﨑さんは『Vivy』の主役・Vivyもやってるので、連続で観ると怒涛の種﨑劇場状態で、うおちゃんはなちゃんの、なんか出てくるだけでもすごい安心感というか強さをひしひしと感じたし、この回でそれぞれが一歩前進して、大きく変わっていく空気が強く感じられた。
音響監督の明田川さんのやり方が、結構好きなのかもしれない。この人も『Vivy』の音響監督をしている。
そろそろ真鍋と透の話になりそうでならないけど、これほんとに残り話数に全部入るのかな。
今日子さんの過去話は、見たいけど長いからなあ。

来た来た怒涛の泥沼。
高屋先生が、本誌連載中の煽り文（担当編集が書く）をみて「いつまで『ラブコメ』ってつけていられるかな……？」って書いてたのが忘れられない。
キャストは全員オーディションだそうで、煉さんが折笠愛さんにきまったのは、お見事。悪女やらせたらすんげーからな。
どんどん自分の存在意義を削られてゆく慊人。
説明なしに出会ってる今日子さんと夾。
どこまでやるのかな。まだ真鍋と透、今日子さんの過去編というでかいのがあるんだけど。