/サンタクロースの思い出

【今日聞いたサンタの思い出】

会社の20代男性S君が小6の頃のクリスマスプレゼントについて話してくれた。
S君「オレ小学校の高学年までサンタクロースを結構信じてたんですよ…小6かな」
私「高学年まで信じてるなんて、かなり純粋な子供だったんだねぇ～」
S君「でも…プレゼントが欲しかったゲームソフトだったんですけど…オモチャ屋の
レシートがテーブルに見えるように置いてあって、あぁ母さんだったんだって」
「なんでワザワザ見えるように置いておくのか とショックだったんですよー！」(ﾉД`)
私「やっぱアレかな？いくらなんでも小6なんだし、そろそろ気付けよって母心？」
S君「そうなんですかねー？」　私「ちなみにソフトは何だったの？」
S君「ロックマンでした。色んな意味で忘れられない…」　私「ふーん」-＿-)

母の手口が巧妙すぎて、マジで小学５年まで信じていた。
小学６年になって、ヤマトの車にのったおじさんが、サンタの格好をしてプレゼントを届けにやってきた。
同時に印鑑を押すよう求められ、夢が壊れて号泣した記憶がある。
未だに家族から、からかわれるよ・・・。