/俺が若かったときはだな

CPUがZ80だったんだ。
（Core i7-8700K欲しい）

夜光塗料という言葉に心が踊ったもんさ。

夜行列車ってけっこうあったんだぜ

（100人乗ってないこともあったけど）

ボーリングといえば瓶コーラだったんだ。

新幹線は、ひかりとこだまだけだったんだぜ。

ひかり号には二階建ての食堂車があって、デミグラの匂いが通路にうっすら洩れてたんだぜ

悩み事があればニュータイプを手にして、結城モイラの星占いを読んだもんだ。

ドルビーなんちゃらサウンドシステムとやらを導入して音に拘った映画でも登場人物が全裸で踊り出してモザイクがかかると音声がモノラル化したもんだ。モザイク野郎が映ってる部分だけな。

本にカバーを付けますかなんてそもそも質問自体成立しなかったよ
ふつうに本を買う時も必ずぴしっと四角く包装されていたよ
いつのまにか袋だのカバーだのになったけど
(本屋さんになりたい気がするけどあれ絶対できないから無理だなーとおもっていた幼いころ)

PCは普通のお子さんが簡単に使えるようなシロモノではなかったのだ。

ぎりぎりファミコンやってた記憶がある
（パワプロ、ボンバーマン）

辞書は紙で出来てたんだ

きのう推定25歳の人と話していたら、「辞書で調べて」というときの仕草が「左のてのひらに右人差し指でぽちぽち入力」でした。

新幹線の中にビュッフェがあって、つぶつぶオレンジのジュースとつぶつぶグレープのジュースが売ってたんだぜ

「下血」という言葉が世間を飛び交ってたぞ。

ジーニアス英和辞典の編集部に手紙を送ると、【ここは間違いでした】という一覧表を送ってくれたんだぜ（いまでもやってるのかなあ）

ゴールデンウィークが終わったら秋分まで祝日はなかったのだ

喫茶店は基本的に全席喫煙可能だったんだぜ。

節分に太巻きを食う習慣なんぞは無かったんだがなあ…
(少なくとも、群馬県東毛地区では)

そういや西武もあちこちにあったよなあ（錦糸町とか藤沢とか）

そごうはあちこちにあったんだぜ（錦糸町とか奈良とか）