[参考画像]
走る飾り山笠とされてる上川端通り(2012年)のもの。けっこうでかいです。人形師が関係してて、そっか博多人形の技術が生かされてるのかと唸った(たしかテーマが毎年変わるはず)。追い山笠というか櫛田入り(櫛田神社へ担いでもってゆく)を観てみたいが、残念ながら観たことがありません。
福岡空港に各山の手ぬぐいが展示してあったことがあってとてもセンスが良くて、もしかして祇園祭のように頒布してるのかな、とおもって訊ねたことがあるんすが、残念ながら関係者のみにしか配布してないようです
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博多祇園山笠のことを語る
博多祇園山笠のことを語る
今年も、山笠のあるけん博多たい、の季節である。いいなあ、まだ見たことがなくてさ。
https://lite.blogos.com/article/388271/?axis=&p=2
この、記事2頁目の「飾り山」、明治以前はこれを舁いてたんだけど、電線が張り巡らされた影響で、今の低い舁き山になった。それでも1トンって。
飾り山は、これ担いでタイムトライアルやってたのかよ…と、慄然とする。当時の絵図が残ってるけど、もう、凄まじい。
当然、人手は博多の各「流」(山ごとの担当祭典区といったところか)だけでは、ぜんっぜん足りなかったので、近郊の村とかで人手を募っていた。
ある年の山笠のあと…[全文を見る]