愛着と愛は別物で、前者は単なる同化への欲望、後者は同化の不可能性を受け入れ、その対象が持続することを祈り、その上で行動を選ぶ。
まぁ、子育てなら前者は過干渉の毒親的態度に発展し得るが、後者は子供の自我を認めるようなもの。恋愛ならば前者しばしば支配関係を作ろうとするが、後者は学びあえる関係性を喜ぶような感じだろうか。
そして愛着の方がより原始的、根源的な欲望であり、愛は愛着が破滅的なことを理解した上で導き出し得る持続可能な最善解とともにあることを喜ぶようなもの。
まぁ、博愛なき愛は愛にあらずとも言えるかもしれない。
で、しばしば繰り…[全文を見る]
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景気づけとヘアバンドとワンピース見たさに「ロッタラ ロッタラ」を聴いてみている。何度も書いたことだけれども、やはり何度聞いても(勝手に)迫りくる(事実と反しているにもかかわらず)ラストシングル感に目頭が熱くなる。
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何とか仕事を終わらせて、シェアオフィスへ。何でこんな大変な時に、ぼくは彼女に会ってしまったんだろう。何でもっと彼女の気持ちや考えを深く聞かなかったんだろうとか色々考える。でも、すべてが「それ以外に選択肢がない」からだったよなと思った。人を愛するということはすごく難しい。ハッピーエンドじゃない時の取り扱い方とか、ハッピーエンドであっても死ぬ瞬間まで日常的課題や試練の連続なんだろうな。とりあえず、でも、ぼくは目の前のことに集中しなきゃいけない。色々終わっても、死ぬまで人生は続くのだ。ぼくは自分をしっかりさせなくてはいけないのだ。
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いつの間に、こしあんつぶあんの話に…。
あんこをこよなく愛するお姉さまが言うには、あんこの全てが好きだから、皮も捨てられないんですって。そこで、自家製あんこはつぶあん、外で食べるのはこしあん、にしているのだそうです。こしあんは外でしか食べられないのー、と、愛おしそうに口に運んでいました。ああ、こないだのあんこ、食べたくなってきちゃった。
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ああ、キーワード開いてやっとわかった。
前4投に対する返歌か。
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