ああ、でも、頑張りました。大物はあたりをつけた。あとは明日、読んで、補足して、直して、送るだけ。
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文章のことを語る
文章のことを語る
文章考えてて、あー、浮かばん、と思いながら、ちょっと歩いたりすると、スルスルっと出てきて、書こうと思ってPC前に座ると、なんだったっけ、ってなるやつ。前半のは、何か理由が解明されてたはずだ。動くといいとか、脳に刺激が、とかそういうの。まあ、動くと良さそうですよね。それと一緒(なのか知らないけれど)、あー、もう、今日、諦めちゃえ、と思って布団に入るのだけど、そこで、つらつらっと文章が浮かんでしまい、あとちょっとだし…書いた後の推敲は、一晩起きたい派だし…と思って起きちゃうの。今、それを防ぐためにこの文章を書いています。
文章/主語のことを語る
英語や中国語のように、語順で係り結びが決まる度合いが高く、文頭に主語を置く言語では、「誰が」「何が」を最初に明確にしておく必要がある。日本語では、係り結びは助詞で決まるので、語順の自由度が高く、主語の後出しをしても形を繕いやすい。それでうっかりすると、後出しもついぞ忘れて、省略するのが癖になってしまう。
しかし中国語も、古典漢文では「文脈を追えば分かる」主語はむしろ積極的に省略する傾向が強いと思うのに、それに比べて現代語では我とか你をよく使うようになった感じがする。だとするとこれは、中国人が異民族との関係から意思の疎通を厳しく…[全文を見る]