/昭和64年1月7日にしていたこと

父が、すぐに昭和64年製の10円玉を指して
「これ貴重になるからとっといたほうがいいぞ！」って言ってた記憶が鮮明にありますｗ
当日よりは、オブチさんが「平成」の額を出した時の方が幼心にびっくりしたよね･･･昭和が永遠に続くような気がしてたので

ニュースが放送されたスキー場で黙祷

テレビでニュースを見て遠くの親戚だけどずっと大好きだった人を亡くしたように感じて、とても寂しく思った。

確か…某予備校の冬期講習だった。雪が降っていたと思う。
自分なりに黒っぽい服装で出かけた。今となってはよくわからない。

・高校2年生の冬休みの朝、旅行中の松江のユースホステルで目が覚めた。
・ペアレントさんから、「天皇死んだよ。」と伝えられた。
・そんなわけで、日本神話発祥の地で、昭和天皇崩御の朝を迎えた。
・松江市街で通常営業だったのは、一畑デパートと公共施設だけだった。
・地元の商店は、ほとんどが半旗を掲げて閉店していた。
・とりあえず一畑デパートのゲームコーナーに行って、年代物のピンボールで遊んだ。
・翌日は、新大阪でラジオの公開録音に参加する予定だった。
・島根県立図書館に飛び込んで、タウンページで主催業者の電話番号を調べた。
・電話がつながった。予想通り、公開録音は中止になった。
・出雲大社に参って、おくやみの記帳をしてきた。
・当日の最後は、急行だいせん号のB寝台で大阪へ移動中だった。
・新しい元号が「平成」に決まったことは、だいせん号の車掌が放送してくれた。

当時小学生。
泣きべそかいてる弟のバースデーケーキを探して父と彷徨った。

・・・弟の誕生日で、ケーキ屋さんが軒並み自粛しててね・・・。
材料なんてないからホットケーキでお祝いしたような・・・（うろおぼえ

受験一ヶ月前だったので世界史の年号を憶えていたと思われる。

受験一ヶ月前だったので世界史の年号を憶えていたと思われる。

自粛ごっこが癪に障ったので友達と井上陽水ごっこをしていました。

「明日私の誕生日なのに･･･なんかお祝いしちゃいけない雰囲気だな･･･」とぐずってた。
そう言いつつも友達の家に遊びに行ったりしていたけどね。
で、小渕氏が「平成」ってパネル出すのは友達の家で見ていた。

小渕官房長官（当時）が、「歌舞音曲を伴う行事の、自粛」を訴えているところをテレビで見た。
「歌舞音曲という言葉、口頭だけで通じる人がどのくらいいるのだろう？」と思った。

＼ふぇぇ／

受験勉強。
母が「天皇陛下亡くなったよ」と伝えにきた。

いや、産まれてないから(平然

コンビニに行って閉まっていたのでスーパーに行ったら閉まってた。

富良野のスキー場に行ってた。
BGMが全て切られていて、まさに無音状態。