/歌詞

まだ聞いているケヴィン・エアーズの「Joy of a Toy Continued」。ボーカルが小さいので聴きとりにくいけど後半では歌詞がある。こわいことが歌われてたらやだなあと思いながら、聞き取りをあきらめて歌詞検索をしてみた。

「ゾウさんとトラさんがくるよ。カンガルーもくるよ。だれでもサーカスにいけるよ。君しだい。きょうだいもいっしょに。おかあさんだって」。みたいな感じでほっとしたよ。これでごごもがんばる。

何もやる気が出ないのは
君のせいだなんて思わないで
そんなにまで自分のことを責めないで
佐野元春「呼吸」（2007）

優しい歌もあったもんだなあ。

ららららー　ららららー　ららららー
（井上陽水「あこがれ」）

らららは歌詞に入りますか。

連絡取りあおうよ／そしてなんとか無事でいよう
風向きが変わったら／さっそく出かけよう
急がなくたっていい／ひとりじゃないよ
　　　　　　佐野元春「新しい雨」、「マニジュ」アルバム（2017）から。

生み出すのだね／君の手と手が／この世にない／すばらしいもの
小沢健二「薫る（労働と学業）」

きっと「～なのだね」という語尾が聴いた僕の心を掴んでしまうのだね。

今日は録画したDVD-Rの音声がおともでした。
・BS日テレ・歌謡プレミアム「金沢明子」
・にっぽんの芸能「夏祭り！和楽器の名手 大集合」
・クラシック音楽館「N響第1917回定期公演▽メシアン「トゥランガリラ交響曲」（途中まで）
テレビ録画の音に飽きてきたのでHDにある遊佐未森「夏草の線路」、ユニコーン「すばらしい日々」、ライバッハ「スーパースター」、フラカン「深夜高速」（途中まで）
・BS-TBS「甦る昭和の名曲3時間スペシャル」（到着したので途中まで）
そこでキーワードにかかる本題ですが、テレサ・テン「つぐない」はサビあたりの印象で「浮気相手と『別れになるけど』」という歌だと思ってたんですけど、歌詞を最初から聞くと「夫と『別れになるけど』」という解釈になるのでしょうか。あるいはどちらとも取れるように作られている？

なんと CHAKAが同じことを！

chaka_jazz のツイート

夏川りみの歌はすがすがしいね。

アーティストは語感や響きの良さをから作詞をするので歌詞には大方深い意味はないそうですが、音感もリズム感も持ち合わせていない私、どうしても歌詞の内容が気になってしまう。
先日、メリッサはレモンバームの別名だと　『世界・お茶の基本』　を読んでいて知ったのですが……それがわかると、ポルノグラフィティの　♪メリッサ　の歌詞は微妙に印象が変わってきます。
>>羽が欲しいとは言わないさ　せめて宙に舞うメリッサの葉になりたい
という歌詞。　下からすくすく育っていくレモンバームの葉のイメージとは程遠いなぁと思ってしまいます。
それらしく変えるなら　「せめて宙に舞うヤチダモの翼実になりたい」　とかですかねぇ。　秋口に種を遠くに飛ばすため、長時間滞空してゆっくりと落ちるので。　「宙に舞う」という歌詞ならば、背の高い落葉樹の葉とかにしてもらいたかったです。　どうでもいいですねー

こんなときこそそばにいて力に　なりたいのに　違う空の下にいるなんて　悲しいね　だけど
どんなに海と空と　谷と山に　隔てられて　離れてても　同じ道をいま歩いているの
辛いときは電話してね　でもそれも出来ない時にも
瞳閉じて　祈れば　ほら　ちゃんとわかるはずだよ

ひとりきり　だなんて思わないで　いつも見えるところにいられるわけじゃないけれど
ひとりきり　じゃないよ忘れないで　あなたのこと　わたし大好きよ　覚えていてね

こんなにそばにいても　その痛みを分け合えない　いまわたしに何が出来るのかわかればいいのに
泣いてるあなたの横　ただ寄り添…[全文を見る]

ひまわりの枯れる季節僕の母の誕生日でした
…といううろ覚えの歌詞から、昔有線でよく聞いたのが
「夕暮れ族／サンダルバッヂ」
だとググり当て、中の人が愛媛出身者だと知った。
　
タルトの歌はこういうひとが作ってくれるといいなあ。