親しい友と書いて親友。
今日会社の若い衆が人を伴ってわがデスクにまいり、にこにこして言いました。
「私の親友です。もう20年くらいの」
私の勤める会社は友人や家族などを会社に招く慣習があり、親友ちゃんとランチに出る前に紹介してくれたのでした。
私はけっこう猛烈に感動した。
本人を前にして、親友ちゃんにとっては知らない人に向かって、私の親友、と宣言する。
とても心がきれい。
私にはそんなふうに紹介できる人はいない。
仲良くしてくれる友達は何人かいるけど、そんなふうに紹介する勇気がない。
その若い衆はほんとにいい子でもともと好きだけど、もっと好きになった。
感動した。
お話しするにはログインしてください。
Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
親友のことを語る
親友のことを語る
古い友人と話すとどんどん時間が遡って、
自分は慎重派だと言った相手を諭すのに持ち出したエピソードが
中学の頃の話しだったりするから笑える。
いや、さすがにあの頃の倍の年月経ってるんだから成長してるよね。
でもいつまでたっても自分の中で友人は中学生のイメージのままなんだよなぁ。
二児の母に向かってなんだけど。
このままたまにあって話すだけの交流だけど
おばあちゃんになってもなんの疑問もなく中学生のイメージで続いていくんだろうなぁと容易に想像できるから
きっとこういうの親友って言うんだろうと今更ながら思った。