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『ペンギン鉄道 なくしもの係 リターンズ』名取佐和子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2022/02/20/200000
先週読んだ本の続編です。
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『ペンギン鉄道 なくしもの係』名取佐和子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2022/02/12/200710
表紙のペンギンが可愛くて手に取りました。
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『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/12/26/200000
毎日16歳の誰かの身体に乗り移って生きる主人公が、同じ16歳の一人の少女に恋をする。そんな話です。
ヤングアダルトなのでスラスラと読めました。
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『ジキル博士とハイド氏』ロバート・ルイス・スティーヴンスン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/08/22/202459
巻末の解説を含めても文庫本で150ページちょっとなので気軽に読めます。犯人はヤス。
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『兄の名は、ジェシカ』ジョン・ボイン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/08/01/200000
今年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だそうで、気になったので読んでみました。
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ホン・ファジョン/著「簡単なことではないけれど大丈夫な人になりたい」
図書館本。韓国のイラストレーターさんが書かれているエッセイ。
住んでいる国が違うとはいえ、年代も近く、絵に関する話もあって、共感することが多い。
素敵なイラストも相まって、読んでいると心穏やかになる気がします。気分が沈んだ時に読みたい。
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『ハルとナツ 届かなかった手紙』橋田壽賀子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/05/23/200000
2005年にNHK放送された同名のドラマのノベライズ。図書館の橋田壽賀子追悼コーナーで見つけました。
ブラジルと日本とで生き別れとなった2人姉妹の物語です。
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『長安牡丹花異聞』森福都
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/05/09/200000
昔の中国を舞台にした短編集です。知らない熟語が山ほど出てきましたが、ストーリーは分かりやすくて、とっつきにくさを相殺してくれました。
中国の歴史や文化に詳しい人なら、私より楽しめる作品かも。
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『猫丸先輩の推測』倉知淳
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/05/01/200000
日常ミステリの短編集です。いい塩梅に小憎たらしい猫丸先輩が魅力的です。
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『短編少年』伊坂幸太郎/あさのあつこ/佐川光晴/朝井リョウ/柳広司/奥田英朗/山崎ナオコーラ/小川糸/石田衣良
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/03/13/200000
タイトル通り、少年をテーマにした短編小説のアンソロジーです。
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泣き娘
舞台は武則天の時代の中国、生きるため家族を守るために男の娘が哭女として奮闘する話。友を助け友に助けられて事件を解決していく、帯に書いてあるとおりまさに青春ミステリー小説。
貧困だとか差別だとか、何百年経っても変わっていなくて考えさせられますね…
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『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』ジェフリー・ユージェニデス
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/01/31/200000
姉妹たちの話なんだけど語り手が少年たちなので、少年たち物語って印象の方が強いです。
あと読み終わってから知ったけど『ヴァージン・スーサイズ』というタイトルで映画化されてる作品だったのね。
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『猫』有馬頼義/猪熊弦一郎/井伏鱒二/大佛次郎/尾高京子/坂西志保/瀧井孝作/谷崎潤一郎/壺井榮/寺田寅彦/柳田國男/クラフト・エヴィング商會
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/01/16/200000
ネコというか、ネコとの暮らしをテーマにしたエッセイのアンソロジーです。
1955年(昭和30年)に出版された本がもとになっているので、当時の暮らしや現代との違いなども楽しめます。
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『展覧会いまだ準備中』山本幸久
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/01/09/203931
美術館の新米学芸員の日常を描いた小説です。
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日本人の知らない日本語
作者つながりで読んでみた。面白いです。
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
概ねタイトル通りの内容。ラストが後味悪いですね…
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『わたしの本当の子どもたち』ジョー・ウォルトン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/01/02/200000
89歳で認知症のパトリシアには、トリシアとして生きた記憶とパットとして生きた記憶、2つの記憶、2つの人生があった。
なぜ途中で人生が分岐したのか、どちらが正しい記憶なのか。
SF小説であり、トリシアとパットの2人の女性の人生を描いた作品です。
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『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/12/19/200000
映画化やテレビドラマ化もされているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
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『知らない映画のサントラを聴く』竹宮ゆゆこ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/12/12/200000
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『女子的生活』坂木司
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/11/28/220000
NHKでテレビドラマ化もされた作品です。