/あさゆり

そもそも、なんで雑巾はあの形に縫ってなくちゃいけないんでしょうね。
うちでは母の考えで、昔から古タオルそのままの形で雑巾として使っていました。
どこかを拭いて汚れたら折り返したりして、またきれいな面を使えるし、薄い方が細かいところを拭いたりするにも便利だし、何より洗いやすく乾きも早いからということで。

ただ、最近は「ほる」よりも「ほかす」と言う方が一般的かもしれません。これはまさに「捨てる」という意味です。
だから「ボールをほる」というけど「ボールをほかす」とは言わない。
うちの母くらい古い人だと、捨てる意味では「ほる」を使うと言ってました。

大阪弁でも「ゴミをほる（「放る」を大阪らしく縮めて言っちゃったやつ）」と言いますから、意味というか表現としては同じですね。

ぺちゃ胸の立場から言うと、ブラトップってブラの部分がぽっこりし過ぎてて、自分の胸から浮き上がってしまうんです(ｰｰ;)

私の父も91歳で亡くなりましたが、申し訳ないけど亡くなった時まったく悲しいと思いませんでした。
晩年の父とは不仲とまではいかないまでも、年を取ってますます頑固でわがままになった性格や、病気で身体の不自由になってる母に対する態度などで、私とは喧嘩ばかりしていて、正直このままあと何年もこの偏屈じいさんの面倒を見なければいけないんだろうかと思って暗澹たる気分になったこともあるので、亡くなって解放感を感じてしまったこともあります。
ただ、それだけではなく、父は最後までそこそこ元気で好きなことをして好きなものを食べて、最期もほとんど苦しむこ…[全文を見る]