/ゆき

警察に捜索願い非受理届けを出したりと、出てくる直前のあたりの記憶はあるけれど、婚姻中の記憶ってのがほとんどない。
出来事に絡めて、あの頃あんなことしていた、この歌が流行ってたなんて思い出すはずなのに、なんだかほとんどそういう記憶がない。
ひとりでほっとしている記憶ばかり。

四年たつのに、未だに婚姻中である夢を見る。
あれ？なんでまだ一緒にいる？と。
姿形が妙にリアルでさ。もう、出てこないでくれないかな。
フラッシュバックしてしまうよ。

姑は私に口癖のように「あの子グズだから…ごめんね」と言った。
まさか、そうですねとも言えず、いつも曖昧に頷いてた。
だけど、本人にもっとちゃんとしろ・後を継ぐなら自覚を持てって舅も誰も言えないの。
他人がいえば煙たがり、私が言えばキレるしね。
すべての挨拶を「どうも」で済ますようなひとだった。
姑は「姐さんが協力してやってくれればあの子ももっとやる気になってくれると思う」と言ったけど、その親との会話すら私に通訳させるんだもん、無理無理。

もう逃げなきゃ、今を逃したらずっと飼い殺しだって思ってた。
だから、昼間の勤務先の奥さんにはすべてを話して、いろんな工作にも協力してもらった。
会社に、引っ越し屋を入れられなかった場合の大事な荷物を先に預かってもらったり。

本当によくしてもらっていたと思う。
春になったら遊びに行きたいなぁ。

婚姻時住んでいたマンションを出る日、元夫が出掛けると運送屋に連絡を入れた。
「決行です」
元夫は自分の実家が勤務先をいいことに、始業時間過ぎに家を出るのは普通で、行かない日もあれば行ってもすぐに帰ってきたりと、見事な馬鹿二代目だった。

二時間ほどで押し入れに荷造りしてあったものとタンスを運び出してもらうと、私は予約してあった隣町のウイークリーマンションに向かった。
そこから一週間、期間社員だった夜勤の工場の勤務に通ってた。
三ヶ月の満了でもらえる10万はウイークリーマンションの支払いをしても魅力的だった。
まさか、家を出てもそちらの仕…[全文を見る]

明日からときめこうと思っていたのに、明日はみぞれ後雨予報。

なんてこった！
床を掃除しないと、タンスの服を出せないではないか。
床掃除するには窓を開けたいではないか。

・・・映画行こうかな・・・・。

もともとタイプミスは多いけど、デパス飲み始めたら一気に頻度が上がったような。
それとも私の言い訳か？
　
なんかシャレにならないんですが。

ごく私信

私のときめきは別にしても、あなたのときめきを預かりっぱなしでは申し訳ないから、数日中に送ります。

決断したら行動は早いです。
しかし、こんなことばかりしているから片付けが進まないんだよな。

婚家を出る前の日に、付き合っていた頃から直前までのアルバム、一度も見返すことなく全部ごみ置き場に置いてきた自分を思い出すんだ！

その伯父と伯母って、9人きょうだいの中でどんなDNAが働いちゃったのか、彫が深くて日本人離れした美貌の持ち主。
とくに伯母は米軍基地で長らく働いていたから、すべてがアメリカナイズされていて、80過ぎた今もかっこいい。

今も現役で会社経営の伯父は、本当の年齢をいうと年寄りだとなめられると、年齢非公開にしてるそうな。
今日も、チノパンにストライプのシャツ、胸元にアスコットタイで黒のセーター。髪もある、お腹も出てない。
82歳。車はプリウス。すごいよ、おじさん。かっこいい！！

役所回りを終え母と別れたあと、ひとりで親戚の家に行ってきました。
おばあちゃんの義理の弟の家。
昔の人ってきょうだいの年が離れてたから、おばあちゃんがお嫁に来た頃、伯父は小学校入学前だった。
年の離れた長兄（私のおじいさんになる・会った事ないけど）に怒られるたび、おばあちゃんにかばってもらい、宿題を見てもらい、息子のように育った。
言葉的には私からはじいさんなんだけど、私は若く日本人は慣れした美貌の彼をおじさんて呼んでいた。
彼には私と9つ違いの娘が居て、私はずっと彼女を従姉だと思ってた。
現実には母の従姉なんだけど、私は母方には自分…[全文を見る]

なんという猫テロ日！

幸せ。。。

市役所・農協・社会保険事務所・銀行三ヶ所、私はやりましたよ！！
もう倒れそうです。

これで５年分の確定申告をするのです。
家中に埋もれた三人分の医療費領収書は発見できるでしょうか。
それが最大の課題です。

さて、約束の時間から一時間たったが、母はまだこない。四時間で役所関連５箇所回れるのだろうか。

今回は母に懇願されて、友人の使っている税理士さん紹介してもらってて、友人からも長い付き合いの方だから、あとあと気まずくなるようなことは避けてくれって言われてんだよね。

泣きそう。

母の命につきまして、午後半休で今から役所回りをして、確定申告の準備をします。
来週もまた、一日休みを取らねば。

母よ、この早退時間は買い取ってもらいますぜ。
じゃなきゃ、来月生き延びれないんじゃあ！

あと三万くらい給料が欲しいなぁ。
右から左へ支払いのため流していくだけで、贅沢品までいかないにしても、ちょっとわくわくするようなお買い物ができないのよね。
贅沢品は一回千円まで。
お酒・お花やオイルとか。
もうちょっとテンション上がるような、お出掛けが楽しみにるような、バッグとか靴、洋服なんかが欲しいのよ～。
ただし、これまた、なきゃなくても不自由がしないものであるので、迷っちゃうのよね。

週に二三回の夜間のバイトを探してます、マジで。
皿洗いとかないかなぁ…。

間違えたんで消しちゃいました。
正しくは
「慎んで恐縮いたします」

慎んじゃだめじゃん。

さて、気分よくお風呂入りまーす♪

自分で言うのもなんですが、我慢強いです。
てか、自信もないし実力もないから言い返したり立ち向かったりができない性格。
中高いじめられて耐性もついちゃったかも。
右の頬の次に左を叩かれたら、あぁ両側済んだやれやれって思うような。

んでもって、怒りもあまり持続しない。

が…私の怒りのポイントはバカにされた時で、それが繰り返されると澱となって深く深く溜まっていき、沸点を迎える。
そうなった時の私は我ながらすごい。
ふだんはぼんやりしている頭の霧が晴れたようになり、効果的に冷静に計算し尽くして戦う。

そして勝利する。
でも、逆恨みじゃないよ。
筋は通しているもの。
今日は私の許容量をこえたのですよ。
私を正当な理由なく貶めバカにし続けたお前が悪いのです。

Id:bantowblogさんのエントリーを見て思い出したこと。
あれは甥が一歳か二歳か・・・そんな頃。
「ちんちん見せてやろうか！」ってよくパンツをおろしてた。
「そんなお粗末なもん出すんじゃない！」ってしまわせていたけれど、聞いていた弟が（当時高校生）「その言い方はやめろ！」と抗議してきたっけなあ・・・。

えーと、いろいろわからない年頃だったんですよ。
ごめんなさい。

って、ことで。

薬も飲んだのに寒くて眠れない

諦めて銀春仕込みます。

私は奴とも自分とも戦わねばなりません。
私はこの戦いに勝てますか？
もう、職を探してぼろぼろに惨めになる、日に日に自分を嫌いになる、あんなしんどい想いはしたくないのです。

しかし、今の状態が続くと私は逃げたくなってしまいそう。
全否定。これ、私の最大のダメージ。
おまえが悪い・おまえがバカだから・おまえができないから→ほら、嫌われる。

神様、私に勇気と負けない力をください。

ついでに、夜中に出没し始めた小人は出入り禁止にしてください。
朝起きて、ジャムの蓋が開いているのは恐怖です。