イーサン・ホーク主演 「プリデスティネーション」

・原作を読んでいないので、どうせならそのまま何も知らずに行ったほうが、おおっ、と思ったのかも知れない、という箇所を、先に公式サイトで読んでしまった(結構詳しく書いてた)。 そのため、驚きは少なめという結果に。何も知らずに見てたら印象がまた違っただろうと。
・そうやって、事前にある程度知って見たにしても、なんだこの絶望的状況… とは思う。
・あと、ある意味重大なことに気づいたのですが(映画の内容についてではなく、自分の “SFの見方” について)、書こうとしたら結構な量で、3行どころじゃなくなったのであとはスタコメに。
お話しするにはログインしてください。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
ジェイソン・ステイサム主演作初日 「ワイルドカード」
・最初に出演者名が出るとこで あっあの俳優も出てるのか、と思うものの なかなか登場しないので忘れてたら、すっかり忘れてから出てきました。
・もしかして あの人あやしいんじゃないの、と思った人が あやしくなかった。
・本編およそ1時間半。 もっとアクションシーンを増やしてくれて ええんやで、たとえもう少し長くなってでも… と思いました。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「トラッシュ! この街が輝く日まで」 昨日公開、スティーブン・ダルドリー監督新作
・ダルドリー監督作品としてはこれまででいちばん話題になってない感じですが、「リトル・ダンサー」以降の、超のつく有名俳優主演で撮った3作にくらべ、無名の少年たちが主人公である今回のストーリーの影響もあるかと。
・作品の舞台はまったく違うけれども、「スラムドッグ$ミリオネア」を思い出す。
・神父さん役のマーティン・シーンの味のある演技、さすが。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
初日である昨日見てきました 「96時間 レクイエム」
・その歳の娘にそのプレゼントはないやろう。 おとん、相変わらず。
・最終章ということになってますが、このシリーズの場合はこの際もう “黄金のマンネリ” ということにして、毎回娘を助けるストーリーで今後も続けていってはどうか、と思った。 しかし それだと いくらなんでも事件に巻き込まれすぎだろう ここんちの娘さん、てことになってしまうし、ネタが切れるかなー。
・そもそも なんでこのシリーズに続いてほしいのかというと、「リアム、またアクション映画に出てるよ~」 などといいながらリアム主演アクション映画を見に行きたいのだな私は、と気づいたので、つまりはまたアクション映画に主演してくれれば問題ないのだった。 アクション路線じゃなかった頃からずーっと見てるんですけどね。 路線転換して残念ってこともなく、むしろ見たいんですよね。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
昨日、TOHOシネマズの、微妙な古さの映画を上映するシリーズ〈バック・イン・シネマ2014〉にて、1996年のコーエン兄弟の作品 「ファーゴ」 見ました。
・スティーブ・ブシェミがとんでもないことになるよ! そしてこの作品にピーター・ストーメアが出てたとは知らんかった。
・一見するとなんの関係もなさそうなエピソードが入るシーンで、同監督の2009年の作品 「シリアスマン」 をふと思い出したりも(「シリアスマン」のほうがあとだし、一見関係ない事柄の連なりという点では あちらのほうが より極めてるけど、なにしろ「ファーゴ」今回初めて見たため)。
・登場人物た…[全文を見る]
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「インターステラー」
ネタバレしないように頑張ります。

・もはやノーラン監督作品常連であるマイケル・ケインの姿を最初に見た瞬間、リドリー・スコット監督と空目して、一瞬本気でびっくりしました(ヒゲがあると、遠目には似てる…)。
・この人、この役にキャスティングされてたのか!とか、あの人も出てる! あの人も! と思うところが多々ありました。
・見終わってまだ数時間しか経っていない今の私は、本棚という物を見ただけでも、泣いてしまうかもしれない。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ザ・レイド GOKUDO」

・私は、あの主人公の戦闘能力がほしい。
・邦題に “GOKUDO” と ついていますが(原題はThe Raid 2: Berandal)、今回、日本のGOKUDOは、そんなにはアレです。
・あのアクションを、みっちり2時間半見られるので満足感あり。 あらためて、前作をもう1度見たくなってしまった。 続編も楽しみです。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「フランシス・ハ」 ノア・バームバック監督作

・面白かった。 フランシス、走る走る。
・モノクロ。 大好きな友人に対してアイラブユーアイラブユー言いまくって その友人が誰よりもいちばん、と あまりにストレートなフランシス、あそこまでストレートだと新鮮。
・なかなかに身につまされる(気を遣って会話に加わった結果空回りとか、焦って行動が空回りとか、顔は実年齢より上に見えるのに全然しっかりしてないと評価されるとか、きまり悪いことをなかなか言い出せなくて かえって自分の首をしめるとか、大人らしくしようとしてできないとか)。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
面白かった!! 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

・アライグマが!!
・木が!!
・主演の人 知らないなーと思ってたら「ゼロ・ダーク・サーティ」とか出てたとのことですが、当時見たけど覚えてないです。 今回で覚えたいと思います。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
水曜日に見ました 「フライト・ゲーム」
・暴走する元ジェダイ・マスター。
・ところであれはどういう…って思うところがひとつだけあるんだけど、書かないほうがいいことなので書かないけど、あれはどうやって…
・ライナス・ローチも出てるよ!
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
跳躍! 「フルスロットル」
・ありし日のポール・ウォーカーの姿に涙。
・ポール演じる主人公が祖父と話すシーン、よかった。
・どんな感じの映画であるかは、微妙さんの書いていらっしゃることが、特に参考になるのではないかと。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
インド映画祭り 「ダバング 大胆不敵」
・なんだかんだ言っても、インド映画のミュージカルシーンは楽しい。 ミュージカルシーンがあればこそ、面白いんだ。
・重力無視のアクションシーンを楽しめ!
・サルマーン・カーン主演作を見たのは今回で2本目、かのシャー・ルク・カーン主演作はまだ1本しか見たことないのに言うのもあれですが、劇中ずっと二枚目でいたシャー・ルク・カーンに対し、スパイ役でも大胆不敵な悪徳警官役でも、必ずどこか愛嬌あるキャラになってるサルマーン・カーン、それぞれの持ち味や芸風が生かされてる、ってことなんでしょうか(もちろん、違う役柄もあるだろうけど、私のサンプルが少ないだけで)。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
スウェーデン映画 「なまいきチョルベンと水夫さん」
・公開前は新しい作品かと思っていましたが、よくよく読んだら、1964年の作品でした。
・水夫さんが、まさかの
・ポスターでは、タイトルを3行で書いてあるのですが、公開前はこのポスターを見るたび、2行目と3行目が混ざった状態の “チョルベさん” と空目し、勝手に別キャラを作ってしまっていました。 今はもう大丈夫です。

今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
ジェイク・ギレンホール主演 「複製された男」
・内容に関して:なんていうか……ねぇ。
・内容からの逃避:ジェイク・ギレンホールはひげが似合う。
・映画にとって、音楽の影響がいかに大きいかということは、いまさら言うまでもないことだが、それにしても、この映画がもし、ああいう音楽でなかったら、ここまで深刻な雰囲気の作品にはならなかったはず。 あの過剰なまでにサスペンスフルな音楽の あの過剰さは、わざと あの “やりすぎ感” なんだろう、と。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
火曜日に見ました 「マイ・ブラザー 哀しみの銃弾」
・ラスト近く、もの言わぬ電話から聞こえてくる “あの音” に込められた意味。 あのシーンが、この映画のクライマックスであると感じた、“銃弾” のシーンを超えるほどの。
・クライヴ・オーウェンは、会社員みたいな役より、今回のようなワルのほうが似合いますね。 かつて 「ゴッドファーザー」 で長男ソニーを演じたベテラン、ジェームズ・カーンも出演。
・私が昔っから顔を覚えられない俳優のひとり、ビリー・クラダップ。 今回のように主要登場人物が少ない映画はいいが、登場人物が多い時は、この人のことはいつも消去法で見分けてきた。 いったいいつになったらはっきり覚えられるのであろうか(知らんがな)。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
アメリカ版「GODZILLA」(2014年)
※オリジナル版は未見
・映画館の大画面であの姿を見、映画館の音響であの叫びを聞く。 それこそがいい。 ゴジラのシーンは、まさに映画館向き。
・重要な役で出ている謙さんは、すっかり “ハリウッド映画” に 馴染んでいる。
・ひと昔前だったら、この作品の監督には、ローランド・エメリッヒあたりが選ばれたんだろうかな、などと思ったが、よく考えたら、かつてゴジラが初めてアメリカでリメイクされた時の監督こそが、そもそもエメリッヒだった。すっかり忘れてたてへぺろ。 いやはや、あの時はトカゲみたいなゴジラになってたけど、今回はちゃんとしたゴジラになってて、本当によかった。
オリジナル版を見ていないので、ストーリー的にどれほどの差があるのか または ないのか、わからなかったけども、どうもわりと違うらしいので、公開直後だし、内容に触れることはスタコメに書きます。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
イタリアンホラーといえばこの監督 、「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」 も、昨日見てきました。

申告 : 行数(項目数)オーバー
・ブラム・ストーカーの書いた小説としての 「ドラキュラ」 に忠実に映画化した、とのことです。 てことは、あのカマキリは小説に出てくるんですか…(ドラキュラ映画は見ていても、ブラム・ストーカーの書いたものを読んではいないもので…笑っt …申し訳ないアルジェント監督)
・ドラキュラを演じるのは、ドイツの二枚目トーマス・クレッチマン。 スネイプ先生か! と言いたくなるほど声が低くて、こんな声だったっけ? と思ったけどそもそ…[全文を見る]
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
昨日見てきました 「プリズナーズ」
・ジェイク・ギレンホール、刑事役かっこいい。 ほかの映画でも刑事役はあったけど、今回特にいい。
・えらいこっちゃポール・ダノ。
・監督誰だって思ったら、カナダはケベック出身の、「灼熱の魂」の監督だった。 「灼熱の魂」は、なんというか、かなり強烈な作品であったけれども、原作となった戯曲自体がそういう作品だというのもあるのだろう、と。 1本しか見たことない時点では判断つかなかったけども、しかし今回これを見て、この監督の作品に漂う、そこはかとない ''強烈さ'' は、題材そのものだけでなく、監督自身の作風によるところもかなり大きい、と感じた。
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
レゴ! レゴ! レゴ! 「LEGOムービー」(2D吹替)
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
第86回アカデミー賞 作品賞 受賞作 「それでも夜は明ける」
・日本時間の3月3日発表されたアカデミー賞で作品賞を受賞し、日本での公開は、直後の3月7日。 ノミネート発表が1月だから、時期的に、それよりも前に決まっていた公開日だろうけど、ノミネートや、時には受賞もあり得る、と予想した上で決められた公開日なんだろうか。 いいタイミング。
・旬の俳優や主演級の俳優が何人も出演、豪華な顔ぶれ。 しかし、内容的には、見るのがつらいほど。
・主演はキウェテル・イジョフォー。 ほか、ベネディクト・カンバーバッチ:比較的いい人役、ポール・ダノ:小悪党な役、マイケル・ファスベンダー:執拗で残酷な男の役、など。 そして、少ない出演シーンながら、めちゃくちゃいい人役を持ってったのが、ブラッド・ピット(=製作兼任)。
/今日観た映画(DVD)に3行コメント!