ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
・愛するスパルタ監督アン・リーの新作ということで期待して観た。制作裏話みたら「ヨガで演技指導した」と言っていて、習字で演技指導した「グリーン・ディスティニー」のころと変わってないなと思った。音楽担当の人が「この映画が自分の人生で最も難しい挑戦になることはわかっていた」と言っていたけど、かなりの部分アン・リーのせいなんだろうなと思った。ブラボー。
・CGで作られた体験絵本のようだった。実写の代用品としてではなく表現の手段としてのCGが壮麗。油絵見て「やっぱ写真だよね絵じゃね」とは思わないことに…[全文を見る]
最高の人生の見つけ方
・映画がはじまるなりもちおが「最高ですかー!?」と奇声を上げて困惑
・ジャック・ニコルソンはなんであんな悪態男をチャーミングに演じられるんですか
・執事聖人すぎ。実は天使なんじゃないか
「シックス・センス」
・ビビらされてビビらされて嫌な想いをするだろうと10年寝かせたけどそういう映画じゃなかった。
・ゲロ少女の秘密から次々に事件を解決・・・!と思ったらそういう映画じゃなかった。
・ネタバレしないで観たかった。
ミート・ザ・ペアレンツ2
・ダスティン・ホフマンが演じる主人公の父親の姿がレインマンっぽかった
・家庭板を騒がせるような毒親要素てんこ盛りの人でも一刀両断に出来ないのは現実も同じ
・真に愛情深く自立した親でも子どもを深刻に困らせることがあるのも現実と同じ
ミート・ザ・ペアレンツ
・ベン・スティラーがもちおに似てるなと思って観ていたら「こいつ俺そっくりだ・・・」って言ってた
・「(ロバート・デ・ニーロ扮する)このお父さん、お義父さんに似てない?」ってもちおが。似てる。
・お母さんが真のレディ。この母にして娘ありだと思った。愛こそすべて
ジュラシックパーク3
・登場人物も恐竜もドラマを盛り上げるための小道具みたいな扱いでイヤだった。お涙頂戴とか期待してない
。監督が変わって話がよくできてるなあと思ったけどあまりに予定調和すぎて途中でイライラしてきた
・「何が起きても君のせいじゃない」 おまえのせいだよ!ていうかおまえらのせいだよ!
ジュラシックパーク2 ロストワールド
・「ジュラシックパークはホラーだ」と弟から聞いていたが、むしろスプラッター映画だった
・「自分勝手な人がいっぱい出てきた。ある自分勝手は死に、ある自分勝手は生き延びた」BYもちお
・USの博士らのフィールドワークって日頃から軍人並みにハードなんだろうな
「ジュラシックパーク」を初めて見た
・電気を過信してはいけない
・さんざん脅かされてムカついたけど人を驚かす映画を作るのは楽しいだろうな
・無謀と勇敢は紙一重
007 スカイフォール
・壮年の危機と第二の思春期を迎えた悩める若者のようなLEON風ジェームズ・ボンド
・倒した敵から次々アイテムをゲットしたりビッグ・ママをめぐるあれこれに巻き込まれたり
古風な石造りの建物で戦闘したり基地を作ったりするさまがメタルギア・ソリッド風だった
・伝説の車に乗り換えた瞬間、一緒に観ていた父が「ああ、007終わるんだなー」と言った
バロン
・夢と冒険のふわふわしたファンタジー映画だと思ったら予想外にシビアな反戦、体制批判映画だった
・ストーリー展開に脈絡がなさすぎて文字通り夢みたいな話だった。よく撮りきったと思う
・目潰しされている首切り奴隷とか拷問オルガンとか昔のブラックユーモアはいま見るとすごい
ジョー、満月の島へ行く
・「諸人がすなるトム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメを我もしてみむとてするなり」
と思ったスピルバーグのラブコメ解釈に「お、おう・・・」ってなる
・昭和の日曜の昼下がりにテレビで再放送されていたB級映画を
スピルバーグも大事に思っていたことがよくわかった
・一家に一台引出付トランク
白雪姫と鏡の女王
・カイ・ニールセンの絵本の世界を実写化したような美しい衣装と美術にうっとり
・ジュリアロバーツの魔女が姫川亜弓のカーミラばりに映画の印象を変えていたが
「女の子は可愛くお洒落も恋もすべき。だが年増、おまえはダメだ」という映画だった
・監督はインド人と知ってドヤ顔の白雪姫もエンディングソングも根深い男女差別もすべて納得
ブロークンフラワーズ
・こうなったらいやだなと思った通りのラストに地団太
・こんなボーナス出したら社員がストを起こすと思うようなボーナストラック
・しかし観終わってから何度も何度も思い返し気が付くとあれこれ考えてつい楽しんでしまう。悔しい
アジャストメント ※アイロンかけながら字幕なしで観たので詳細は不明
・アカシックレコード図書館に勤める時空のおっさんのおよげたいやきくん的悲哀を描いた映画
・紺のブレザーは人を善人に見せる
・特撮ヒーローものには変身中は攻撃しないという暗黙の了解があり、
ハリウッドにはキスの最中は手を出さないという暗黙の了解があると思う
食堂かたつむり
・これはいいおとぎ話
・これはいい大人婚
・エンディングテーマで余韻が徹底破壊されたことだけが解せない
バレンタインデー
・ゲイリー・マーシャル映画の女優俳優が次々出てきて「誰だっけ、何の人だっけ」と考え続ける
・「アメリカさ行ったらこげな胸ときめくロマンスがいっぺえあるんだべか?!」という気持ちになるが、
「バレンタインを呪う会」みたいなのに大勢参加者がいたことを考えなければならないと自戒する
・アン・ハサウェイがしょっちゅう電話で変なバイトに呼び出される姿にちょっと共感する
韓国映画の「カンナさん大成功です!」でもヒロインが同じ仕事してたけど、日本にはあの仕事あるんだろうか
マネーボール
・どこにも酔っ払いだという描写がないのにアルコール依存者にしか見えないブラピのキャラづくり
・どこにもゲイだという描写がないのになぜかブラピに片思いしているゲイに見えるジョナ・ヒル
・「show」を「野球」と訳したのは余計なお世話であった。showは彼の人生も指していると思うので。

ゴッド・ファーザー
・猫かわいい
・キルスティン・ダンストが現地妻役だった
・プーチン大統領が弁護士役だった
ダーク・シャドウ Dark Shadows
・笑わせたいんだと思って観ていたらディレクターズ・コメントでティム・バートンが正統派ホラーとして撮ったと言っていて驚いた
・無関係な人を好き放題殺め下半身にブレーキペダルのない無反省な富裕層の一人息子はまさに血も涙もなかった
・若き日の姫川亜弓にアンジーを演じてもらって「わたし本当にあなたを愛しているの」と悲しみとともに言わせたら話が変わる
マジェスティック。12年ぶりに観たら話ほとんど忘れてて新鮮
・「キスしたときにわかった」という台詞があったと思ったらなかった
・「その展開最悪」と言ったところで終わったと思ったら続きがあってびっくり
・おや、「悪を絶対に許さない」スピリッツは赤狩りの原因でもあるんじゃないのかな?