眠って、眠って、眠りまくった。昨日12時くらいまで仕事をしていて、3時まで寝れなかったのや職場上での未来を悲観しかできない出来事や公的機関の面接などがあったからだ。一旦、自分をリセットする必要がたぶんあったのだ。来週の仕事とやるべきことを書き出して、また眠ろう。ぼくは稼ぎながら、勉強をし続けなければならない。ただ、今を、一生懸命生きる。リトル・バイ・リトル、ワン・ゴーズ・ファー。
お話しするにはログインしてください。
日常のことを語る
日常のことを語る
困難続きの仕事の最終仕上げに全力で入るも、欲ボケした経営者の浅はかな思いつきで、全てのやる気を削がれる。
一方で、現在の仕事の成功に慢心して現状を改めない自分に、「この会社で、どんなに成功しても未来はないぞ!」という強烈なメッセージになった。「こんなヤツに、自分の運命を握られたくない!自分の人生は、自分で切り拓くしかない!」が独立を考えたそもそものきっかけだったのだ。
立ち上がらなければ!
日常のことを語る
剛力さんとZOZO元社長の破局が分かり切ってたことだけど、なかなか衝撃的。人はどんなに好きであっても、別れてしまうんだなと。世間の人はどうか分からないけれど、ぼくはこの話があるまで、剛力さんはわりと苦手な人だった。でも、周囲を敵に回しても、失ってもいいんだという恋をしてからの剛力さんは、すごく魅力的に見えるようになった。たぶん、何も失くしたことがない人より、色んなものを失くした経験がある人のほうが魅力的だ。そういう経験をして、成長して、いつかもっといい人に巡り合える。生きねば。と、なぜか自分も思います。
日常のことを語る
ぼくの仕事の核は「物語をつくること」だと思っていて、昨日今日は一年で一番のハイライトな日でした。わりと遊んでるように見えて、サウナへ行く日には『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の主人公のようにサンドウィッチとコーヒーだけで20時間ぐらい脳を使って考えているのです。で、何もかもが上手くいく物語は完成したのだけれど、「ここで、そんなことありっ!?」って事態に遭遇してしまいました。世界は美しく収束していくはずだったのに。明らかにサイズ違いの配管を頼んでしまっていて、いざ水を流そうと思ったら流せないみたいな出来事。今年は本当に布団をかぶって過ごしたい時期だ。やれやれ。
日常のことを語る
サウナの日なので、本気のサウナへ行ってきました。「1111」で「ととのう」とか読んだり、地味にサウナブームが来てる兆しがあるのですが、本気で流行るなよ!と思う。一人で灼熱のサウナ5分と極寒の水風呂を3回繰り返して、薄っぺらいパジャマを着て、煙草臭くて、おっさんたちのイビキのする殺伐とした仮眠所で寝るのが本気のサウナだ。当然、女人禁制、スモーカーズ・オンリー、でも全員が平等。そういう男だけの場所が、この世にあっていいと思うのだ。言うなれば、本気のサウナは、現代の西部劇のバーなのだ。殺伐としたものに、男は限りなく癒される時があるのだ。
日常のことを語る
「Hey, Siri!」と連呼しながら、深夜のドライブへ。以前より賢くなったとは言え、彼女は残念なことに、まだマイナーな洋楽アーティストの曲名を、日本語で理解する能力がない。たとえば、「Red House PainterのBetween Daysをかけて」はすごく難しいことなんだと思う。とんでもない曲がかかってイライラする。誰かが正解を教えないといけないんだろうけれど、AIには親切な先生がいないから大変だなと思う。おそらく、それでも数年以内に、彼女はそれを理解するようになるんだろうけれど、ぼくはAIの賢さはそれくらいで止まって欲しいなと思う。
日常のことを語る
人生を賭けた試験から10日間。
毎日仕事から帰ると、何もする気が起きず廃人のようにCIAやイラクやアフガニスタン戦争映画やドラマばかり観てたのですが、ようやく気づいた。ぼくは「最も難しい問題を解決することが仕事だ」と言って生きてきたことに。
でも、実際にね、そんな仕事や勉強をしてると、心の底から死の恐怖を感じて震えたり、怒りっぽくなったり、人生の色んなものを失くしたりするのだ。
一方で、ぼくは他のことよりも「難しい問題を解決すること」に適性があり、「平安な気持ちで、難しいことができるように心身ともに強くなりたい」と願い続けてきた人なんだなあと思う。
ぼくは、清潔で、穏やかで、タフなマングースでありたい。とりあえず部屋の掃除と服の整理から始めよう。タフな人たちはみんな部屋も身なりも清潔だった。努力し続けよう。
現実に戻るのだ。
日常のことを語る
アクアに乗ってみて、「絶対こんな車は事故起こすわ!」と何回も思った。バックする時の応答性がとにかく悪い。パネル類の配列が直感的でない。ハンドルが滑りやすく、メーター周りの全てがドンキホーテっぽい。何よりも一次視界が悪い。ぼくは「本質的に、実用的なもの」が好きなのだ。これならサンバーとかミラのほうが全然快適だ。ハイブリッドじゃないヴィッツや電気自動車ならリーフのほうが100倍気持ちいい。「君はどう生きるのか?」に対する答えが、このクルマにはない。ぼくとはとにかく真逆な性格なんだなあと思う。
日常のことを語る
ぼくの試験の終わりを一年待っていたお客さんから、本当に毎日のように連絡を頂く。もちろん、仕事の話ですごく有難い。でも、あまりに疲れ過ぎていて、未来のことが全く考えられない。あまりに勉強して、あまりに力不足なことを知ったので、簡単に「はい」と言えない。でも、この一年勉強してきたことが、即その場で活かせるくらい、ニーズがあるのは朗報。「お前は、そんなところで、死んでいてはダメだよ」ということなのだろう。現実に戻る準備をします。何が現実か分からないけれど、とりあえずコーヒーを入れて、手帳を開こう!
/日常