引っ越しの荷造りが2/3まで終わったので、外を歩いて来た。今日も8000歩台。座禅の代わりにしている読経は300回。来週早々に6000回が見えて来た。一日300回唱え続けたら、月に10000回唱えられる。何でもやれば、できるのだと感動する。
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日常のことを語る
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すべての物事は、常に形も姿も変えている。自分が見ること、想うこと、考えることも、記憶でさえも、一定じゃない。未来は予測できないし、過去を振り返れば、押し潰されてしまう。
唯一確実なのは、いまここに生きてることだ。目の前のひとつのことだけなら、できる力がある。そうやって、自分に言い聞かせる。ゆっくり、ていねいに、ひとつのことだけ、やろう。
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土砂崩れが起こって、明日の仕事が流れた。正直、このまま行くと、また引っ越しが地獄になると直感していたので、心底安堵する。確実に何かの暗示だと思うので、明日からすぐに引っ越し準備を始めます。引っ越しは、いつも想像以上に、大変になるのです。
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シェアオフィスの見学日時が決まった。家での勉強は難しい、ましてや起業や仕事はさらに難しいと、この3ヶ月感じてきたので、正直助かった。お客さんを集客するために、ウェブサイトやSNSの写真撮影やオンラインセミナーが映える場所が必要だったので、これはよい兆候だ。延命十句観音経を3500回唱えたので、少しずつぼくが発する響きが変わり始めていると信じたい。予定が入ると、思考や行動が切り替わるのだ。生きねば。
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市役所へ行き、転出届けを提出。自宅近くのシェアオフィスに、入居見学したい旨を伝える。国家試験の予備校に、仕事を辞めて、勉強に専念する上での学習計画の練り直しの相談の電話を入れる。引っ越しは来週。色んな手続きを、今日中に済ませよう。進まねば。
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過去に、経営コンサルティングをした先から、次々にお礼や嬉しい連絡が入って、その時点で自分が考えたことやしてきたことは間違いなかったと、ちょっと自信を取り戻す。去年までゼロから立ち上げた新規事業もサービスも商品も未だに日本一をキープしている。ただこの自信も、今を疎かにすると一瞬で消える。いや逆に後悔や悲しみになり、マイナス効果になる。仏教の教えでは現象自体によいことも悪いこともない。勝手にぼくが決めているだけだ。今に楔を打ち込まなければ!と脳を酷使してるので、1個120円くらいする超高級発汗バブを買ってきて、今日は自宅サウナをして疲れを取ります。
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コインランドリーでテレビを観たら、家のすぐそばの被害の様子が放送されていて、ビビった。歩いて行ける場所なのだ。もう逃げ場がない、布団に潜り込んでやり過ごすしかないと、今朝感じた恐怖は本物だったのだ。平常心で、洗濯に来てるぼくもぼくだけれど。
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放心状態で、車を走らせていると、知らない街の、知らない海へ辿りついた。気がつくと4時間くらい経っていた。雨も止んでいた。外に出ると、潮風の匂いがした。松や雨降りの土の匂いもした。それはぼくが高原での生活の中で、人生から永遠に奪われたと思っていたものだった。高原には、海だけでなく、自然の放つあらゆる匂いがないのだ。清浄といえば、清浄だけれども、匂いがないと季節が分からないのだ。海には「雨晴海岸」という名前がついていた。そのおかげかどうか分からないけれども、ぼくは雨に濡れることもなく、潮風に吹かれて、潮騒の音に身を任せることができた。海を見るのは1年半ぶりだった。ぼくは水平線を見るのが好きなのだ。行き帰りで、タバコを2箱吸って帰ってきた。

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逃げ惑う上司を追い詰めて、退職願を受け取らせた。ぼくはリアルエージェントなので、円満に辞めれない場合には、組織に最悪な社会的制裁が下る準備もしっかり整えていた。受け取らないと、ぼくも相手も、沢山の人が社会的に死ぬのだ。ぼくは地獄の使者にもなれる。そこまでやってようやく相手の良心が目覚めて、円満退職ができた。途轍もない緊張と不安が晴れて、巨大な空白ができた。ぼくはそのままスーツ姿で、あてもなく車を走らせた。
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この5年くらい原始仏教的な視点(苦を乗り越え、平穏な心でいるための方法としての仏教)と量子力学的な視点(観察・認識しているものや事象はモノではなく変わり続けるエネルギー体である=諸行無常)で、ことあるたびに仏教に触れているのですが、「仏」という言葉は誰の中にもある汚れも疲れも怖れも不安もない「本来のエネルギー体・魂」なのだと感じる。
この「仏」は、色んな原「因」で曇ったり、失われたり、無知により色んな因「縁」で苦しみを集めてしまうものだ(諸法無我)。なので「本来のエネルギー(仏)」に気づき、生かすために、正しく見て、正しく聞き、正…[全文を見る]
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危機を超え、願いを叶えるという臨済宗の「十句観音経」を一日に500回唱えていた。一つの願いに対して、3000回が目安らしいのですが、10日で1500回まで頑張った。100回で25分なので、10日で6時間15分唱えていたことになる。観音さんに沢山の顔があったり、沢山の手があるのは、困っている人を救うためだ。あと10日で、また1500回唱える。危機を超えて、生きる道を見つけて、進まねば。ずっと結跏趺坐(けっかふざ)という本気な座禅の姿勢で頑張っていたので、足が痛い。
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頑張って、宿題を何とか提出。身体が震えるくらい疲れているので、さっとご飯を食べて、お風呂に入って、寝よう。週末に360kmくらい移動したのだ。
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今日は「特別な一粒万倍日」ということだったので、一日の終わりに3つだけ願いを書いた。①10月の国家試験に向けて、朝4時に起きて、1日3時間勉強をする。②精神状態を安定させるために、朝に30分通勤をかねて太陽の光を浴びながら歩く(歩けない日は室内でしっかり筋トレをする)。③会社の仕事で、自分に足りていない部分を徹底的に学ぶ。すごくシンプルで、叶えたいこともやりたいことも、殆どブレてない。
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毎日新聞の電子版の記事ボリュームがすごい。ほぼYahoo!ニュースを見なくなった。ただ、ひとつ残念に思うことは、やはりメディアは中立公平ではないということだ。まるでTwitterと同じくらいの負の感情のこもった見出しや主張も散見する。言葉は使い方を間違えると凶器になる。ぼくはそういうのを見たくないし、代替案なき議論も好きでない。記者も編集者も、ある視座で語るならば、その視座からの専門家などを交えての政策提案を行ってほしいと思う。そうすれば、おそらくもっと別な選択肢や多様な価値観を持った社会ができるのではないだろうか。と、頭が悪いのですが、思うのです。
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どうでもいいんだけれども、北朝鮮のニュースで目に入るのは妹の名前ばかりで、兄はどうなったんだろうと思う。病気なのか、死亡したのか?それすら分からないところが怖いと思う。表に立てない事態であることだけはたぶん間違いないのだろう。
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自分の結婚や子供を持つということや両親の介護を考えると、2年以内に起業しなければいけない。と一日考えて、思い、手帳に書きつける。でも焦ってはいけない。今は地力を固める段階だ。幸い起業に必要なすべてを学べる環境にいる。人生には何ひとつ無駄はない。ひたすら「怖れや不安のない、いまここ」を全力で生きていくしかない。机に戻って、頑張ります。
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長らく新聞を取っていなかったのですが、毎日新聞の電子版を購読することにした。過去にもウェブメディアのサブスクをしたことがあるのですが、新聞は初めて。新聞のサブスクはなかなかいい。毎日新聞を選んだ理由は、①ほぼ全てが記者の署名記事、②特集記事が充実している、③月750円と安い(半年の場合。はじめの2ヶ月は月間契約で100円で試せる)、④やや左寄りで国政・世界情勢に関して批判的視点を持てる、⑤WSJの記事の和訳が読めるから、です。ウェブニュースサイトより、ぜんぜん記事が充実していて、今のところかなり満足です。
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LAWSONのPBデザインリニューアルに関して、賛否両論ありますが、ぼくは支持したい。理由は、LAWSONはコンビニ市場でチャレンジャーだから。チャレンジャーはリーダー企業(セブンイレブン)に対して、何かで上回る価値を提供する必要がある。その時に、自社のメインターゲットである女性に対して、日常の中に取り入れて、愛着が湧く「可愛いデザイン」を追求したというのには合理性がある。ぼくは女性っぽい感性をしているので、セブンイレブンからLAWSONで生活したいなあと思いました。どっちでもいいユーザーではなく、普段からLAWSONが好きな人に向けて的を絞った点を評価したいと個人的には思うのです。
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緊急宣言開始前もだけれど、緊急宣言終了後から、怒涛のように忙しい。時間と精神的な余裕を求めて、新天地に来たのだけれども、おそらく世の中で最もハードな部類の仕事になっています。ただ塞翁が馬で、絶対に得るものがある。困難は悪魔の嫉妬。必ず後で大きな幸運に恵まれると信じています。今が踏ん張りどき。冷静になって、もうちょっと頑張れ、自分。
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