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「フォルツァ・バスティア’78/祝祭の島」「郵便配達の学校」「のんき大将 脱線の巻き」「左側に気をつけろ」「ぼくの伯父さんの授業」「ぼくの伯父さんの休暇」
ぼくの伯父さんの休暇で夏休み気分を味わった こんな夏休みが理想だな~
どの映画もジャックタチ目線の日常の世界が楽しめました

「攻殻機動隊 ARISE  Border:3 Ghost Tears」
TVでもいいのかな という感じ 

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「her/世界でひとつの彼女」
近未来がこうなっていたらみんな幸せだろうな と思えるキラキラしたはじまり
キラキラがますほどに 不安感やズレが大きくなって 孤独と正面から向き合うしかなくなる 
途中からラストをどうするんだろう?と気になりましたが ファンタジー風な要素も加わってなんとなくなところに軟着陸
いわゆるラブストーリーとは少し違うし 可愛らしい歌声も聴けて楽しみました 

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「グランド・ブダペスト・ホテル」 
開始10秒で気持ちよく不思議な世界に浸る
ダメなところが見え隠れするキャラクターたちがとても魅力的
ダメな人たちのおかげで別世界なのに親しみがもててくすくすにやにやした
振り返ると「ダージリン急行」も全く違う世界なのに感想は同じだな  あー 面白かった!!!

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こんなのが始まっていたなんて知らなかった〜〜!!!!!
これまで「プレイタイム」「ぼくの伯父さん」「ぼくの伯父さんの休暇」「トラフィック」「のんき大将」「郵便配達の学校」は見たことがあってどれも大好き!!! 16日でプレイタイムは終わっちゃってたけどここからは全部見るつもりでがんばるぞー
今日は「ぼくの伯父さん」「家族の味見」をみた

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お酒を飲んだあとに映画をみてきた
「インサイド・ルーウィン・デイビス 名もなき男の歌」 コーエン兄弟の映画だった
猫に寄せての配役?ってくらい 主人公は猫とぴったり合う風情
説明的ではない映画なので酔っていても楽しめるし 周りのお客さんも普通に笑ってた
たぶん悲しみや辛さは 視点を変えるとはっきり見えてくるんだろうけど
そこは敢えていわなくてもいいよね?って感じで 最後までリラックスできる雰囲気がよかった 
オーブラザーのサントラを思い出した

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「チョコレート〜」
その時代の常識とかふつうって危険だなと改めて感じた
「そこのみにて〜」
全く自分とは、無関係な話なのに 舞台が函館だからか 密度が濃く身近に感じた
“海炭市叙景”も機会があればみてみたい

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「アイ・ウェイウェイは謝らない」
「メイジーの瞳」
「キューティー&ボクサー」
2本がドキュメンタリー風だったので ちょっとぐったり

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「アイム ソー エキサイテッド!」
「バチ当たり修道院の最後」とか「神経衰弱ぎりぎりの~」みたいな無茶苦茶な話なのにアルモドバルの世界では成立している…と思わせてくれる映画でした 目新しさはなかった

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「エージェント:ライアン」
ワクワクドキドキ スカッと できました 面白かった!
見終わってからケネス・ブラナーが監督だったことに気づく
シェイクスピアのイメージが強かったので何でも出来るんだなーと感心した

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「エレニの帰郷」 仕事帰りにみてきた
自分の想像をこえる世界で 現実味はないのに 
何か感覚的なものを喚起させられるような場面や 印象的な場面(映像)がいくつかあった 
でも断片のみで 殆ど理解できずに見終わりました
 

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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
いま 大バカ者を演じさせたらディカプリオの右に出るものはいない!って思うほどはまってた
軽薄な台詞まで 骨太な世界を形作っていく感じ
ディカプリオには圧倒されました 脇を固める俳優さん達もとてもよかった

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「オンリー・ゴッド」
(仕事が定時に終わったので時間の合うのをみた)
湿度の高い空気感のなか 濃い色の生地をつぎはぎしていくみたいな 違和感とズレが続く
はじめから終わりまでかなり面白かった
途中からコメディというか本気のジョークとしてみていました
見てよかった!!

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「ゼロ・グラビティ(2D)」
恐怖と孤独、無重力と重力を疑似体験したような気にさせられた
生きているものの存在感が大きく重く感じられて 見るのではなく体感する映画でした

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「ニューヨークバーグドルフ魔法のデパート」全くの別世界のお話、ショーウィンドウまでもひとつの世界だった
「危険なプロット」フランソワ・オゾンの映画でがっかりしたことはなくて 今回も最後まで惹きつけられた 満足

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「大統領の料理人」
一つ一つの料理がきるまでの物語がたくさんあって それが積み重なっていく感じがよかった
「タイピスト」
ケチのつけようがない いい映画でした
主演のロマン・デュリスさん エンディングでは格好よくみえてしまった

覚書き:キノの日曜夜映画(18時以降1000円)は翌日がお休みの場合とても混む

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「天使の分け前」重々しさもなく楽しめた
気力が残っていたのでもう一本!と思って見たのが
「ハートの問題」フランチェスカ・アルキブージ監督、名前も初めて知る
はじめはアルモドバル作品を見たときに感じるような ちぐはぐさになんだろう?と思い 気づくと潜んでいたフック全てに引っ掛かって何かを掌握されてた
凝った物語ではないと思うんだけど今年1番好きな作品かもしれない 出会えてよかった

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「嘆きのピエタ」
恐ろしいほどの衝撃!!
体力がなかったらやられていたと思う
今年みた映画のなかで一番動揺させられました まずは落ち着こう ふぅ
(感想になってない……)

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「ワールド・ウォーZ」

この映画がゾンビ映画だと想像してなかったし、ゾンビなのに大作だったので
変なところもあったけど 大いに裏切られてとても面白かった!

これまで、ゾンビ=B級映画 という楽しみし方しかしらなかったのでゾンビ界も深いなーと思った

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「トゥ・ザ・ワンダー」
言葉少なで その分美しい映像(オクラホマ、モンサンミッシェル、バッファローの群れとか)が語りかけてくるような映画でした

寝不足のため眠気との激しい戦いもあった もう一回みたほうがいいかも

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「風立ちぬ」
ジブリ作品で1番か、2番かで好きな作品になった 
思想はそれぞれ置いといて 単純にかっこいい
飛行機の完成から 戦火のまちへの反転が潔くて残酷でよかった

「25年目の弦楽四重奏」
人と人とが微妙な均衡を保ちながら 日常はすすんでいるんだなぁと
あとクリストファー・ウォーケンが渋い役どころで 
原田芳雄、いかりや長介が脳裏をよぎった