「50/50」について、もうちょっと詳しく書くよ!
あ、これ、興味深いなー。説明ってやっぱりいかに削ぎ落して理解させるか、だよ。
制作側は勇気のいる事だと思うけど。私はその勇気を称えるよ、と思ったりしたので。
・ちょっと神経質で基本受け身の主人公の、癌になってからのだらだらとした疲れ方がリアル。
「立ち上がれって言われたら、たてるよ?でも、だるい。」みたいな。
あまりにもリアルで、見ている私も主人公と一緒になって疲弊した。
「50/50」
・ちょっと神経質で基本受け身の主人公の、癌になってからのだらだらとした疲れ方がリアル。
「立ち上がれって言われたら、たてるよ?でも、だるい。」みたいな。
・行き詰まって爆発したら新たな視点を得た、というのはベタな演出ではあるけれど、泣けた。病気できつい、という事実があるとしたら、それは当人の母親にも友人にも、別種の辛さがあるからね。(恋人にだってあるからね!)
・セラピスト役のキャサリンがかわいい。シズニーとコルピとコストナーを足して割ったようなおきゃんなかわいさ。お母さんは、レオノワにしか見えなかったが、途中から小林幸子になった。
「源氏物語 千年の謎」見てきました。

夢物語というか、大人のおとぎ話のような印象でした。
「南極料理人」(劇場で一度観た)
・だらだら観ようと思ったのに、皆さん演技が細かくて電気も消して真剣に鑑賞。
・安定感のある台詞回しや構図、ゆるゆる現れる変化、じわっと伝わる気持ち。
・唐揚げのシーン、とてもいい!
「酔拳〜ドランク・モンキー」
トランクス一枚のジャッキー、小学生レベルのかわいらしさ
「熟女、ツバメを追い出す」から「寺と仏で教えが変わる。師匠と弟子で拳法が変わる。それがカンフーの神髄だ!」まで変幻自在な上にかっこよく決まる!びしっ!
『地獄の黙示録』
・ベトナム戦争超大作なんだと勝手に思ってたら全然違ったむしろ2001年宇宙の旅みたい(イニシエーション的な意味で)
・超展開の後半がめちゃくちゃ面白い。わけのわかんないところを旅して辿り着いた先はもっとわけわかんなくて自分も狂わなきゃやってらんない的な。
・素っ天然で「ウィラード大尉の小物イケメンっぷりって今ならチャーリー・シーンだよねー」って言いかけて危うく気がついた。小物イケメンは世襲なの?
ていうかコンラッド原作って知ってたらもっと早くに見ていた。ちゃんと知らなくて失敗したわ
「ミーン・マシーン」観たよ
・「ロンゲスト・ヤード」(未見)という作品をサッカーにしてリメイクしたものみたいだけど、話も楽しいけど、それ以上に作り手の青春みたいのが伝わって、なんかキュンとなった。
・みんなサッカー上手い!と思ったら、主演のヴィニー・ジョーンズはウェールズ代表だったレベルだったのか!そりゃ上手いわ!
・ジェイソン・ステイサムはイカれたゴールキーパー役でしゃべらなくても笑える。
こんな晴れた土曜日の朝に「レボリューショナリー・ロード」(2008 サム・メンデス) を観ました。
・すごい、素晴らしい、完璧な重さ(とりかえの効かない事実に見えるという意味で)、そして軽さ(抽象化できない、極めて個人的な、ジャッジ不能の痛ましい話に見えるという点で)。
・人生は苦しみの連続だ、だがそれが何だというのだ、それが人生だ、生きていくんだ、生きられるうちは、という気持ちにさせられる。
・特典についてた、カットされた場面を見ると、「実はあのときね…」と親しい相手から秘密を打ち明けられた気持ちになる。そこで号泣システム。
金曜ロードショー『天空の城ラピュタ』
・バルス!(お約束)
・実はid:zushonos さんがラピュタの守り神(白ハトの世話したり、ヒタキの巣を守ったり)
・2chが落ちた
「ミツバチのささやき」
・アナ・トレントは天使だ
・いろいろ難しくて、検索して解説を読んだ
・イサベルについての解説には異論がある
『黒い罠』@BS
・ジャネット・リー+モーテルは不吉の代名詞。あのシーン怖かった。
・おじさんたち萌えの向きには意外とおいしい映画かも。
・いかにもオーソン・ウェルズって感じの映像やカットで、映像がやたらかっこよかった。
昨夜、スコラのビートルズ特集を前に、「ノーウェアボーイ」(2009 サム・テイラー=ウッド) を観ました。ジョン・レノンの命日でもありました。ビートルズ結成前夜の物語です。
・「愛している」と言うべきときに言えないということの描き方が繊細で素晴らしかった。特にジョンの伯母ミミの言葉遣いは、語らないということを含めて、とても印象的だった。
・ちゃんと若造が若造で、また、若造っぷりにもバリエーションがあって良かった。
・登場人物が全員、声が良かった。すごく良かった。大きな音で聴きたい。
『キリング・フィールド』
・裏番組の『マッド・マックス』とどっち見るかかなり迷ったことを正直に告白します。見てよかった。後悔無し。残虐描写について『ホテル・ルワンダ』と見比べるとおもしろいたかもしれん、時代の差を感じて。
・なんのために生き延びるのか、なんのためにサバイバルするのか、を今考えてるところで、この映画のプランのあり方は、わたしに今後、影響を与えると思う。
・マルコヴィッチ演じるカメラマンの、戦場カメラマンとしての、現場に遭遇したときの反射反応、マッドカメラマンぶりがとても印象的だった。あれが戦場で報道にたずさわる人間なんだと思った。
「マジック」 ※自分史上初アンソニー・ホプキンス出演作
・役者とカメラワークが一流で脚本二流なのが惜しい
・テロップみたら腹話術と人形操作もアンソニーの自前だったらしくてびびる
・あれだけのことして「孤独な男の美しき愛の勝利」みたく演出されても納得いかない
『パラノーマル・アクティビティ3』をレディースデイなので。
・正直言ってちっとも怖くなかった…恐怖と脅かしを履き違えてる。
・youtube的な撮り方は低予算でリアリティー出したかったのだろうし、中盤までは悪くない。
・でもークリスチャンじゃないからぁ~そのオチはあんまり…。
【まとめ】1000円じゃなかったら、ちょっと金返せかも。(^p^)
僕の恋、彼の秘密 FORMURA17(台湾)
・見事に潔いほどに男しか出てこない
・キャラ全員洒落っ気と茶目っ気たっぷり
・昔の青池保子とかあの辺りのラブコメっぽい演出がハマり過ぎてやばい
神父様がバンパイヤになってさあ大変の「渇き」(2009 パク・チャヌク) を見ました。
・最初の 1/3 が大変におそろしく、思わず途中で止めた後我慢しきれず二分ほど飛ばしてしまいました。
・びっくり描写がやまほどありつつも、いい案配のスタイリッシュさで気まずくならず。特に死のうとする男と生きようとする女の攻防は絵的にも見応えがあった。
・中盤以降、ヒロインの描き方が急速に類型的になっていったので、怖がりつつも頭の隅でさめていってしまった。最初の方はすごいんだよ!
『この自由な世界で』
・「この自由な世界で」、自由を満喫できるのは、金と公的身分証明書と職を持っている人間だけ、と思いっきし知らしめる映画。
・闇金だけではなく、派遣紹介/職業斡旋業も、あらゆる人間関係を金で換算するようにしてしまうのかもしれない。
・食い物にされないためには食い物にするしか、そして食い物にし続けるしか、本当に手段はないのか?
「デーブ」※豚じゃない方
・「アメリカでは大統領はおちょくりの対象じゃなくヒーローだ」は嘘だとわかった
・あんなに厳つい顎で目をぎょろぎょろさせてる骨張ったシガニー・ウィーパーがこんなにスイートでチャーミングなんだから整形とか愛されモテメイクとか意味ないんじゃないかと思った
・「トッツィー」落ちになるかと思ったら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的大団円で、見終わったあとしばらく登場人物たちとの別れにすっかりセンチメンタルになった
「パッセンジャーズ」
・「サトラレ」に勝るとも劣らない素人同然のノーと言えない美人精神科医に唖然
・アドレナリン渇望症男は周囲を巻き込む前にタンタンと冒険に行くといいと思った
・意外な落ちを山ほどシミュレーションしたが全部裏切られてきれいに回収された。脱帽