「ハングリー・アタック」(原題:The Hatching)
・イギリス産の恐竜パニックタイムホールパニックドラマ「プライミーバル」で最も使えなかった男コナー役でお馴染み(?)のタレ目男、アンドリュー・リー・ポッツ主演で、子供の頃に動物園にいたずらでワニの卵を盗みに入り友人をワニに食われて死なせてしまった主人公が15年ぶりに奥さんと故郷の街に戻ってきたが、そこでは謎の失踪事件が相次いでいて……というイギリス産のワニワニサスペンス映画ということで、楽しみにプレイボタンを押しましたよ。
・表紙詐欺などこの手の作品ではザラなので多少のことでは驚かないとこ…[全文を見る]
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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
映画のことを語る
そして
こちらは 公開前の先週、
別の映画を見に行った際に撮ってきた、
ケン・ローチ監督のサイン入りポスターです。


シネ・リーブル梅田にて
映画のことを語る
ケン・ローチ監督作品
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
見てきました。

カンヌ国際映画祭において、
「麦の穂をゆらす風」に続き
監督 2度目のパルムドール(最高賞)受賞作品です。
脚本は今回も、
ケン・ローチ監督とのコンビで知られる
ポール・ラヴァティ。
前作「ジミー、野を駆ける伝説」では
1930年代のアイルランドで、
村人が自由に集ってダンスや
文化的活動をできる集会所を
作ったことによって教会の目の敵にされ、
アイルランド史上ただひとり、
裁判もひらかれずに国外追放された
実在の人物が描かれました。
今回は 現代が舞台で、前作以上に、
今現実にある問題に
より目を向けた作品となっています。
誰でも、いつ何が起こって、今の暮らしが
“当たり前” でなくなるかわからない。
これは他人事ではない。


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×なんかかかった
○なんかなかった
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「ガンジー」みた(きのう)
ちょっと前の映画だけど全然古くなんかかかったのは時代と場所が違うだけで人類があいかわらずおんなじことをやっているから。
っていうか2000年も前からいわれてる「汝の隣人を愛せよ」がちっともできるようになってないじゃんわしら。
少しずつ少しずつでもましな人類になりたい。
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『ナイスガイズ!』
・娘かわいすぎ!
・ゴズやんの声裏返りまくり!!
・愉快痛快なザ・バディムービー。続編来て良いのよ!?
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『わたしは、ダニエル・ブレイク』
・こういう登場人物の構成だと宣伝的につい「孤独な老人が~」とつけたくなるところだけどダニエルは孤独ではなかった。
・ケイティ親子だけでなくちょっと困った隣人二人も、良心的な役所の職員もなんとか彼を助けようとしてたしその描写は丁寧で温かいものだった
・だからこそ最後の、少しばかり率直すぎるとも言えなくもないメッセージが胸に重くのしかかってくる。
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「SINGシング」【2D日本語吹替】
・これこれ!これよ!私が観たかったのはこーゆーの!最近観た映画のモヤモヤが吹っ飛んだ!
・わずか108分でこれだけのキャラクターとストーリーをしっかり描いているのは本当に素晴らしい。
・吹き替えすごかった。ウッチャンぴったり、スキマスイッチ最高すぎる!MISIAさすがの歌唱力!長澤まさみも斎藤さんも違和感ゼロ!坂本真綾も山ちゃんもさすが!でもでも、マシュマコのドタバタコアラもスカヨハのロックなハリネズミもリースのキュートなブタママもセスのイカサマネズミもタロンのゴリラシンガーも聞いてみたいなー、もう一度字幕で観たい気もするー、ってなくらいにはよかった!
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「アサシン・クリード」
・惜しすぎるアクションシーン。編集が下手なのかなぁ?
・いきなり脱ぐファスベンダー。
・結局……ま、いいや、ストーリーは気にしない!
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「あの子を探して」
・農村は貧しいとは言っても、子供たちは「大人がレンガを運ぶ工賃」を知らないし、知って驚く姿に、大人だって可能な限り子供を守ろうとしているんだと思う
・村の子供たちは「金金」言ってはいるけれど、その価値を正しく理解していないし、楽しいがために無償で力を合わせるけれど、街の子供には無償という観念はない
・貧困の状態であると言っても、それに直面するのは街だし、そこには冨があるからこそだし、だから街に出たいと思うのだし…「食べ物を恵んでもらった」の台詞でホエクーが声を落とす、そこだけ大人びた口調になるところが胸に迫りました
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ケン・ローチ監督『わたしは、ダニエル・ブレイク』明日から。
ダニエル・ブレイク基金は http://danielblake.jp/charity/
チャリティ先行上演会もあったらしい。


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「哭声」(ナ・ホンジン)
・かえるさんはミステリ読みすぎだなと思いましたが、私はループの効いた音楽聞きすぎかもと思いました。あるいは長い映画に慣れすぎ。今日、実は特に長いと思わなかったの! 156 分かあ。90分くらいかと思ってた。
・なかなか状況をきちきちっと把握しない主人公にはらはら。把握できるような状況でもないんだけど、追い込まれてパニックに近い状態になってからはますます何も信じることができなくて、いろんなものに影響されて視界がちらちらしてしまう。ほんとにかわいそうだった。
・日本の田舎にも似た、隅々まで開発されきってなくてそのせいでむしろごちゃごちゃしちゃってる村の風景と、それでも美しい山や川と、おそらくそこに立ち込めている匂いや習慣や信仰などがいっしょくたになって迫ってくる。
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「哭声 コクソン」
・いやー、あそこまで(リンク先ネタバレ)とは。
・微妙さんが言ってたようにすごく「答え合わせしたくなる」映画だよね。
・シアターを出たところで國村さんに良く似たおっさんがいたのが一番怖かった。
と言うわけで4人がかりで絶賛すり合わせ中でございます。
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『哭声』
・韓国では言うこと聞かない子には「國村隼が来るよ」と言うようになったという話を聞き、あらすじ読んだときにちょっと諸星大二郎的なものを感じたので見に行ったら、むしろデヴィッド・リンチを思い出した。
・そこまでがっつり怖くもないし強烈な痛みの描写もない、その上で超盛りだくさんお腹いっぱい、なのに長さは感じない。すごくバランスがいい。
・キリスト教の知識がある人に感想を聞いてみたいです。
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キネカさんの4月の名画座二本立て
4/8(土)~4/14(金)
『幸せなひとりぼっち』
『未定』
●4/15(土)~4/21(金)
『湾生回家』
『台湾アイデンティティー』
『幸せなひとりぼっち』と『台湾アイデンティティー』は観たかった作品
『湾生回家』も、もう一度観たかったし
『幸せなひとりぼっち』の併映、何かなぁ
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「ヤング・アダルト・ニューヨーク」(原題:While We're Young、監督:ノア・バームバック)
・「ラ・ラ・ランド」と併映するとおもしろいと思う。主人公たちが「充実した、楽しい毎日」にケリをつけて大人になる話。
・97 分のうち最初の 60 分はただひたすら気まずい。こんな目にだけは遭いたくないと思うようなシーンの連続。残り三分の二を過ぎたところでふわ〜〜っと霧が晴れてく。それが急にすかっとしたりはしないけど、解放感がある。
・ナオミ・ワッツが、「倫理的にはどうかしてるけど才能ある若手映像作家」にのせられてペースを崩していく主人公の妻を演じていて、素晴らしかった。顔の反射神経がすごくて。ナオミ・ワッツの顔でもたせてる場面がいくつもある。しかもそれが脚本に組み込まれている。元々好きだったけど、大好きになった。
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「フットルース」(1984)
・好きなんすよ、これ。レンがね、いい子なんすよ。マジで。ほんといい子なの。かっこいいのよ。
・びっくりするくらいこじれたヒロインなんだけど、この子は男女どちらからも人気があるのでしょうか?いや、気持ちはわかるし、この子に惚れるレンがかっこいいのはわかるし、わかるよ?わかるけど!っていうくらいこじらせてるからさー。
・踊りたい大人はいなかったのかな、って思っちゃいますね。この時代は大人はそんなことしなかった(少なくともそんな感じを見せてはいけなかった)んだろうな。大人って大変だったんだなー。
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「お嬢さん」
・「いつのどこのなに」かよくわからない中でそれぞれが自分自身に忠実に、やりたいようにやっているのがおもしろかった。
・基本的に「おもしろいお話」の中で、主人公が感情を爆発させる場面が切なく響くのは見事でした。
・プロコフィエフのロミジュリ前奏曲をちょっとずらしたような曲がかかるのですが、なかなか気持ち悪くて良かったです。
/映画
