最近ずっとミスチルを聴いてるんですが、NiziU含む若いアーティストやバンドの楽曲もすごい。そんな中、20年以上愛聴しているくるりと空気公団(両方とも時代の空気を捉えるはっぴいえんど系バンド)の新曲もスゴくて、唖然とする。特に、くるりがゲリラ配信した「大阪万博」の出来があまりに1970年代のプログレそのままで、ミスチルモードのぼくは笑うしかなかった。1週間前にも異常な曲を発表してるし、そんなこんなで音楽は面白い。ちなみに、ぼくは空気公団の山崎ゆかりさんの大ファンで、彼女のソロアルバムも最近大好きだ。

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このところずっと初期のミスチルを聴いてるんだけれど、「Replay」から「口笛」までの彼らの曲が一番好きだったと思う。
「Tomorrow Never Knows」「Everybody goes」「es 〜Theme of es」「シーソーゲーム」「Everything(It’s you)」のシングルリリースは神だったと思う。どこまで行っても、このあたりのミスチルの曲は、ぼくの中で王道ポップスであり、ロックなのです。若い人はバンプやチャットモンチーかも知れないけれども、音楽ってすげーな!と聞き返していて思うのです。

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今日も早起き。商品開発を頑張る。最近バンプ・オブ・チキンしか聴いていませんでしたが、今日はミスチル。初号機がいよいよ完成という段階で、この曲が流れてきて、ウルっと来る。2000年代初頭までのミスチルには大好きな曲が沢山ある。

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むちゃくちゃいい。すごく合ってる!!
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最近、BUMP OF CHICKENの「スノースマイル」が気持ちよく聴けるので、彼らの4枚目アルバム『ユグドラシル』を聞いてみた。大好きな「車輪の唄」はもちろん、「オンリーロンリーグローリー」「ロストマン」と懐かしいシングル曲に感動する。でも、バンプの名曲はちいさなアルバム収録曲にあると思っていて、このアルバムの場合、「同じドアをくぐれたら」「太陽」が本当に好きだ。2000年代前半の「生きていくことは、人を蹴落とすことなのだろうか?」という殺伐とした空気感や、罪悪感の中で「絶対に負けまい」と生きていたことを、ふと思い出した。

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最近のBUMP OF CHIKENは、あんまり聴いて来なかったんですが、最新アルバムに入っている「話がしたいよ」という曲で、やっぱりバンプ最高だよなあと感動する。上手く言えないんだけれども、2番目の「ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も…」という一節に、こころが震える。本当に、藤原君の描く歌詞はいつも素敵だと思う。

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ハンバートハンバートで一番好きな曲「永遠の夕日」が、ついにYouTubeで公開!めっちゃ好きな曲なのですが、相変わらず、どうでもいい前節があって、和む。ファン必見です!
(ちなみに好きな曲2位は「虎」、3位は「日が落ちるまで」か「願い」かなあ。ハンバートハンバートは名曲多すぎ!)

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バンプ・オブ・チキンで好きな10曲
1.smile
2.花の名
3.プラネタリウム
4.supernova
5.時空かくれんぼ
6.ひとりごと
7.涙のふるさと
8.ホリデー
9.車輪の唄
10.Beautiful Glider
※入れようか入れないか迷った曲
・メロディフラッグ
・才悩人応援歌
ざっと挙げただけだけど、バンプは名曲が多い。自信を持って言えることだけれど、「天体観測」並みにいい曲がアルバム三枚分ある気がします。今日はアルバム『Ray』をヘビロテです。

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ピアノジャズは、コンテンポラリー寄りな趣味だ。で、ぼくが好きだから気づくだけなのかもしれないけれど、ジョニ・ミッチェルが好きなジャズミュージシャンは結構多い気がする。ハービー・ハンコック、ブラッド・メルドー、アン・サリーとメジャーな人も大体カバーしている。そして、そのどれもが、本当に愛情とリスペクトが感じられて、とてもいいのだ!

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羊文学「人間だった」
今日はずっとエンドレスにこの曲を聴いて、作業をしていました。羊文学の音楽からは、本当に「今の時代のロック」を感じます。

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名曲が多いハンバートハンバート。その中でも一番最初に心を掴まれた曲の生演奏がやって来た!自宅の庭で剪定師さんがバシバシ枝を切る音がしてる中で、ボーカルの佐野遊穂さんが「こないだ家の中がイカ臭かった!」という場が凍りつく話をしていても、二人で演奏を始めると一瞬で空気を変えてしまうのが、スゴイ。

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台湾の人気歌手、レイニー・ヤンの新しいEPがとてもよい。台湾音楽は、生楽器の音を大事にしている、ストリングスやホーンアレンジが効いている、エレキギターもサンプリング音も基本オルタナティブ・ロックっぽいという理由で、好きだ。

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今さらだけど、京都市交響楽団の星野源コラボがとてもよかった。すごくブラジル音楽っぽいアレンジだ。オーケストラの編成には、人それぞれ好みがあるんだろうけれど、ぼくは弦楽器より吹奏楽器が気持ち強いのが好み。いずれにしても、オーケストラはいいなあと思った次第です。

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ここ最近BUMP OF CHIKENの『Orbital Period』という売上絶頂期にも関わらず、心の底から暗かったアルバムを聴いていたんだけれども、藤原基央さんだけでなく、メンバーが全員すごいから、このバンドはすごかったんだと痛感。このバンドの盛り上げ役は、藤原さんではなく、直井さんだとも知ってるから、そりゃ色々あるでしょうと思う。でも、ぼくが望むのは、このバンドが人生の深いところをずっと音楽にして聴かせてくれることだ。その他の色々あった人に対しても、いつも思うことは同じだ。音楽家は心を揺さぶる音楽で、アンサーし続けてほしい。

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もともとサラリーマンをしてた頃から、ぼくは「お金なんてどうでもいい。自分で自分のことを由しとしたい」と言ってきたんだけれども、当然のようにあった旅行・外食・通販・高速道路・新幹線みたいなものとは、当分疎遠になりそうだ(月イチで新幹線に乗っていた)。でも、お金はあるけど自由がない時には、そういうものの有り難さなんて一ミリも分からなかったと思う。自分で自分をどうにかして、春先にまた和歌山の海へ行くことが当面の夢だ。このPVみたいな海へ行くのだ。

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(承前)ちなみに、ぼくが初めて買ったCDはユーミンの『DAWN PURPLE』で、のちのち買い揃えたユーミンのCD本体のデザインが全部一緒だったのが、とても好きでした。
グラモフォン(クラシック)やEMC(ジャズ)レーベルのCDジャケットがひと目で、それだと分かるような感じ。今思えば、すごく粋だったと思うのです(このデザインを止めた辺りから、ぼくの興味は洋楽に移っていってしまったのでした)。
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エレカシさんの「翳りゆく部屋」のカバーが大好きなので、松任谷由実時代ならば、何がいいかなと迷ったのですが、「Save our ship」だと思った。分かる人にしか分かりませんが『天国のドア』の超名曲です。個人的に『天国のドア』『DAWN PURPLE』『Tears&Reasons』の3作には荒井由実の1st、2ndに劣らぬ作品だと信じてやまないのですが、30年経った今年くらいから正当な評価が定まって欲しいなあと願ってやみません!

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最近またBUMP OF CHIKENは素敵だったと思うことがあって、Youtubeを観てたのですが、00年代の彼らの楽曲の完成度は本当に高かったと感じた。だいたい全部の曲の歌詞が分かるというか、ちゃんと口ずさめて、ジーンと来る歌を歌っていたよなーと勝手に思うのです。『ALWAYS 三丁目の夕日』の茶川先生のように頑張って生きます!

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おお、すごく微妙なニュアンスを分かって頂けて、とても嬉しいです。調べてみると「アヴァンティ」は2013年に番組終了で、もう7年も経ってしまうんですね。
ぼくも、子供の頃から聞いていて、こういう粋な話ができる大人になりたいな、と憧れた番組でした。ラジオ番組の話はとても楽しいですよね!
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