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音楽のことを語る

今日、仕事をしてると、原田知世さんが歌ってる「朝日のあたる道」が何回か流れてきて、素敵だなと思って調べたら、「何なんだ!このインパクトのある顔とジャケは!」という最近発売されたらしいアルバムが出てきた。

そう、なんとオリジナルラブのカバーアルバムが出ていたのでした。音楽の趣味は人それぞれなので、体験を共有することは難しいのですが、自分と同世代にとってオリジナルラブの楽曲は、すごくお洒落で聴かせるものだったと思うのです。

しかし、参加してるミュージシャンもアレンジも原曲もジャケも濃すぎる!濃すぎる!こんな濃いカバーアルバムは『アイ・アム・サム』のサントラ(ビートルズのカバー)ぶりだなあ!

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普段一滴もお酒を飲まないんだけど、ZIMAとCORONAとウイスキーを用意して、3年ぶりに京都音楽博覧会を楽しみました。かつて自分が通ってた大学のキャンパスで、くるりがライブするなら観ないわけにはいかない。

しかも「再現不可能」と称される『天才の愛』というアルバムを演奏するというので楽しみにしていた。ずーっと、くるりは売れない代わりに、日本の音楽シーンで特異なポジションを占めているアーティストだ。

15人編成の『天才の愛』完全再現ライブを聴いたら、これは誰も真似できないというくらい難しくて複雑な曲のオンパレードだった。でも、そんな中でも、い…[全文を見る]

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最近好きな邦楽ロックバンド、グソクムズ。
こういう音楽を聴くと、自分はわりとボーカルと歌詞だけじゃなくて、演奏の細部まで楽しんで聴いていることに気づきます。
「風の中で」「街に溶けて」という曲がすごくいい。はっぴいえんどに似てるけれども、秋から冬の景色や空気にとても似合う音楽だなあと感心します。

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大橋トリオとかノラ・ジョーンズみたいなポップス大好き人間なのですが、THE CHARM PARKという新人アーティストに出会ってしまった。なんか久しぶりに、ゾクゾクと来る一曲だった。激オススメです。今年は、優河、君島大空と本当に良質なポップミュージシャンに出会ってて、嬉しい!!

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台湾で人気のあるシンガーソングライター、魏如萱(ウェイ・ルーシュエン)さんの曲にはわりと日本語が出てくるよなーと思っていたんだけれど、最新作を聴いて、ガツンとやられた。台湾でトップクラスの音楽家のアルバムの冒頭に、なんと「ももたろう」の歌が出てくるのです!ずーっと、この人の楽曲には日本人の楽曲以上に、日本っぽい何かを感じていたのですが、なるほどなーと感動しました!

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(承前)ちなみに、この「食卓の太刀魚」って曲は、在日韓国人について唄った曲です。ぼくの通っていた大学には少なくない在日韓国人の方や留学生がいて、18歳の頃はよく朝まで多国籍なグループで議論をしていた。で、結局それぞれのグループに戻って、それぞれのポジションで話して、日本人同士でもよく分かんないよなーって、離散集合して今日まで生きてきたわけですが、「もしこの曲を知っていたら、もし生きる痛みをもっと知っていたなら、ぼくらはもっと理解し合えたかもしれない」と感じる名曲でした。この曲に出てくる「アンニョン」という一節に、日本人のぼくも決して人ごとじゃない切実な想いを感じたのでした。
https://music.apple.com/jp/album/%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AE%E5%A4%AA%E5%88%80%E9%AD%9A/509890710?i=509890715

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2年前くらいからbonobosを聴くようになったんですが、バンド・リーダーの蔡忠浩さんの「食卓の太刀魚」という曲が、本当に心に沁みるいい曲だったので、最新アルバムを調べたら、ここ一年で自分的にベストというくらい素敵なアルバムを出されていました。いい音楽っていいなあ。疲れが全部吹き飛んでいきます!
https://music.apple.com/jp/album/calling/1521641107

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『アルマゲドン』の主題歌であるエアロスミスの「I don’t want to miss a thing」はずっと大袈裟なギャグ・ラブソングだと思っていた。しかし、今日この曲はエアロスミスのボーカルのスティーブン・タイラーから娘のリブ・タイラーに向けた「父の娘に対する愛の曲」だという解釈を聴いて、ハッとした。「一瞬も見逃したくない」という言葉もそうだけれど、歌詞で描写されてる相手をよく見てみると、理想化された女性ではなくて、子供しかあり得ないという結論にいたった。昨日なぜか20回くらい聴いてたので、すごくよく分かる。

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直井さんの復帰きた!オマエ以外に、誰もBUMP OF CHIKENのベースは弾けへんねんから、ちゃんとしてくれ!!
バンプの曲を愛してるファンと向き合ってくれ!ちゃんと、一生音楽やっいててくれ!死ぬまで解散しないでくれ!と熱い想いでいっぱいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c53a74961ad7dcd099a3dfadcd2b1dc9c1fdba7

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名曲「Sad Machine」をはじめ日本人の感性にぶっささりまくるEDM世代の天才・Porter Robinsonの第二作『Nurture』が発表されていて、感動しました。前作『Worlds』から7年間。壮絶な苦悩、鬱や引きこもりを乗り越えて、つくられたハッピーな音楽に心を揺さぶられます。

本当にいいなあ。『Nurture』って「心の栄養素」って意味でつけたのかな。Porter Robinsonさんに、とりあえずおかえりなさいと言いたいです。心から。
https://music.apple.com/jp/album/nurture/1557508437

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バンプ・オブ・チキンのYouTubeを見たら、藤原さんの過去のメッセージが熱すぎて、感動した。やっぱり彼らはいつも全力で音楽に向かい合ってるんだなあと感涙した。いっぱい好きな曲があるけれども、ぼくは「supernova」とか「才悩人応援歌」、「ひとりごと」みたいな曲(全部『orbital period』に収録)を聴いた時から、「自分のために唄ってくれてる人たち」だと思っています。というか、曲単位で話し出したら、キリがないくらいぼくはバンプが好きだ。

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寝れなかったけど、バンプの新曲「なないろ」のプレミア公開観ましたー!くるりの「潮風のアリア」に続いて、2回目!なんて幸運なんだろう!

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Iwamura Ryotaさんの「Raining to Hear」というアルバム、めっちゃいい!細かい作業やってる時には最高です。ずーっと聴いてられる。

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君島大空さんに続いて、昨年の冬からポチポチと聴いてきた優河(ゆうが)さんにハマってしまった。よく分からないのですが、ホンマに暖かくて、奥深い声で、奥深い世界観のある楽曲を歌っている方です。どんな人なんだろうと調べたら、お父さんは石橋凌さんでした。うーん、それは何でも奥深くなるよな(笑)。ますます語りたくなる音楽家になりました。

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君島大空さんの楽曲がよすぎて、ここ2週間ぐらいポツポツ聴いていたのですが、ふとこの人の性別が気になったので(本当によく分からないのです)、調べてみたら、なんか衝撃的に美しいプロモーション動画と出会いました。こういう海の色とか光の感じが、ぼくは好きだなあ。むっちゃ海へ行きたくなりました。

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くるりの新曲「潮風のアリア」。昨日公開されてから、ずっと聴きいています。開始1秒で心を鷲掴みにされて、開始15秒で海辺に立った時の切ないような、嬉しいような気持ちで一杯になります。どうしてこんなによく分からない普通の人の心の風景を描くのが、くるりは上手なんだろうと思わずにいられない。ギターソロのパートが3回あるんだけれども、一発目でぼくは完全に泣かされました。とにかく、くるりはすごい。また聴いたことがない音楽を届けてくれた気がする。

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ショパンとリストは同時代の人ということは知っていたんだけれども、ブラームスとチャイコフスキーも大体同じ時代を生きていたんだと知るとなかなか感慨深いものがある。その前の時代(19世紀初頭)はベートーヴェンとシューベルトが大体同じ時代を生きていたし、20世紀に入るとラヴェルやドビッシー、サティといった音楽家が出てくる。
わりとこの辺は分かってるようで、頭の中がこんがらがってるので、国ごとに活躍した年表をいつか作って整理したい。

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ムソルグスキー(『禿山の一夜』や『展覧会の絵』)コルサコフ(『シェヘラザード』や『スペイン奇想曲』)と同時代の作曲家ボロディンの『In the Steppes of Central Asia(交響詩 中央アジアの草原にて)』が、素晴らしくいい。いずれも「ロシア五人組」と呼ばれる作曲家なんだけれども、19世紀後半のロシア音楽にはとても惹かれるものがある。

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ふとテレビをつけたら、カール・ベーム指揮・ウィーンフィルでモーツアルトの交響曲第29番と40番が演奏されていた。たぶん3、40年くらい前の映像でウィーン学友協会(ムジークフェライン)の大ホール(黄金の間)がすごく暗いのが印象的だった。ぼくはここをオーストリア人の学芸員さんの案内つきで見学したことがあるんだけれど、演奏中の「黄金の間」はものすごく暗く神秘的な感じだったのを思い出した。そこで聴く音楽は本当に宇宙を感じるくらい衝撃的なものだったのです。

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わりとジャズギターを聴いてることが多いのだけれども、パット・メセニー、ジム・ホール、ラルフ・タウナーを経て、ビル・フリーゼルのアルバムにここ最近ハマっています。
◯パット・メセニー→広大なアメリカの景色
◯ジム・ホール→アメリカの都市風景
◯ラルフ・タウナー→アメリカの自然や日常
◯ビル・フリーゼル→アメリカの現代の景色
という大まかな分類で捉えてるんだけど、どうだろう。ビル・フリーゼルはいかにも現代のジャズだなあという音がする。同時代でもラルフ・タウナーはクラシックぽくって沁みる系だ。