J1第26節の結果、
鹿島1-0湘南
大宮2-1仙台
浦和1-2川崎
柏 3-1名古
F東1-0横マ
新潟3-0福岡
磐田1-1鳥栖
G大0-1神戸
広島0-1甲府
取るか取られるかの首位決戦は川崎がリベンジ成功、ホイッスルと同時に中村憲剛が高々とボールを蹴り上げる埼玉スタジアム。
新吹田では何故かPKが決まらないガンバ、4人がかりのスクランブルで押し込んだ虎の子の1点で、両GKの好守が光った阪神ダービーは神戸の勝ち。リオで唯一出番のなかった岩波が試合に出れる喜びを語るヒロイン。
鹿島は新鋭鈴木優磨がPA内で倒されながらノーファウルと判断するや即立ち上がっての蹴り込み、と調子…[全文を見る]
なんでまた今日、福岡x磐田だけやってるのか、と思ったら、
週末は天皇杯だからなんだなぁ。
去年J2だからこの割り振りなのか?ならもう1チームの大宮は?はたまた明日の札幌x熊本は?
謎は微妙に深まるけど面倒なことになりそうなので調べない。
リーグにはACL組に負担が掛からない様に対策を取って欲しいところだが、その対策の最たるものは日程の問題なので、これはCSの再廃止とJ1チーム数の減少しか手がないのではないかな、と思う。
と言うか、クラブ側にも選手を入れ替えても機能するようなチーム作りが求められるところだ。
まぁそれは難しいし、チームのコアとなる選手は中々取り換えが効かない。良い選手を集中させれば、来年度子が優勝するか降格するか分からない混戦Jリーグの魅力を損なうことにもなろう。
今年の残るACLで中国勢が勝つと、日中のポイント逆転が起こり、
今までストレートインだった2位が予備予選プレイオフから、今年プレイオフからに落ちたJ3位が予選二回戦からになり、それぞれ他チームより1週間2週間早い始動が要求される。
その順位は年間勝ち点ではなくCSで決定されるわけで、去年より更にチャンピオンシップに於ける短期決戦能力が重要視されるわけです。
またCSで年間勝点4位以下が決勝に出れば、年間勝点3位でもACLに出れませんよ?と言うことになるので尚の事。
なんかちょこちょこ変則的なことやった挙句に負けてもうた。
槙野左ウィング、遠藤右CB、阿部左CB、
まぁ意図は分からんでもないし、その陣容になってから勝ち越された訳じゃないからな。
今日は攻撃陣が精度に欠けた、KLMになっても。少しずつ弱気だったしな。
まぁ2stの勝点はまだ同じだから、前向いて行こう。
帰りの歩道がえらい渋滞。
本日はここから。

川崎はブラジル帰り&インフルエンザ明けの大島先発か、無茶さすなぁ。
SB席だげど、屋根はありそう。ちょっと安心、油断禁物。
遠藤航も興梠さんも帰ってきたけどミシャはスタメン変えてこなかった。
勝ってるうちは買えない、か。来週以降はどうだろう。
今日の埼スタは、浦和が勝てば逆転で年間首位、川崎が勝てば逆転で2st首位、と言う2ステージ制でないとあり得ない「どっちが勝っても首位入れ替わり」の決戦です。
引き分けると互いに今保持してる首位を守れます。さてさて。
J1第25節の結果、
甲府1-0新潟
名古0-2浦和
湘南1-2広島
仙台4-2柏
横マ1-1大宮
磐田0-2G大
神戸4-1F東
鳥栖1-0川崎
福岡1-2鹿島
残り10節の2016の2nd、浦和が首位に立つ後方からじわりとにじり寄るガンバの影。
「無敗同士の勝点同じで首位決戦しようね」って約束したじゃないですか!との叫びも虚しく(してねぇ)、イタリアの塩漬け職人が、海豚もパンツェッタに。フロンタは2nd首位陥落に連続無敗終了に小林悠の連続ゴールも記録に並べずと踏んだり蹴ったり。
オランダに旅立つ方の小林祐もホームでのラストマッチを勝利で飾れず。
ここ七戦中6試合がドローだった川…[全文を見る]
先に勝って川崎にプレッシャー。
しかし、もうちょい早めに追加点を決めれると良かったが。
高木もズラタンも外し過ぎだ。そしてGK西川が2試合連続アシスト笑。
スカパーの解説が割といいこと言うなぁと思ったら森山康行さんだった、元名古屋のスーパーサブ。
母は「〇〇かもしんない」とかの言葉遣いが気に入らないようだが。
今日の札幌x清水の9番対決、都倉賢と鄭大世は元フロンターレのストライカー対決でもあっただな。
今日どちらも重要な仕事をした。
年間順位で、
1:川崎>5差>2:浦和>6差>3:鹿島>6差>4:広島
となってる状態で、上位陣がこれだけ明確に差がつくのは近年珍しい。
浦和から見ると年間1位は勿論欲しいが、年間が取れると言うことは2stも取れてる公算が高い。
残り10試合、今後はナビスコ杯改めYBCルヴァンカップも絡んでくる。
ここの所勝ちがなかった大宮が、GKを変えるのは分かるんだけど、ムルジャ、ペチュニクと両外人FW揃ってサブに置くのはよく意図が分からん。
J1第24節の結果、
鹿島0-1仙台
浦和4-1湘南
大宮1-0福岡
柏 1-2横マ
F東3-2磐田
川崎4-0甲府
新潟1-0神戸
G大2-1鳥栖
広島2-0名古
Jリーグ24年目にして初の8/6原爆投下の日に行われるホーム広島、復活した青山からの鬼パス、ウタカの神トラップ&異次元のルートを描く転がるシュートで先制し、盤石の勝利を慰霊の街に捧げる。
年間順位も2ndステージも牽引する川崎・浦和は4点共に取って快勝。小林がJ史上6人目の7試合連続ゴール達成、フリオ・サリナスのJ記録に後1。
FC東京はこう着した状態からロスタイムの逆転勝ちで、迫りよる降格圏から大脱走。
2nd好調だった鳥栖…[全文を見る]
J1第23節の結果、
甲府0-2浦和
福岡1-1仙台
横マ0-0名古
湘南2-3川崎
新潟0-1F東
磐田1-2柏
G大1-0広島
神戸1-0大宮
鳥栖1-0鹿島
ステージ優勝へ負けられない、昨年度1位2位の直接対決、お互いに攻めあぐね、後半阿部浩のミドル一発でガンバ勝利。
両チームの今季は2試合で14ゴールの大盤振る舞いの湘南川崎。フロンタはチーム新の15試合負けなし、小林悠はチーム新の6試合連続ゴール達成。
1st10得点が2st5試合で10得点の鳥栖と、1st10失点が2st5試合で10失点の鹿島、鹿島はどうした連敗。
篠田新体制のFC東京、ムリキのシュートこぼれ球を前田が拾ってシュートのこぼ…[全文を見る]
思ったより難なくな感じで勝利。あのボレーはやばかったし、石原かズラタンでもう一点決めれてたらなー、と言う贅沢か、それは。
もし鹿島がズルズル落ちてって、川崎と浦和が例のごとくやらかして2nd落として、広島が伸びてきて、マリノスか鳥栖が2nd獲ったりすると、
年間:川崎、浦和、広島。1st:鹿島、2st:横浜マ(or鳥栖)と言う感じで、CSフルセットと言う未来は夢想できる展開である。
J1第21節の結果、
名古1-3甲府
川崎1-0F東
鹿島1-2浦和
柏 3-2G大
横マ1-1磐田
福岡2-3鳥栖
仙台1-0湘南
広島2-0神戸
大宮1-2新潟
鹿島が勝って浦和に並ぶのか(2ndステージ)、浦和が勝って鹿島に並ぶのか(年間順位)、リオで主力を欠く上位直接対決はレッズの逆転勝ち。
第30回らしい九州ダービーは、好調鳥栖が2試合連続負けなしの福岡を破る。
川崎はチームタイ記録の14試合負けなし、小林悠がジュニーニョに並ぶ5試合連続ゴールで、初の多摩川クラシコ三連勝。あおりを受けてF東城福監督ご解任。
2nd首位となったマリノスは2nd勝利のないジュビロと痛み分け、大シ…[全文を見る]
カシマスタジアムで乗る場所違うから注意のこと。
帰りはどっちがいいんだろ、以前に予約なしで使ったのは浦和戦じゃなかったからなあ(天皇杯と…何だっけ)。