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で、その『イミテーション・ゲーム』の感想を。いつも通り長文、あとネタバレ注意で。

これまた史実を元にした映画である『J・エドガー』に、主人公フーバーに求婚された女性秘書がそれを断るんだけど、そんなことがあってもなお、仕事相手としての自分に信頼を置き続けた彼に、彼女は(文字通り)生涯の忠誠を尽くす……ってのがあるんだけど、
『イミテーション・ゲーム』でチューリングに婚約破棄を持ち掛けられ「僕は同性愛者だ」と告白されても、ジョーンがそれには殆ど動じずに「貴方も私も普通の夫と妻にはなれないだろうけど、それが何か？」的な事を言うシーンで…[全文を見る]

しっかし、『アメリカン・スナイパー』やめて『イミテーション・ゲーム』見て正解だったのかしら
普段ならまだ会社に居る時間に新宿に着けたんで、やってるハコ(映画館)が小さくて混みそうな後者にしたんだけど、
どっちもいわゆる鬱映画だろうと思ってたんだよね、史実からしてさあ。
でも、今eiga.com見たら『アメリカン～』の方が鬱映画っぽい感想多い……
イーストウッドっつったら『ミリオンダラー・ベイビー』の前科もあるから、そんな感じだったのかなー
そんでもまだ見たい気持ちはあるんだけど、今月は松本さんが芸能生活で初めて「主演」を努めるっつー舞台があるから、予算的に控えた方がいいんだよなあ。むう。

【怪我日記】

Day:14

これまでは午前中に通院して午後から出社、というスケジュールだったのだが、労災の書類が水曜日の午後までできないというので、それを待ってから４時過ぎに早退、５時までやってる病院に向かう

受付はガラッガラで、これならずっと夕方来れば良かった？と思ったのたが、一つ問題があった

俺が掛かってるのは整形外科なのだが、水曜日午後の整形外科は主に手術に対応しているので、外来には殆ど対応できないとの事
その日も整形外科の医師は手術をしていて空いておらず、「外科でも良ければ診察可能ですが」と言われる
だが、その日の外科の担当医…[全文を見る]

『イミテーション・ゲーム』、「変わり者で人間関係がからきしダメな、ちょっと破滅型？の天才の話」ってところで『RUSH』を、「非ノンケ？男子と職業婦人の間に生まれる強い絆(≠恋愛)」ってとこでは『J・エドガー』を思い出させる話でした。
後で多分もうちょい感想書く。

抜糸がとっとと終わったので、新宿で映画見るよ！
(またゲイの出てくる映画である……笑)

【怪我日記】

Day:12-13

月曜の朝イチで診察
処置そのものはこれまでと変わらず
但し、次回もしかしたら抜糸できるかも？と言われる
キタコレ！

抜糸と同時に診察は終了になるらしいので、それまでに労災の書類を持ってくるように、と病院の事務の方に言われて出勤

抜糸にはしゃいでたのが悪かったのか、病院から出勤する途中で、腰巻きしてたネルシャツをいつの間にか無くしてしまう
安物だけど気に入ってたのでしょんぼりである

しかし、暖かいと絆創膏が蒸れる
夏に怪我したのでなくて良かった、と、つくづく

川又も長かったけど武蔵はさらにすごい睫毛の持ち主だよね…

これむしろマレーシアをほめるべきなのかしら。
やらせてもらえないねえ。