某SNSで昔の音楽雑誌(ポピュラー音楽)の一ページが時々まわってきます。アルバムやシングルのことなど書いてあるのですが、延々と所感の比喩が続いて、結局音楽のこと一言も書いてなくない??…ってことが多い気が…。そういえばたしかにこんな感じだったなあ。雑誌って「雑誌」だったんだなあ。
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雑誌のことを語る
音楽今聴いている音楽のことを語る
婚活部のことを語る
あなたの夢は私の夢。そんな風に思える数人の「同志」がいます。その人たちとはそれぞれ、旅やなにかを探す過程で出会ってきました。ということは、私はこれまで「探していた人に出会ってきた」ということになるのではないでしょうか。
だから私が自分を大切にして、心から探し続けたら、人生と生活をともにする同志ともちゃんと出会えるだろうと、いまストンと腑に落ちました。
大丈夫。安心して探したいものを探し続けていいよ。
自分を全力で応援してあげようと思います。
あけましておめでとうございますのことを語る
先程零時ちょうど、祖母宅2の前の真っ暗な田舎道を一台の車が、「ハッピーニューイヤー♪」という野太い声を残して走り去りました。
どこで叫んでもよかったろうに、うちの前とは。おめでとう、安全運転でね!
みなさま、あけましておめでとうございます!
来年の目標のことを語る
秋に遠方の友を訪ねる予定です。私が魂の同志と思っているその友に紹介できる人生のパートナーを得ることが目標です。
健康のことを語る
おそろしいことに、たった三泊の帰省で体重が1キロ増えています。
今日からは、祖母1にもまして強力な喰め喰め攻撃を仕掛ける祖母2との生活、それもお正月。意志とコミュニケーション力次第では同じ服で帰れない羽目になるのではと、戦々恐々としています。
テレビのことを語る
昔の人には客にテレビを見せるというおもてなしの感覚があるらしく、日頃見ない番組を次から次へと見ている日々です。印象的なのはNHKの県内ニュース番組。地元の祭り、企業や団体の不祥事、少子化対策、知事会見など生活にかかわるリアリティがあります。とくに災害のあった今年は、歳末の振り返りがとても意義深く感じられます。
首都圏でも県内のニュース、やればいいのになあ。
旅行のことを語る
祖母宅1から祖母宅2へ移動中。祖母が別宅を持っているわけではなく、祖母ふたりが健在です。
食べさせられ放題の時間から、束の間のひとりの時間へ。たぶんお互いにね。
おばあちゃん、元気でいてくれてありがとう。
仕事のことを語る
君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る
あきらめることなくくり出される
毎日の技を見せつけてよ
小沢健二「薫る(労働と学業)」より
仕事のことを語る
年賀状を書く以外に今年の仕事がいくつか残っているのだけれど、どうでもよいこと以外は同時並行できないという性格はどうにかならんものかしら。
旅、というか実際には帰省中。いま一番大事な仕事は、一人暮らしの祖母(93)の話相手です。
朝おはようのことを語る
空港よりおはようございます。
意外と混んでます。私服多数、子連れもそこそこ。
お先に冬休みちょうだいします。みなさまよい1日を!
婚活部のことを語る
明日からの旅を口実に、仕事も詰まってるからとクリスマスデート断ったのです。
婚活イベントなんかに行って何人かの人と続けて会ってみたのだけれど、相手との接点があまりに少なすぎて、仲良くなるまでに一体どれくらい時間がかかるのだろうと途方に暮れるばかりでした。
大勢の中から選びたいなんてちっとも思わない。同志と思える人と一緒に生きたいと思うだけ。新しい年は、目的を見据えて行動を起こそうと思います。
クリスマスのことを語る
明日から旅に出るため、今日は両親に姪へのお年玉を預けるという任務を完遂しました。ついでに父に、日常使いのささやかな品を「お年玉」と渡してみたところ、お年玉もらうの何十年ぶりだろうと素直に喜んでおりました。が、日取りとしてはクリスマスプレゼントだなってことに、いま気がついたところです。
テレビのことを語る
It-talkを見て、フィギュアスケートを視聴していた自分はどうやら少数派なのだと知る。真剣勝負、笑いあり涙あり。こちらも面白かったですよー。
日常のことを語る
30分かけて書いた文章が消えた…涙
芸術のことを語る
久しぶりのオペラ!「ドン・ジョヴァンニ」を観てきました。十数年ぶりの鑑賞で思ったのは、人間ってフランス革命前夜から変わらないんだなってことでした。セクハラパワハラ、神をも恐れぬ非道三昧で身をもち崩す権力者って今でもいそうだし、このご時世にそんな事件が明るみに出たら痛快かもしれないし。
200年前の作品を今再現する意味は、時代を超えて変わらぬ人間の愚かしさを通して、今生きる人々の胸になにかを問うところにあるのかもしれません。
あと、モーツァルトの代表作のひとつに「女はみんなこうしたもの」っていう邦題のオペラがあるんですが、「ドン・ジョヴァンニ」観てたら、「男はみんなこうしたもの」かも…って思う場面がいくつも…(そんなことないかもしれませんよね。男性のみなさまごめんなさい)
小さなプロダクションでしたが、国際級の美声の方が出演されていて、いつかオペラハウスでお聞きしたいと思いました。
お昼ごはんのことを語る
・里芋のナゲット
・小松菜のからしあえ
・昆布の佃煮
・ごはん
・お味噌汁
里芋のナゲットは、蒸した里芋をマッシュしておからと片栗粉、塩などを混ぜて揚げるだけ。初挑戦、写真撮ればよかったな。里芋は無農薬だったので、皮もチップスにして堪能しました。
婚活部のことを語る
友人がとある占術を修得中ということで、モニターを引き受けてみました。教えてもらったのはお仕事のことと婚活のこと。お仕事については適性、可能性から人生の目的なんて話まで出てくるほど壮大で情報満載だったのですが、結婚については、ちょっと。とりたてて問題もないかわりに占い上カギとなるような情報もないようで、二、三のキーワードを貰って終わりとなりました。年上か自営、来年中を目処に集中して探すべし、ですって。とりあえず婚活イベントとかに行くよりも、友達とかに話して紹介してもらったほうがいいんじゃないかとアドバイスされました。
失敗がいっぱいのことを語る
ああ、失敗した。
小さなお客さまにいやな思いをさせてしまった。完全に私のせい。もやもやする。自分を振り返る機会。
涙に滅ぼされちゃいけない
毎日には なおす力がある
毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから
すこし気を楽にしてくれる歌。やさしいなと思います。
婚活部のことを語る
クリスマスデートに誘っていいですか、と聞かれて、困惑する。恋人っぽいムードを楽しむことより、お正月を一緒に迎えられるような人を私は探しているんだなと思う。
ちなみに誘ってくださった方のお仕事は、年末年始、休日返上の激務が続くそう。多少長く生きてる経験からすると、そんなときは仕事と休息を優先したほうが、いろんなことがうまくいくと思うよ…って言ってあげられるといいんだけど、言われたくはないでしょうね…。

