ってそういうお店づくりも接客の仕方もつくられたコミュニケーション方法かと言っちゃえばそれまでだな。
けれども、そういうやり方をあえて選んでいる、その決定の仕方に企業の個性って出るんだろうな。
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エルメス、カルティエ、ルイ•ヴィトン、シャネル、ディオール、
ティファニーと高級ブランドブティックを回ったことがあるんだけれど一括りにブランドって言っても、
全然印象が違うんだよなあと思った。
カルティエは洗練されてるし、ディオールはなんか飛んでるし、
ヴィトンは基本ゴージャスだし、ティファニーは品のあるお姉さんな感じがした。
(ぼくは製品•接客を含めてカルティエがすごく好印象だった)
で、何が言いたいのかっていうと、ブランドってただ高級なだけじゃなれないよ‼︎ということ。
何かで、誰かを熱狂させるくらい強い個性や製品、コンテンツが必要な…[全文を見る]
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「ぼくの幸福や好きなものがどんどん過去に消えていく」という話を友人にしたら、
「君はそれだけ沢山のいい出会いをしてるってことだよ」と言われた。この人は本当にたまにいいことを言う。
ぼくは熱狂して生きたいと思う。
熱狂の対象がいつも間違ってるし、古臭かったりするけど、ぼくは自分が出会った幸福や好きなものをずっと抱えて、
いつか未来、その熱狂を超えるものを自分の手で生み出したいのだ。
それで世の中を熱狂させてみたいのだ。それがたぶんぼくが生きている原動力なのだ。
ひとりごとのことを語る
文章が書けないと、生活がいっぺんに乱れる。
気にしないフリをしてても、すごくダメージを受けてる。
何も手につかなくなる。
そんなわけで、いくつものストレス発散法を試すんだけど、効果がない。
書いて、乗り切るしかないんだ。悔しいけれど。
そんなわけで、基本的に書くことって肉体労働なんだと思う。
己の精神力と体力のすべてをぶつけて、
ふわふわしたモンシロ蝶を全力で捕まえているのだ。
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そういえば、その昔、松任谷由実さんは本気でテレビに出たりしない人だった。
シングルとかも切ったりしなかった。
毎年秋から冬に出す一枚のアルバムでカルト的なファンをカルト的に喜ばせる
アーティストだったのだ。
しかも、そのCDのジャケットのデザインこそ違えど、中身は毎回同じデザインだった。
女王マーク入りの黒いのコントラストのきいたCD。まだ小学生だったけれど、
ぼくは毎年冬になると発売される、その一枚を本当に楽しみにしていたのだ。
確かに作品的には『ひこうき雲』も『ミスリル』がすごいけど、
本当の彼女のベストは『天国のドア』、『DAWN PURPLE…[全文を見る]
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心機一転して、学校に行く。
絶望はすごく深いけど、自分を信頼できないってことが
否定的な未来しか思い浮かべられない一番の原因なんだろうなと思った。
ぼくが勉強をまたしようと思ったのは、そういう人はぼくだけじゃないと思ったからだ。
生きる目的とか目標を見失いがちな人のそばにいて、大丈夫だ、ぼくも手助けしますから、
ちゃんと更生しましょうよと言ってあげたいからだ。
面倒くさい人生だな。でも病気がちな子が医者になりたかったり、
勉強ができない子が先生になりたかったり、人生というのは結構そういうものなのだ。
ぼくはたぶん人生のドクターになりたいのだ。
ひとりごとのことを語る
ピーチ航空が好調らしい。そりゃそうだろーなと思う。
機体の綺麗さやサービスといった点で、
本当に文句のない航空会社だったもの。
ぼくがよく乗るキャセイと殆ど変わりなかった。
むしろ機体が新しくて、すごく綺麗で、快適だった。席の広さに関しても、ほぼ気にならなかった。
まあぼくは特に飛行機の上で不味い食事もしたくないし、映画なんかも見たくない人だからという条件はついてるけれども。
中国東方航空はもちろん、シンガポール航空よりも、デルタ航空よりも、JALよりもよかった。
ANAと同じくらい快適で、香港くらいの距離は行けると言ったら、大げさだろうか。
ま、出発時間が夜遅いって問題はあるけどね。
そうそう、ぼくは今年の1月1日は本当に空の上で迎えたのだった(そういうアナウンスを機長さんがするのだ)。
こういう経験ってのは、たぶん死ぬまでにあと1回あるかないかなんだろうなあ。
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夜な夜などす黒い気持ちをハイクに投下して、恒常性を保ってるぼくは、
idとアイコンを「夜のダイオウイカ」に変えたほうがいいんじゃないかなとぼんやり考えた。
なんか卑猥で薄気味が悪い感じですね。君はどこに住んでて、何をしてるんだ⁉︎って感じで。
一体キュートで明るくて可愛いマングースはどこに行ったんだとぼくも思う。
たぶんヨットに乗っていて、食べられてしまったんだな‼︎ 夜のダイオウイカに‼︎
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本屋さんについて調べてるうちに、ぼくが知らないうちに、
京都で毎日のように通ってた丸山書店が廃業していることを知った。
それだけじゃなくて業界で戦う町の本屋さんとして知られていた
パルナ書房が閉店していることも知って、ショックを受けた。
なんてことだ‼︎ 本気で、ぼくにはもう帰るべきところも、
未来もないじゃないか‼︎とやるせない気分になった。
で、さらにあれこれ調べて、考えていたんだけれども、そもそも時代に勝とう
と思っても無理なんだなあみたいな結論に落ち着いた。
あるいは、戦い方が間違ってたんじゃないか?
もしくは、戦い方が合ってとして…[全文を見る]
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文化産業の人と話していると、あるいはそういう人たちのブログを読んでると、
空疎な「べき」論が多いように感じる。
未だにマスメディアの中には、Bサイズの紙を使っているところがあって、
それを見るたびに、官公庁並みかそれ以上に旧態依然としてるのは君らじゃないかだと思うのだった。
「べき」論を唱える人は相手を無視してるのから、それができるのだ。
「ぼくは君と違う、君は間違ってるし、おかしいよ」と生身の人間に言うのは、すごく辛いことだ。
けれど、メディアや文章の上では、結構そういうのが簡単にできてしまうのだ。
ぼくは本屋さん、CD屋さん、喫茶店…[全文を見る]
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って、どうしてこんなことをわりと真面目に考えているかというと、
いつか町の本屋さんのコンサル、販促の仕事をやってみたいからだ。
でも考えれば、考えるほど、今なんとか持ちこたえている町の本屋さんというのは、
書籍で生業を得ているのではなく、学校との繋がりや文具の販売、レンタルDVDやCD、ゲーム販売などの複合事業などで生き永らえている気がするのだった。
(ちなみに一般的な書店の売上の4割は雑誌で、2割はコミックで、1割は文庫で、残りがその他、たぶん文具とか玩具だ)
棚も個性も品揃えも大事だけど、それ単体ではよほど立地がよくない限り成り立たない…[全文を見る]
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最近ノーベル文学賞を受賞したカナダ人作家のアリス•マンローさんの本に「恋占い」という短編がある。
この人の作品はどれもが本気で内容が濃くて、長編小説を読んだ後のような読後感がある。
って、そんな説明はどうでもいいんですが、
チェコ人の若い大柄な家政婦さんが駅から「家具」を他所の町へ運ぶというこの物語の大筋とは全然関係ない、
主人公がドレスを買いに行く、田舎町の仕立てのいい洋服を売ってるお店について、ぼくは時々考える。
その店の女主人は、みんなこういういいドレスを買う時には、安いものがあるといって、
わざわざ遠くまで、高いガソリン代を使…[全文を見る]
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あー、その前に一度でいいから、本場広島の牡蠣を生と焼きで食べてみたかったなあ。
まあ牡蠣ならなんでもいいんですが。
冬のカキフライとかは、本当に格別に美味しいですよね‼︎
ぼくは揚げたてカキフライにコーミソース派です。エビフライも同じく。
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結構ゲテモノ好きというか何でもかんでも食べてしまう人なので、
海外のへんてこりんな料理を見ると、どんな味なんだろうと思ってしまう。
まあ土からカブト虫の幼虫を掘り出して食べたり、韓国の人糞酒とかエイの発酵食品とかはごめんだけど。
そんなぼくが今食べたいのは、アメリカルイジアナ発祥のガンボだ。
簡単にいうカレーっぽいシチューだ。
こういうのって、結構食べてみると、微妙なものが多いんだけど、
マカオの西端の海が見えるレストランで食べたアフリカンチキンや
ベルギーのイタリア料理店で食べたムール貝のグラタン風みたいに
時々ホームランがあるから侮れない。まあ勝率は20%くらいなんだけど、
世界の美食を求めて、ぼくの挑戦は続くのであった。
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「冬の散歩道」はまるで自分のことのような曲だなと朝起きて一番に思う。それくらい寒いのだ。
そしてこの曲と同じように、ぼくはなんだか自分の可能性を探しているうちに年を取ってしまったような、やるせない気分になった。
サイモン&ガーファンクルの曲はすごく美しいけれども、なんだかそういうシニカルでビターな曲が多い気がする。
ぼくが一番好きなのは『ブックエンド』というアルバムに入ってる「アメリカ」という曲だ。
この曲も、アメリカを探しに行った恋人たちが疲れ果ててしまい、最後は自分を見失ってしまうという曲だった。
元気で幸福な恋人たちが本当に疲…[全文を見る]
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バイタリティに溢れてる。
もしくは仕事上では結構攻撃的な性格とぼくは評されることがあるんだけれども、
基本のんびりぼーっとしていることが好きだ。
まあ善は急げで、思ったことは即言わない、やらないと気が済まない性格だけれど、
それは書くことや絵を描いたり、創作することに限る。
うん、何が言いたかったんだっけ? そうリアリティの話。
ぼくは学生の頃から作詞作曲が趣味らしい趣味だったんだけれども、これに限らず創作物に関して、
「これでいい」って思えるのは、それに本人がリアリティを感じられるかどうかが問題なのだった(そうじゃない感性の持ち主も…[全文を見る]
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『ビフォア•サンライズ』と『ビフォア•サンセット』というイーサン•ホークとジュリー•デルピーが
主演しているマイナー作品が自分の中で最も好きな映画になっているのは、たぶんこの世の中には、
どこかに運命の人がいて、出会うことができるってまだ信じているからだ。
で、この映画は主演の二人がひたすら話しているだけの映画なんだけれども、
すごく会話が粋でチャーミングなのだ。そして、切ない。
特に続編のほうはなんだか古典映画の『哀愁』のラストシーンその後みたいな感じで。
特にジュリー•デルピーが可愛くて(彼女はフランス政府だか国連にいて、
今は環境系…[全文を見る]
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十徳ナイフのノコギリで、焚き木になる丸太を切ってたら、
そんなもので切ってたら、日が暮れるわ、無駄よw
と彼女に言われる夢を見た。ぼくはむっとしたけど、
大事なのはいま自分がしてることだよベイビーと諭した。
そう意味がないことでも続ければ、それなりに結果が出る。
蹴ってもびくともしない丸太は、小さいノコギリであっても、
切るべきなのだ。斧があれば一番ベストなのは分かってるけれども。
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深夜のドライブに出かけて、かなり深刻に暗い気持ちになっていたので、
何年かぶりに松屋に入って、牛メシを食べたんだけど、本当に美味しくなくて、
思わず笑ってしまった。
でも、まあこんなもんなんだろう。
それよりも24時間当たり前にお店がやっていることに感謝だ。
ぼくみたいに年中鬱な人はそういう存在に助けられてるんだ。
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今年もスフィアン•スティーブンスの『イリノイ』を引っ張り出してきて聴く。
このアルバムはいつもiPhoneに入ってるけれど、春や夏に聴く類じゃないのだ。
というわけで、結構ちゃんとした、といってもBOSEだけど、ヘッドホンでしっかり聴く。
わりに音楽はしっかり聴くほうなんだけれども、それでもこのアルバムは聞くたびにいいなあと思う。
それくらい深いし、でありながら、すごく軽くて、色んなものが混じりながら、
これでもか‼︎というほど、美しいのだ。
