小学校:美術部 母は器楽部に入らせたがっていたけど希望者が多くてじゃんけんになったとき弱気になったわたしは思わず辞退してしまった。母には卒業するまでねちっこく怒られていた。
中学高校:弦楽部と文芸部 ほんとは掛け持ち禁止だったけど最初文芸部は同好会だったのでうまいことうやむやに。弦楽部は母の意向で本命は文芸部の方。最初母には入ってる事自体秘密だった。
大学:バロック専門の音楽サークルとなんとか文学(仮名)。 ここでも音楽の方はどちらかといえば母がさせたがっていたことを従順に(楽しんだけど)。文学のほうが本命。さすがにもう秘密にはしなかったけど嫌がられいたので出掛けるときは全部音楽サークルの用事ってことにしていた。
なんというか「友人たちと楽器の演奏を楽しむ社交的なお嬢様」という母の妄想との戦いに明け暮れた感じ。
かつてわたくしの寵愛を一身に浴びていた携帯ストラップの「目玉のジョルジュくん」。


しかしジョルジュくんはこの写真から2か月後わたくしの携帯から忽然と姿を消してしまった。
絶対既出だと思って295エントリを遡ってしまったけどそんなばかはわたくしだけだったようだ

ふと思い出したこと
結婚指輪を買いに行ったらP氏とサイズが同じだった(骨太なわたくしと骨格細いP氏)。
見た目は瓜二つで違うのは内側のイニシャルだけ。
結婚式本番で指輪を交換するとき神父様が証人に向かってわざわざ「新郎の指輪を新婦に渡してください、サイズの小さいほう」なんて余計なことを言ったものだから証人の方が「どどどどっちが…」みたいな感じで立ち往生しちゃって急いで横から「サイズ同じなんですたぶん左がわたしのです」と囁いてなんとか無事に終わったのだけど曲がりなりにもすごく真剣に緊張していたのがその一件で完全に吹き飛んでいろいろどうでもよくなった。
教会から披露宴の会場まで、列席した人たちに見送られて車で出発した直後、「指輪外して確認しよう」って言ったらP氏が「教会が見えなくなってからにしよう」と言ってこの人律儀だわと思ったものだ。
で、結局確率50パーセントで指輪は合っていた。
iPodを買い換えることにして、どれにするかも決まっていて、あとはもうアポストでポチるばかりなんだけど
刻印する1行が決められなくて、春。
そもそもがデカルトの座標軸っぽいなんかなんだけど
虚数とやらになってみたい
あー二次会のBGMのテープの編集が終わらないー明け方になっちゃうー
(カセットテープにダビングするため収録以上の物理時間が必要)
(ちなみに1曲目はU2のSunday Bloody Sunday)
[何報]
本日、結成20周年です(ラルクのことではありません)。
昨日和菓子屋さんで豆大福を二つ買ったらお団子を二つおまけにくれた。
たった今買ったところだからとくに要らない気がした。
先日雑貨屋さんで化粧品を入れるポーチを買ったら
1000円以上お買い上げの方にといってほぼ同じサイズのオリジナルポーチをくれた。
今買ったところだからry
コンビニの店頭で売り時を逸して半額になっていた「ゴディヴァのチョコレート」の箱裏をよく見たらアメリカ合衆国製だったとき
およびP氏がネタで買ったそれを人生初めてのホワイトデーの贈り物として渡されたときの絶望感
というかむしろ脱力感と無常感。
マクベスのバーナムの森が語源か! ちゃんと用語になってるんですね
電車で爆睡してたら隣の人のすごい悪臭で目が覚めた。
あまり露骨な振る舞いしたくなかったけどどうにも無理で席を立った。
そしておかげで乗り越さずに済んだ
「起きる時間を念じておくとその通りに目か覚める」特技を遺憾なく発揮して目覚ましの1分前に起きました。
あめあめわーい
[怒られそうな家族との会話を晒す]
BBCの天気予報を見ながら
P(バカ世界地図) 「世界地図の区切りで見たら「フクシマ」の風評被害が「フクイ」とか「フクオカ」と混同されるとかって起こりうるよねえ」
Q(バカ日本地図) 「つか日本中混同されるよね。フランスのナントで事故が起きたとして君そこがナンシーとは別の街だとかパリとどのくらい離れてるかとか知らないでしょわたしわかるけど」
P 「うんわからない。で、ちなみに君フクイどこにあるかわかってる?」
Q 「う…ちょっとまんなかへん…だよね?」