/連載小説更新しました！

薔薇の棘【全年齢（？）・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-565.html
　
「求めしものは乳と蜜の流れる地、もとい酪と苺の混合物 　３」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-573.html
　
金曜に更新してます！
告知が遅くてすみません（汗）。
　
作中でてくる聖母被昇天（八月十五日）。そのイメージが昔から好きで、いかにも甘ったるい、純真無垢な美少女然としたムリーリョのマリア様とかも意外に好きだったりします。甘すぎるけど、あの甘さが癖になるタマラン的に（笑）。

薔薇の棘【全年齢（？）・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-565.html
　
「求めしものは乳と蜜の流れる地、もとい酪と苺の混合物 　２」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-572.html
　
金曜にちゃんと更新してます！
　
ぜんぜん関係ないけど（いや、あるか？）、
あの日を数日すぎてからずっと、『カンディード』を読みたいと思いながらなんとなくそれを口に出せない根性ナシの自分ってのがいて、ヴォルテールは最高にカッコイイが、わたしはほんとにカッコ悪いなあと思っています。
まあでも、かっこ悪くても書くのをやめるつもりは毛頭ないし！
いつか、ああいう小説も書いてみたいと野望を語ってみたりする。

薔薇の棘【全年齢（？）・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-565.html
　
「求めしものは乳と蜜の流れる地、もとい酪と苺の混合物 　１」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-571.html
　
金曜に無事、更新してます。が、今頃に宣伝（笑）。
　
　――伊原家に生まれた者には「決まり」がある。それを違えれば死が襲い来るのは「事実」だ――
　
と、何やら思わせぶりな始まりですが、
たんに、イチゴ味のヨーグルトが無いってはなしだったりします。
それと。
じつは今回から【全年齢（？）】という書…[全文を見る]

薔薇の棘【全年齢・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
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・愛が試されるとき、または「君は、パラテクストを読むか？　４」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-570.html
　
金曜に更新してます。
　
「書き出しにね、幸福な家庭はどれも似てるけど不幸な家庭はそれぞれだってな感じの言葉がでてきて見た瞬間けっこうな勢いでムカってきて本を閉じてしまったのだ」
　
というわけで、わたくしまだ文豪トルストイを未読なままだったりいたします。それでいいのかっ！？（よくないです）
え…[全文を見る]

薔薇の棘【全年齢・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
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・愛が試されるとき、または「君は、パラテクストを読むか？　３」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-569.html
　
昨夜、更新してます。
　
「……まあ、ひとそれぞれだからね。でも、ひとそれぞれって言えるためにはやっぱり、読書が手っ取り早いよね。過去も未来も行き来自由、時間も距離も、なんだって越えられる」
　
ひとそれぞれ、って言葉の重みをこのヒロインがどれほど受け止めているかは謎だけど（いや、わたしという「…[全文を見る]

薔薇の棘【全年齢・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
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・愛が試されるとき、または「君は、パラテクストを読むか？　２」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-568.html
　
昨夜、更新してますです。
『読書の愉悦』について。大学２年生ぐらいに考えてたのはこのレベルのことでしたが、今も根本的なとこは変わってないかも、です。成長がないというよりは、わたしにとって、「本」だけは信じられたというか、「本」は変わらずにいる、ということがどれほど救いだか慰めだったかというような気分、かなあ。
関係ないけど、これ読んだらブルーチーズがムチャクチャ食べたくなりました（笑）。

薔薇の棘
【全年齢・にゅーうえーぶ・短編連作シリーズ・連載中】
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　伊原ひかり（いはらひかり）と溝呂木崇（みぞろぎたかし）は大学のクラスメート。
　友達以上恋人未満、と呼べるかどうかさえ、謎。
　お互い他に交際相手がいるくせに、何のかんのと一緒にいる。　
　そんなふたりの、ダラダラした「日常」をグダグダと短編連載。
　
・愛が試されるとき、または「君は、パラテクストを読むか？」http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-567.html
　
えーと、すみません。過去作品（２００６年くら…[全文を見る]

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第８話～
　
あらすじ
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-553.html
Ⅳ　『Ｑ.Ｖ.Ｑ.』　（８）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-561.html
　
おかげさまで無事に完結いたしました！
終わった感慨より、来週からの連載で頭がイッパイなわたしですが（笑）、
　
史上最強〈どーん！〉ボタン（ラファティ『宇宙舟歌』）、または「レイフェルおじさん」とわたし - がらくた銀河
http://d.hatena.ne.jp/florentine/20110218/1298016603
　
とりあえず、こんなの置いときますです。
２ヶ月の連載中、☆やコ…[全文を見る]

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第７話～
　
あらすじ
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-553.html
Ⅳ　『Ｑ.Ｖ.Ｑ.』　（７）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-560.html
　
いやー焦りました。何故かというと、書いた文章が宇宙の彼方に消えたから！（笑）
わー、ウソ、笑えないですーっ＞＜
パソコンの調子が悪いせいですが、もうダメかと思いました。マジで。
そんな綱渡り的連載も、次回でなんと最終回！
てなわけで、ラストまでどうぞお付き合いくださいませ☆

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第６話～
　
あらすじ
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-553.html
Ⅳ　『Ｑ.Ｖ.Ｑ.』　（６）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-559.html

寝ぼけてたのか、ＩＤ頁で宣伝してたのでもいちどこちらへ。
どうぞよろしくお願いします。

～『遍愛日記』（再掲）連載開始～
　
『遍愛日記』小説情報頁（Ｒ１８）
http://novel18.syosetu.com/n4528q/
　
「深町姫香は、勤め先の社長であり婚約者の彼にふられたばかり。
もう恋愛も結婚もこりごりと「画家になる！」決意を固めたはずが、
後輩の浅倉に迫られて無理やりキスされるは、
知り合ってひと月の美青年ミズキに深夜自宅に押しかけられるは、さあ大変！
「婚約、破棄された……」から始まる、三人の男女の恋愛狂想曲」
と書いて、
「ほんと、大変だねええええええ」と思いきし大きなため息ついたわたしでした。マル。
まあ、人生もっと大変なことあるからファイトだ！（笑）
　
縦書きで読めるのと文字の大きさが３パターンあるのが利点だと思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします！
（と、いま見たらもうどなたか「お気に入り登録」してくださってた。ひゃっほー♪）

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第３話～
　
あらすじ
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-553.html
Ⅳ　『Ｑ.Ｖ.Ｑ.』　（５）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-558.html
　
１４歳のころ、なにしてたかしら。
ポニーテールでした。たしか。
色気づく（笑）とめんどいけど、乗り遅れると悪目立ちするし、どうあがいても厄介でひたすら生き辛いなあ、と冷めた視線で周りを見渡し「自分がいちばん生き辛い」って忘れたふりで（忘れられたらいいね！）シコシコ小説かいてたと思います。はい。あんまり今と変わりません。成長してないです。
いいかげん、もうちょっとどうにかならんといかんですな。あうー＞＜

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第３話～
　
あらすじ
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Ⅲ　「私小説の成れの果て」 （４）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-557.html
　
グダグダです。もう、五分前まで書き直してたから。こんなん初めてです（しかも、チョットお酒いれて書いてる。まあ全然よってはいなくて、ほんとは酔っ払ってじぶんの言語使用領域の「枠」のようなものを壊しきって書いてみたいのだけど、やっぱり臆病でそれが出来ない。そういうじぶんの頑なさとか脆さみたいなものから離れたい（切り捨てたいと…[全文を見る]

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第３話～
　
あらすじ
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Ⅱ　『えめらるど・たぶれっと’84』創作ノート公開　（３）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-556.html
　
小説書き始めてただただ楽しくて、
面白くて、
書けばすぐに読んでくれる友達がたくさんいて、
それが嬉しくて、
またバリバリ書いてた思春期の思い出みたいな感じです。うあ、はじゅかしー＞＜
　
にしても。
わたしってばホント、あの頃からそういうとこはまったくゼンゼン変わってない（笑）。

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第２話～
　
あらすじ
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Ⅰ　「夢語り」　（２）
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今回ご登場は、レイフェルおじさんこと、Ｒ・Ａ・ラファティです！
わたし、欲望全開でございます。えっへん☆
でも、あれだな。うん。えっと。
ＳＦ（今作はニューウエーブと名乗りたい！）って何処か、ファンフィクションであることを思う存分に謳歌してますよね？
（そういうアンソロとか幾つも現実あるし）
間テクスト性とかパロディとかエピゴーネン（！？）とかじゃなくて、素直に「ふぁんふぃく」って言いたい気分でもあるのです。

～『Ｑ.Ｖ.Ｑ.－キャトルヴァンキャトル－』第１話～
　
あらすじ
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Ⅰ　「夢語り」　（１）
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-554.html
　
【全年齢・ＳＦファンタジー（にゅーうえーぶ）・連載中（全８話完結予定）】　
※２話目から毎週金曜更新です

　１９８４年の夏、
　初恋と名づけることの躊躇い、
　「少女」でいる蓋然性、
　親への苛立ちと甘え、
　幼馴染のことば、
　〈エメラルド碑文〉、
　　……そんなものたちを終わりのないルフランで
　
新年早々新連載デス！！
この作品はもともと…[全文を見る]

～『楽園の箱』第１１話（最終回）～
　
目次頁
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第１１話
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-541.html
　
最終回です！！
で、
あの、ほんとうにたった今、気がついたんですが。
今週、「週一」更新じゃなくて、
「週二」、二回更新なんですＹＯ！！！
しかも、連載最終話＆新連載開始、一日違いでっ！！
　
忙しいし体調わるいせいもあるけど、ハイクも見れないしブクマできないしちったーもちっとも見てないし何でだろうって思ってたけど、そりゃ、そうですよ。そうでしょう。だって、週二更新…[全文を見る]

～『楽園の箱』第１０話～
　
目次頁
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第１０話
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-540.html
　
の・え・る、に更新！！（と、ただ叫んでみたよ☆）
これは家族小説であるとも思ってて、
けど、「家族」ってなんだろうなっていくら考えてもよくわからなかったりします。
まあ、そんな体たらく、ですが（笑）。
残すところあと１話です。
最終話は年末３１日更新です！
どうぞ最後までお付き合いくださいませ～☆

～『楽園の箱』第９話～
　
目次頁
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第９話
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-539.html
　
もうすでに読んでくださってる方もおいでかもしれませんが（遅くなってスミマセン　汗）。
とうとう９話まで辿りつきました。
フィニステル、西の果ての地、西方の海、セルティック（ケルト風）な世界……というのがひとつの柱でもありまして。
いつか、対になる「東」版を、「妹」が主役で書きたいなって思ってます。
次回更新は１２月２４日です！
お楽しみに☆

はてなで！（笑）
（再掲です。スミマセン）

「それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ」　全８話　PG-12
http://d.hatena.ne.jp/florentine/20101215/1292393705
（目次＆１話）
　
次話、前話あったほうがいいかしら？（うるさいかなと思ってやめましたが。どうでしょ？）
まあ、とりあえず。やってみたです。
　
なんか、「ヒョウゲンキセイ」についてとか「キンシンソウカン」とか「セイテキギャクタイ」とか「レンアイ」とか「ヨクボウ」とかについて、わたし（florentine）として語ろうとするとどうしてもウソが混じってしまうというか、じゃなきゃ妙に切羽詰った感じに…[全文を見る]