この季節はインド綿のチュニックなんかを着たくなりがちだがちょっと間違うとなんともいえないサティアン臭が漂うので要注意である。

P氏はこんなときも美意識最優先すなわち上着ネクタイ着用を(屋内では)貫いてる非国民なので、よかろう水分だけはちゃんと摂りたまへと言ってあります。

給食の経験とドラえもん・ガンダム・ジブリについての興味と知識が欠落してる時点で淡い会話の芽がそうとう摘まれていると思われる。
ほんとにしたい話しか盛り上がれないのも幸せなことよね、と思ってるけど

フォションブランドくっつける意味あるのかよ、と思ったけどわりと美味です。
緑茶嫌いにはありがたい選択肢。

・歯医者行って義体換装完了(のはず)
・通院付き添いミッション
・引き続きお買い物付き添いミッション
・上記をさくっと済ませられたらひとりでお洋服屋さんみる
・やたー固形物食べられるー　でがつがつ食べる(強がってこんなこと書いたけど昨夜あたりで限界)

こくだ (ねるよ)

今年は春休みにギリシャ語をがっつりやろうと思ってたのをきれいさっぱり忘れていて先ほど思い出した。
前回ギリシャ語やろうと決意したときは義父がぶっ倒れて立ち消えになった。
さらにその前にギリシャ語って思ったときは父が脳梗塞になった。
もうギリシャ語やろうとしないほうがいいかもしれない。
いやむしろ「いうこと聞かないとギリシャ語やっちゃうよ?」的に使えないだろうか。

寂しくもないしとくだん嬉しくもないというのが本音ですが反応してくれるのは悪くないです。
子どもを生んたということ自体を忘れてしまったみたいで「やけに馴れ馴れしい知らない女」と思われてるっぽいのですが、そういうところもある意味母らしくて不思議にネガティヴな気持ちにはなりません。
母がわたしを忘れてもわたしは母を覚えているし、母の人となりはそういうのと関係なく損なわれてない気がするんですよね。

昨日会いに行ったときに旅行中の写真を見せたら思いがけずちゃんと目を開いて見て「誰よ」って呟いた。
いやびっくりした。
覚えていらっしゃらないとは思いますがあなたの娘です。
と言ってみたけどそれは聞いてなかったみたい。

東急ハンズに行ったらウォーターサーバーの実演販売をやっていて
なんとなく遠回りして様子を伺いました

BABBIでローズとピスタチオ。

ロング丈のスカートで階段を降りるときは両手で裾をちょっとつまんで心はヴィヴィアン・リーです。

なんというかここは「フェデラーが負けた」んじゃなくて「ツォンガが勝った」って言いたい気分

面白かった!!
技工とか組み立てとか流れとか集中力とか色んなものが詰まってるいい試合だった

どっちかをものすごく応援してるんじゃない試合を見るのって楽だなあ
かっこいいプレーが見られればいい、面白くなればいい
かつてエドバーグ様が好きだった頃ときたら試合を見るのはある意味苦行みたいだった

うわーフルセットー

ウィンブルドンの解説において
「ここではどのようなところに注目しますか」
「各自のサービスゲームですねえ」

どのゲームもどちらかのサービスゲームなんだからこれだけではなにも言ってないよね

情け容赦なく格上の選手のほうが声援を得る
でも食い下がっていいプレーを続けているといつのまにかそのプレーに声援が送られる
というウィンブルドンの空気が好き

液体持込制限で思い出したんだけど
マスカラもハンドクリームもダメみたいな超うるさいことを言ってるくせに
世界一厳しいとウワサのヒースローですら万年筆はノーチェックだった
いいのー?