親に連れて行かれた親戚宅で、ロッキングチェアを乗り物酔いになるまで漕いだり、座面の回るスツールを目を回してぶっ倒れるまでぐるんぐるんしたりと狼藉の限りを尽くしたとのこと。
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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る
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幼稚園のクラスでいちばん小さかったので
「おおかみと7匹のこやぎ」の劇で、一匹だけ食べられない末っ子のやぎの役をもらった
おいしいじゃん
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三人兄妹のまん中で、兄と下の妹が仲良くて、私ひとりだけぽつんとしてることが時々あった。
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両親が共働きだったので同居していた祖母(父の母)にはよく面倒を見てもらっていた。
畑仕事や習い事にも熱心だった祖母について「わたしのおばあちゃん」という作文を書いたら、
公民館のような場所や全校生徒の前などで読むことになった。
思い返してみると、母は特に喜んでいなかった。
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なつかしい・・・
いつか「がっちり買いましょう!」に出場するのを夢見てましたw
あと「家族そろって歌合戦」にも出たかったけどうちの男どもがみんなくそ音痴だったので呪ってました・・・
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ままごと遊びに、本物の包丁(一応、切れなくて料理には使えない奴だと思う)をあてがわれてた。
でかい草に花とか巻いて切って巻き寿司とかつくってたよ!
今でも、「あ、あれは海苔用の葉っぱだ」とか思うことある。
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ベルトクイズQ&Q小学生大会予選落ち。
アップダウンクイズ中学生大会予選落ち。
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赤ん坊だった弟にお菓子を食べさせようとしたとか何とか。
(ソースは母上)
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さっき息子の「さんすうセット」を買ってきて思い出した
年子の弟たちが学校にあがるとき、学用品に全部記名したり
シール貼ったりしたのワタシだった
もっと幼いころは2人ぶんの布オムツをたたんでたり
自分の宿題プリントを弟が破いてしまいました、ってクシャクシャのを泣きながら提出した気がする!
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トマトにリンゴにニンジン玉ねぎ♪
ぐつぐつ煮込んでスパイスいれよ♪
パイナップルビネガーワインは隠し味♪
美味しくできたよデリシャスソース!
ってソースの歌が前はあって、でも想像したらとてもおいしそうには思えなかった。
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夏休み直前に学校で配られる夏休み生活表の、「1日のスケジュールを考えて書きましょう」
みたいなのが大好きだった。
朝は◯時に起きて…ラジオ体操に行って…、先生に見せることを考えて午前中に宿題を済まることにしておいて、
それでもやっぱり昼からは自由な遊び時間だよなー…とか、すっごいワクワクした。
気がつけば、絶対にその通りに生活するのが無理な超過密スケジュールになっていたりしたけど、
それを友達とワイワイ見せ合うのも楽しかった。
小学生の頃の夏休みは、まさに夢のボーナスステージ。
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父も母も、ほんとうによく遊んでくれた。野球やスキーなどの外遊びはもちろん、
夕食後などのちょっとした時間に、部屋の中でできるささやかな遊びもいっぱい教えてくれた。
瓶の蓋を使ったおはじき、あやとり、トランプ、花札、オセロに囲碁将棋、麻雀。
しかも、いつも「本気」で遊んでくれた。
仕事も忙しかったかもしれないけど、とにかくじっくりと真剣に遊んでくれた。
子どもながらにも、適当にあしらわれているのか、そうでないのかぐらいは分かる。
大人と真剣に遊ぶことって、めちゃくちゃ楽しかった。毎回鼻血が出そうなほど興奮してた。
その楽しさがわかっているから、大人になった自分も、甥や姪と本当に真剣になって遊んでやる。
相手が子どもでも、手は抜かない。鼻血が出るまでじっくり興奮させてやる。
今になってわかる。遊びとは、人生をちょっと愉快にするスパイスだ。
その味をしっかりと教えていきたい。
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天才バカボンのエンディングを聞くとお腹が痛くなるような寂寥感に襲われ、パパにひどく同情した。
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駄菓子屋のことを「爺ちゃん婆ちゃん」って呼んでた。
(近所の駄菓子屋は、お爺ちゃんとお婆ちゃんがやってたので)
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父のアトリエには、いつもタバコと油絵の具の匂いが立ち込めていた。
そして父はいつも難しい顔で巨大なキャンバスに立ち向かい、一心不乱にロープの絡まりを描いていた。
くしゃくしゃに握りつぶされたマイルドセブンのケースが床のあちこちに散らばっていて、
それを集めてはゴミ箱に捨てるのが、幼かった自分のできる唯一のお手伝いだった。
「タバコっておいしいの?」と聞くと、
帰ってくる答えは、決まって「大人になると分かる」という一言だけだった。
そうしてマイルドセブンをふかしながら再び絵に向かう父の背中が好きだった。
一番近くにいて、一番格好良かった大人だった。
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相原コージの漫画「文化人類ぎゃぐ」を愛読していた
(これも弟たちに音読してきかせていた)けど、
いつの間にか無くなっていたのは、きっと親がこっそり処分したのだと思います
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小学校に上がるよりも前の頃、近所にダイエーができることになった。
しかも噂では、最近CMでもよく見かける「まくどなるど」がテナントに入るらしいとのこと。
あの「はんばーがー」が食べられるんだ!と大喜びした。
そして開店当日。新しいもの好きの爺ちゃんと一緒に行列に並び、オープンと同時に突入。
もちろん目指すは「まくどなるど」だ。
でも、そこにあったのは「どむどむ」だった。
「どむどむのもおいしいよね」と言うと、爺ちゃんも「そうだな」と言った。
どむどむのお姉さんも、目一杯のスマイルをくれた。
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アサガオは葉がでて育ったら花が咲くのに、なんで梅は花のあとに葉が出てくるの、とか、疑問を平気でぶつける子だった。
で、小学生の高学年かなあ、社会科見学かなにかで鎌倉へ行って、バスガイドさんになにを質問したか記憶がないけどともかく質問をして「ガイドだってしらないことがあるの!」ってキレられたことがあることだけは覚えてる。