佐太神社。『出雲国風土記』に登場し、加賀の潜戸で生まれたと伝わる佐太御子大神を祀ってます。
Wikipediaによれば明治維新の際、平田篤胤『古史伝』に従って祭神を猿田彦命とするよう指示を受けるも拒否したそうで。気骨のある人たちですね。
「藻汐祓」
家に悪穢があった時に青竹で汐筒を作り海に行き汐を汲みジンバ草を採り身を清め当社にお詣りして祓いをする古からの習俗、とのこと。
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寺社巡り同好会のことを語る
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行基が創立した真言宗のお寺とのことですが、境内には役行者の祠?もありました。
なんだか雰囲気の違う像も…。
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伊丹市にあります昆陽寺にて
立派な朱塗りの山門は江戸時代中期のもの。
境内にある四国八十八ヶ所霊場の石仏には、熱心にお参りされてる方がいらっしゃるようです。
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島根県邑智郡邑南町阿須那の賀茂神社にて
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石清水八幡宮の「夏の夜間特別拝観」に行ってきました。(といっても本殿には上がっていませんが)
淀川花火大会の日だったためか、程々の人出でゆっくり見られました。
なお、初めてのお参りだったので男山ケーブルを使わず参道の階段を歩いたんですが、なだらかで上りやすい参道ではあったものの、照明は暗くて途中の眺望も悪く、あまりおすすめできません…。
松花堂美術館の企画展で「八幡のはちまんさん―受けつがれる美と伝統―」をやってるので、そちらも含めて改めて再訪しようと思います。
http://www.yawata-bunka.jp/syokado/event/index.htm
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久々の須磨綱敷天満神社にて
お気に入りの牛たち
新しかったこの像も、だいぶ雰囲気でてきてます
ここは狛犬も個性的で好きなのです
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大阪は船場にあります、摂津一宮・坐摩神社。
「いかすりじんじゃ」と読むんですが通称「ざまじんじゃ」とあります。
境内にはたくさんの紫陽花が咲いてました。
境内社として火防陶器神社もあります。
元々は江戸時代から陶器商人が多く軒を並べていた西横堀川沿いで祀られていた愛宕山将軍地蔵が、紆余曲折を経てこちらに合祀されたものだそうです。
そういうわけで、境内にはいろいろな陶器が奉納されてました。
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五毛天神こと河内国魂神社
境内はそんなに広くはないですが、木に覆われた雰囲気がお気に入りの神社です。
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三光神社、やっと行けました。
この辺りは大坂の陣で有名な「真田丸」があったことにちなんで真田山と呼ばれてます。
大坂城と近辺の寺社に繋がっているという噂の抜け穴は、空襲に遭って途中で崩落しているそうです。
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3年ぶりくらいでしょうか?久々のこんぴら参りに行ってきました。
こんぴらさんで好きな風景の一つ桜馬場。
このキーワードの初投稿でもネタにした旭社、森の石松が本宮と間違えて刀を奉納したと伝わる場所です。
本宮拝殿と神木。今回は連れも一緒だったので奥社までは行けませんでした。
崇徳天皇を祀る白峯神社にもお参りしておきたかったんですが残念…。
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尼崎市、初島稲荷神社(出世稲荷宮)
現在の社殿は割と最近に建て替えられたもののようですが、石灯籠、狛犬、玉垣などやけに黒いと思ったら、大戦時の昭和19年に焼夷弾が社殿に直撃したとか…おそらくその名残りだと思います。
小さい神社ですが、その石の黒さが印象的でした。
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また来てしまった松原神社と筆塚。
「津努乃松原」云々とあるのは、萬葉集に詠われた名勝だそうです。
たぬきがかわいい。真ん中の石、たぶん元は牛です。
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広島市の繁華街にある胡神社
蛭子神、事代主神、そして毛利氏の始祖である大江広元が三位一体で祀られています。
広島城築城の際に、毛利氏の本拠吉田郡山で元就によって城下町の守護神として建立された胡神社から分霊されたもので、そちらの伝承ではご神体である大江広元の木像が誤って恵比寿神として祀られるようになったということです。
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安芸宮島の千畳閣。
厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝わる塔之岡の上にあり、元は豊臣秀吉が戦没者供養のため安国寺恵瓊に建立を命じたという大経堂ですが、秀吉の死によって未完成のままとなり、江戸時代は納涼の場として親しまれたとか。
明治の神仏分離で本尊の釈迦如来像は大願寺へと移され、厳島神社末社の豊国神社になっています。
中には大きく見応えのある奉納額や絵馬がたくさんありました。
これは水滸伝の武松かな?豫州今治の人、山本雲渓さんの作品のようです。
天保○○巳亥とあるので天保10年(1839)に奉納されたものでしょうか。
こちらは三国演義の関羽と周…[全文を見る]
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大阪市平野区にある全興寺。
古い町並みの商店街の真ん中にあって、地域コミュニティの場にもなっているようでした。
境内にはミニ博物館などもあります。
"「悪いことをしないこと」と「自分の命を大切にすること」を教えるために開いた"という地獄堂。
中では映像と音声で地獄絵図を解説してくれます。面白いお寺として
一人「ほうほう」と映像を見ていたら、後から来た地元の子供が「僕初めは怖かったから外から見てたけど、もう3回目やから大丈夫やねんで」と話しかけてきました。そうなんやーえらいねー
これはよく聞こえませんでした…。
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鳴尾八幡神社。阪神間で好きな神社のひとつです。
手描きの灯篭画も味わい深いです。
(「花無心招蝶 蝶無心地尋花」という良寛さんの漢詩のようです)