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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『オーシャン・オブ・ファイヤー』
・途中で嫌になって停止しようかと思うほど、また、見終わったとたんにググってしまうほど、「どのていど」実話なのか確認作業をしたくなる映画でした。どうもニジンスキーの日記みたいな裏事情があるようで。
・それにしてもヴィゴの乗馬姿はほんとに美しい。もったいないほど。
・馬に乗ってみたくなる。ヒダルゴめちゃくちゃかっこよくてかわいいです。

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『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』
・なんでこんなタイトルつけたんだと言いたくなる、輪廻転生テーマで『オペラ座の怪人』モチーフ(オマージュ?)、映画制作現場を舞台にした復讐譚。
・ハリウッドでリメイクするなら、『きっと、うまくいく』よりこっちのほうがきっと、うまくいくよ。特に前半の「30年前」のあたりは、映画スターや撮影所はインドよりハリウッドのほうがネームバリューあるから(残念なことにわたしもそっちのほうがたぶんピンとくるだろう)。
・前半かったるくて恥ずかしくて「金返せ」と言いたくなるかもですが、後半に、「まじこの映画見たい!」になります。サントラほしい!

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『きっと、うまくいく』
・これをリメイクする意味も必要もないでしょ、という見事な完成度。インド要素がないのにマサラ。
・カットできるシーンひとつもありませんよ、テレビ放送のあかつきには、ノーカット決定。まあ「他にもましてインド映画は映画館で見ろ!(もったいないから)」といつも思ってはいますが。
・充実してたんだろうことを窺わせる、卒業5年後の三人の、いい男っぷりがたまらん。

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『シービスケット』
・なんぼとこ泣かす気や、目の話あたりから最後まで延々と泣きっぱなし。再生と再生と再生の物語。実話ベースとは!
・ジェフ・ブリッジズを初めて認識したのが『タッカー』だったのを懐かしく思い出しました。
・レッドの父さんが唯一遺してたのが本、手渡したのが本、というのが、後々のレッドにどれほどの力を与えたかと考えると、本は偉大。

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『アラビアのロレンス』
・たぶん3回目くらいなんだけど、見るたび深くなる。
・そこに政治があることを意識してないと、有能であればあるほど自分を喰われてしまう。戦争の有無に関わらず。
・警護をつけるようになるあたりから泣きそうになる。ロレンスだけでなく、そこまでして自分が男であることを証明しなくていいと、言えないアリも不幸。

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『アメリ』
・好きか嫌いかと言われるとすごい微妙……言わんとすることは好きだけど、彼女のやり方が好きじゃない(小人はともかく)。ああいうのって、こどもの万能感と支配欲よ。そういうえいがですと前置きはあるけども。
・ジュネ監督は、わたしは絵よりも音の印象が強いです。今回も、音楽よりもものがたてる音の方に心ひかれた。
・やっぱどうしても、カフェの「恋をさせられた」二人や、八百屋のおじさんへの復讐や、手紙の彼女へのプレゼントやがすごく気になる…… 結ばれる前に、鍵を捨てるシーンが欲しかったなあ。

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『舞妓Haaaan!!!』
・クドカンってほんとに時々女にひどい…… 深キョンのドラマの時も思ったけど。
・駒ちゃんがほんとにかわいかったけど、同時に駒ちゃんというと違う人の顔が浮かぶサッカー脳の恐怖
・最初に妄想映画だとわかってないと最初ついてけないかも。

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『ココ・アヴァン・シャネル』
・見終わってから、タイトルは「ココからシャネルに」みたいな意味なんかなと推測してみた。それほどに、典型的なシャネルに身を固めたラストは印象的。
・理解と愛を語る不実より、理解がなくとも愛への誠実をとりたいわたしは、たぶんココとは気が合わない。
・「○○なんて信じない」と言い他人にもそう説いてまわる人間ほど○○を求め信じている。

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『新撰組始末記』
・芹沢鴨(田崎さん……(泣))始末前に始まり、クライマックスが池田屋。がっつり斬り合い。
・市川雷蔵若山富三郎天知茂(極悪)等々スター勢揃いなのに、頭に残るのはかわいそうなあの子。レミゼのあの子みたく。
・友人が昔「仕事がら知らなくちゃいけないから読むけど、新撰組ほんとは嫌いなんだよ。だって結局人殺しの集団じゃん」と言ってたのが思い出されてしょうがなかった。

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『アンノウン』
・評価低いみたいだけどわたしは好きだ。
・某有名シリーズ映画と同工異曲なんだけど、わかんなかった。ヒントには気づいてたのに。カーチェイスとか。
・シュタージとか出てくると燃えるのは何故。

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『ポワゾン』
・原作読んでないが、アイリッシュなら、登場人物はこんな濃くなくてクールなはずだが。
・アンジーはやっぱ胸の再建手術受けないかんのだろうなあ。
・主演アンジェリーナ・ジョリーといって放送しとったで。がんばれバンデラス。

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『女と男の名誉』
・ジャック・ニコルソン苦手で見てなかったんだけど、ひとりで有り余るほど男前な姐さんが出てくる。アンジェリカ・ヒューストン超ほれる。
・もっぺん『ゴッドファーザー』見たくなるなー。あと『Mr.&Mrs.スミス』もちらっと頭をよぎったりとかなんとか。
・マフィア映画のはずなのにマフィア映画の印象が頭に残ってないのはなぜなのか(笑)

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『ノウイング』
・リチャード・マシスンの大好きな短編で、ラスト近くにこれと似通った状況になるんだけども……いかに抗うでなく、いかに受け入れるかを主とする映画もあっていいんじゃないかと思うけど。
・男たちの正体はすぐにわかった(某映画でのイメージと丸かぶりだぞおい)けども、さいごあまりのことに笑ってしまった。TVでよかった。
・今年の10月の暑さは、この映画にはプラス要素ですな。

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『白い巨塔』
・派閥抗争のいや(ら)しさがほんとによくわかる。浮遊層もれっきとした派閥、で、もしかしたらこの層が一番たちが悪いかもしれないこともはっきりわかる。
・予想外の終わり方でびっくりした。ここで終わるのか。
・勧善懲悪のシンボルみたいな東野英治郎(水戸黄門様)が、ものすごいちっさい人間の役で出てる。落差がおもろい。

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『ニキータ』
・なんと初見! リメイクより先に見たかったなあ…… あと、吹き替えでなく見たかったなあ……
・正しく(かどうかはわかんないけど)『マイフェアレディ』ですね。本来はこういうオチと聞いている。
・リメイクとかドラマ化がやたらできるのがなっとくできる作品でした。この頃のリュック・ベッソンはどこに行ってしまったんだorz

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『フィクサー』
・主人公やってるクルーニーが悪いわけではない(悪いとすればかっこいいイメージが着きすぎてること)のだが、脇が名演過ぎる。
・狂いでもしないと、もうこの素晴らしき世界では生きていけない。
・途中で何回も三原順のマンガを思い出させられる「雰囲気」があったんで、お好きな方は一度見てみてもいいかも(期待はずれだったらすいません)。

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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『タイムライン』(2003年)
・こういうの原作つきでやるなら、コニー・ウィリスやってくれないかなーと、見始めた当初思ったのだけど、ハデさという点ではこっちの方がアリか、と。
・こういうのはどういうふうに収束するかがやっぱり見所で、SFとしてはツッコミどころ多々ありますが、まああの人が後始末したかな、ということて無理矢理納得してみる(笑)。
・……あれやっぱりビル・ゲイツがモデルなんだろうか(薄笑い) 勧善懲悪。

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『十三人の刺客』
・リメイクと知らずリメイク版を先に見ていた……時代的にもうピンときにくいもの(長子以外の武家の息子の鬱屈とか)を補おうとすると、「異常」を拡大するしかないんかしら。
・片岡知恵蔵めちゃかこいい、里見浩太朗めちゃくちゃ若い、西村晃おいしい。
・戦いがなくなって久しい時代に、「真剣でたちあうはめになった侍」がみんなへっぴり腰なのがなんともいい(リメイク版でも感じました)。

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愛され方が哀しい(笑)

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『ジェイン・オースティン 秘められた恋』
・マカボイもハサウェイも魅力的。意外なことに老けメイクまで魅力的。
・手紙の正体がわかった瞬間以降、いきなりウィスリーが人間的に見えてくるのがかわいい。よくわかってらっしゃる。
・コリン・ファースの『高慢と偏見』をまた見たくなったじゃないかー! うがー!