東京バレエ団のくるみ割り人形観にいってきました。
東京文化会館の座席はたいへん当たり外れの激しいです。ハズレのにあたると開演を待たずして尾骨が百姓一揆です。今日はハズレでした。ここ数年は6戦4敗の成績で推移しています。
王子役の塚本弾については、古典全幕で彼の主演を観るのはこれが初めてで。現代ものではわりと激しい踊りを見せる人なので今回のくるみ割りもそんな感じかなーと思っていたらば、降り注ぐ王子さま音波(なんじゃそりゃ)みたいなものに当てられてしばらく言葉が出ませんでした。きらっきらやできらっきら。なんぞあれ。
それに比べるとクララ…[全文を見る]
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バレエのことを語る
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http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/117741.html
今年のローザンヌは教育テレビで13日の午後3時から。めもり。
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ローザンヌ優勝の菅井さん 吉田都さんが絶賛
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120206k0000m040031000c.html
コンテンポラリーで1位とな! おめでとうございますー放送が楽しみだ。
↑の記事の中の写真がちょうかっこいいんですよ!
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東京バレエ団「ザ・カブキ」見てきました。
たとえ選ばれた題材が自分好みでなかったとしても、送り手側の「この作品は素晴らしいっっ」ていう情熱に当てられて猛烈に感動しちゃうことってあるよね。
わたし忠臣蔵って高師直(吉良上野之介)が気の毒すぎて、何てイヤな話なんだろうと思うんですけども(芝居の中では女癖の悪い自業自得オヤジになってますが、史実ではかなり不条理な理由で斬られた模様。難儀なひと…泣) そういう気持ちで見ても高岸直樹の由良之助(大石内蔵之助)は暴力的にかっこよかたですよ。この由良之助を前にしたらね、筋書が嫌いなんて「そんな細けぇこたぁどうでも」と思されてしまうというか。そういうマンパワー。大きかったです。まんぞく。
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きたっっ注文しといたのがようやくっ
ボリショイバレエ団「白鳥の湖」(89年、グリーゴロヴィッチ版)
オデット/オディール:アラ・ミハリチェンコ
ジークフリード:ユーリ・ヴァシュチェンコ
ロットバルト:アレクサンドル・ヴェトロフ
うまれて初めて見た「白鳥」がコレだったんだなー。
グリーゴロヴィッチって世間様的には強権的とかやーいジャイアンとかどんだけ奥さん好きなのとか散々な言われようですけどね(汗)
やっぱり個人的にはバレエの原点というか基準値みたいなひとなんだと思う。
とにかく全体がスピーディでねース…[全文を見る]
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こないだ録画したローザンヌ国際バレエコンクール見てるなう。
コンテンポラリーのバリエーションでうちの母ちゃんがひとこと
「わたしこの前おなか壊したとき、こんな感じでのたうってたわよ」
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明日8月28日より、毎週金曜正午0:00~0:25
『スーパーバレエレッスン <新> ロイヤル・バレエの精華 吉田都』
始まります。
前シリーズのオペラ座ルグリもおもしろかったんで楽しみ。
録画もするけど、昼休みに会社で見るかどうするか迷い中。
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図書館でビデオ『ニュイ・ブランシュ・ド・ラ・ダンス』を見つけて、レンタル、鑑賞。1987年、二十世紀バレエ団とキーロフ劇場バレエの共演。15の踊りが収録されている。
残念ながらビデオの状態がよくなくて、音飛びや映像とびが多い。トラッキングしてもちょっとだめ。
でも『1830年』の若きルジマトフ、『アレッポ』のエリック・ヴュアン、『フレッド・アステアに捧ぐ』のワシリーエフ、『恋する兵士』のジョルジュ・ドン、ガスカール、ルジマトフ、団員たちの楽しげなダンスはわりあいまともに見られてよかった。
これLDとVHFしか出てないらしい。DVDで出してくんないかな。あまりにももったいない。
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05/02(金) 22:30-24:45 NHK教育 芸術劇場
「永遠に咲く花の如く-梅若六郎とプリセツカヤ 世界遺産に舞う-」
能とバレエのコラボ。今晩です。
見に行った友人がかなり感激してた。
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4/27 15:00~NHKでローザンヌコンクールの決勝を放送。
見ておくと今後の『舞姫 テレプシコーラ』がおもしろいかと。