「中世東国の茶 -武家の都鎌倉における茶の文化-」
会期:2015年4月25日(土)~6月21日(日)
武家の都・鎌倉で華開いた中世東国の喫茶文化をテーマとした特別展です。鎌倉にちなむ品々、坂東の有力御家人の館や有力寺院にゆかりのある品々を中心に、展示は「中世東国の喫茶文化のひろがり」・「茶の生産と調達」・「作法と儀礼」・「儀礼の飲み物から遊戯と社交の飲み物へ」・「日常生活の中の喫茶文化」の5つのテーマで構成されています。
ttp://ch.kanagawa-museum.jp/tenji/toku/toku.html
みなとみらい線(東急東横線より直通) 馬車道駅から徒歩1分
●市営地下鉄 関内駅9番出口から徒歩5分
●JR 桜木町駅・関内駅から徒歩8分
ttp://ch.kanagawa-museum.jp/index.html
これはいく、いかないとわたし、
たぶん、これでかなり色々わかる、やった!!!
【回顧展概要】
「虎屋文庫のお菓子な展示77」
会期:2015年5月20日(水)〜6月16日(火) ※会期中無休
時間:10:00〜17:30
場所:虎屋文庫
ttp://www.fashion-press.net/news/16556
琳派!!!
展示では、「源氏物語絵巻」に描かれる夕霧が身につけた直衣(のうし)という平安装束を再現したものを初公開します。近代に調製された明治天皇の御直衣をあわせて展示することで、宮廷装束の伝統が洋装化の荒波に揺るぐことなく受け継がれたこと、また、その雅やかな世界を感じていただこうというものです。
会 期: 平成27年3月28日(土)~6月21日(日)
※5月8日(金)は展示替のため休館
時 間: 午前9時~午後4時30分(入場は閉館の30分前まで)
施設維持協力金: 500円
http://meijijingu.or.jp/homotsuden/index.html
これはいきたいなあ。
「円空木喰展」そごう美術館
とてもよかったです。
ほとんどの仏像が展示ケースに入れてあるのではなく、そのまま鎮座されていました。木の肌のこまかなところも間近に見られ、仏像独特の木の匂い、炎を感じさせる燻されたような匂いもしました。
円空仏の木そのものであるような空間に放たれたかんじと、木喰仏の丸く丸く完全な一つの存在としてあるかんじと、どちらもとても力強く、優しく感じました。
僧侶として衆生を救う行いであることと、芸術として作品がどんどん完成していくことが、こんなに素朴にともにあるなんてすごいなぁと思いました。
ボッティチェリ展
Botticelli and His Time
2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)
展覧会基本情報
イタリア・ルネサンスの画家サンドロ・ボッティチェリ(1444/5-1510)の日本初の大規模な展覧会です。初期から晩年までの宗教画、神話画、肖像画を通じて、画家の生涯と絵画表現の変遷をたどるとともに、師のフィリッポ・リッピや弟子のフィリッピーノ・リッピの作品をあわせてご紹介します。
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_botticelli.html
ありがたい!!
あと、無駄な期待かもしれないけど、先日のウフィッツイ美術館展も考えると、東方三博士礼拝の凄い論文とか書かれてるんじゃないかとも期待しちゃうラインナップなのだが。
まあなにはなくとも嬉しいです。師匠と弟子作品もくるらしいし。
ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 | 展覧会
Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)
会 期 2015年3月21日(土・祝)〜6月28日(日)
*4月13日(月)と4月20日(月)のみ休館
開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
http://botticelli2015.jp/index.html
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ということで、前売りを買わねばならぬ。
谷崎潤一郎(1886~1965)は1910年(明治43)、「刺青」「麒麟」などを発表。 その耽美的な作品で、自然主義が隆盛を極めていた当時の文壇に大きな衝撃を与えました。 以後、79歳で世を去るまで独自の文学を展開。「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など、完璧に構築された物語は、日本のみならず海外でも多くの人びとを魅了しています。 谷崎の絢爛たる物語世界は、生の途上で出会った美を貪婪に味わう中で紡ぎ出されました。 特に、崇拝する女性たちから得たインスピレーションは、数々の名作の源となっています。 没後50年を記念して開催する本展では、先ごろ発表された、…[全文を見る]
2015年3月17日(火) ~ 2015年5月17日(日)
東京国立博物館 表慶館(上野公園)にて
特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」
http://www.nikkei-events.jp/art/india/
東京だしたぶん私は行かないんですが誰かに伝えたくて...!
インド式計算講座とか、ヨガのイベントとか、みうらじゅんとか、カレー引換券付前売券とか、ノリノリすぎて、もう、後世にどう語り継いでいいやらわかりません。
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/150425/index.html
次回展示予定
「ヴァチカン教皇庁図書館展―書物の誕生(2002年)」 開催から13年目となる2015年。〈書物〉と〈ルネサンス〉をキーワードに第2回展を開催します。
ヴァチカン教皇庁図書館が誕生したルネサンスの時代、旧来の手写本や、新たに登場した活字本、そして書物を飾ろうという要望にこたえて生まれた木版・銅版画は、書物の輝きを推進する役割を果たします。まさしく、書物の再生がルネサンスとともに到来しました。
本展では、ヴァチカン教皇庁図書館所蔵の中世写本、初期刊本、地図、…[全文を見る]
「チューリヒ美術館展—印象派からシュルレアリスムまで」@国立新美術館
・大混雑と聞いて平日に行きました。それほどではありませんでした。
・一人一部屋、或いは一テーマ一部屋展開でした。観やすいけれど、ずっと同じテンポで展示が続くので、気を抜くタイミングが見つかりませんでした。
・ホドラー、ココシュカを初めて観て、いいなぁと思いました。ホドラーは展覧会があるみたいなので行きたいな。
ザハってきました。
結論からいうとわたしはこの人の国立競技場でラルクがライヴするのに行きたいです。
日本科学未来館 チームラボの企画展
ttp://odoru.team-lab.net/
アニメと歩んだ50年展
昭和~平成 時代を飾ったアニメたち
~「ビッグX」「ルパン三世」、そして「弱虫ペダル」へ~
2014年12月11日(木)~2015年2月15日(日)
横浜/放送ライブラリー(日本大通り駅)
http://www.bpcj.or.jp/event/blog/2014/11/post20141118.html
毎日でも会社抜け出して見に行けるわ。
とりあえず『ビッグX』の初回と『アタックNo1』の最終回、
『ルパン三世(1st.シリーズ)』の初回は必ず押さえてみせる。
【タカニ・アートワークス ~鋼(はがね)の超絶技巧画報~ 髙荷義之】
弥生美術館(12/25まで)
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html
【東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア】
神奈川県立近代美術館葉山(1/12まで)
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2014/animation/
たぶん行けるし、別件で近くにいく機会もあるから高荷展は高確率で行けそうだあ!
「高野山の名宝」@サントリー美術館
・運慶の八童子(の七体)、快慶の四天王など、すぐ近くで観られました。展示数は少ないように感じましたが、愛染明王像もよかったし、仏像がとてもよかったです。
・展覧会に来た人対象のイベント、写経と声明ライブにも行きました。阿字観にも興味があったのだけど、休みが合わなく断念。
・とにかく空いていました。「日本国宝展」とちょっと似ているかんじだからかなぁ?イベントも整理券もらえないんじゃないかと思ったら、全然で。
ウフィツィ美術館展―黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで―
ttp://www.uffizi2014.com/
いってきた!
昨日はわたしの最愛の小説家のひとりラファティ誕生祭で今日はわたしの最愛のひとサンドロの展覧会と、妙な感じでリア充っぽいですw
34年前に上野の西洋美術館でひらかれたルネサンス美術展が今に至るまでわたしというひとを形づくったと言って過言ではない状態なので、ということをしみじみひとりで噛みしめながら観て来たよん☆
ていうか、34年前って秘仏っぽいwww(だいたい33年だよねw)
イタリアで二度観てるので、そういう意味で…[全文を見る]
昨日は『ティム•バートンの世界』を見に行ってきました
もう、すごくステキ!!!
平日昼間なのに入場に時間がかかってるので人気だなぁ…と思ってたんだけど入ってすぐはカフェの紙ナフキンやメモ帳に描かれたすごい量のイラストたちが。
これを1枚ずつしっかり見てたらそりゃ時間かかります。有名なキャラクターもたくさんありました〜♡
企画段階でなくなったストーリーの絵やディズニーに売り込んだストーリーだとか(褒められつつうまく断られてるw)関わったMVやショートMovieがあったり盛り沢山でした!
でも時間なくてゆっくり見れなかったのでもう1度行きたいー!
2時間じゃ全然足りなかったよ…
欲しいグッズは売り切れてたので再入荷してくれないかなぁ…と希望!
菱田春草展@東京国立近代美術館
混んでた…
逃げるように退出。
ねこだけちょっと見た。
菱田春草ってそんなにメジャーな画家だっけ?
なんでこんなに混んでるの?
変な汗をかいてしにそうだった。
すいてたらちゃんと見たい(´;ω;`)
「生誕130年 竹久夢二展」横浜髙島屋
・儚げでたおやかな美人画ってイメージを持っていたのですが、見てみたら思いのほか存在感のある女性の絵でした。
・どういう用途で描くのかで、使い分け、描き分けのあるところも面白かったです。
・屏風画がとてもよかったです。「こたつ」の女性とか。