第一巻「画伯」。
第二巻「宇宙」。
第三巻「まさし(仮)の闇は深い」。
感動した。感動しそうになるとがつっと挟まれるギャグに作者の「感動させないぞ」という強い意志を感じて。おもしろかった。
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って、10月刊だったのか……。知らなんだ……。
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わーー「憂鬱な朝」が出てたぞーーー
「憂鬱な朝」が出てたーーーー
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アトム ザ・ビギニング 2巻。
ブルージャイアント 7巻。
アトムはちと展開が早すぎか?
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David Kishik "The Manhattan Project: A Theory of a City"
ラウル ヒルバーグ『記憶―ホロコーストの真実を求めて』
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『トリツカレ男』いしいしんじ
薄い!前回読んでいた苦戦した本と対照的に、すぐ読み終わってしまったけど、それはぐいぐい引き込まれてしまったから。
この著者の本は初めてだったので、独特の言い回しが面白かった。ハツカネズミ、小気味良い。いや、誰より小気味良いのはジュゼッペなんだよな。おーいジュゼッペ、トリツカレ男!
こんなにも本気でとりつかれるなんて、見たことないよ。
私にこの本を勧めてくれた方が言っていたように、さわやかな本でした。本気だから訪れた、完璧な春。
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「その女アレックス」
ピエール・ルメートル
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『無痛』久坂部 羊
ドラマが面白くて原作を読みたくなったパターン。
ドラマと設定が違っているのはスルーできた。
読みながらこんなに気持ち悪くなる本は初めてだった。
ラストがあきらかに“続きますよ~”のパターンは好きじゃない。
清々しく「あー面白かった!」とは言えないが面白かったと言える。
続編っぽいの一緒に買うか迷ったけど買っててよかった。
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『City』アレッサンドロ・バリッコ
よ、読めた……!なんと読みにくい小説!耐えきれず少々飛ばしてしまったけど、それは私が外国の小説を久しく読んでいなかったから、だけではないと思う。訳者が慰めてくれたもの、「これほど一筋縄ではいかない、読みにくい小説を辛抱強く最後まで読みとおしてくれた読者諸氏に感謝の意を表したい」と。
映画のような物語の運びが、あまりに独特。
訳者が衝撃を受けたという、ディーゼルとプーメランの正体はわりと最初の方で気づいていたので、それはそんなに感動はなかったけど。
シャツィのウェスタンはすごかった。シャツィがすごかった。“シャツィ・シェル、ガソリンのシェルとは無関係”
川の話は、本当に良かったよ。
「どうして子どもなんか作るのさ?」ディーゼルの言葉も。
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砂川啓介「娘になった妻、のぶ代へ」
母がこの夫妻のことを気にかけているようだった。買ってきて今見てみると著者が父と学齢が一緒。もしかして大山さんも母と同じだったり?と思ったらこちらの夫婦は大山さんが3つ年上でした。
あと村上春樹エッセイ単行本3冊。「雑文集」はこないだ文庫で。消費の季節は続く。
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『全滅領域』ジェフ・ヴァンダミア
・面白かった
・ただ、面白かったでおしまいか、もっと何かあるかは続編を読まないとわからない
・私は心理学者が好きです
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買ったのは一昨日だが。
風邪で寝込むので暇つぶしにB・OFFで買ってきた。
アオイホノオ 島村和彦。
娘が通った大学が舞台なのでなお面白い。
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