1%の想いがもしもお前にあるなら
今すぐとんで会いに行く
今夜はおまえと決めたい
ディスコ通いに疲れて
あいつの車に飽きたら
今すぐ受話器取ってくれ
ダイヤル廻してみてくれ
「ラ・ラの女/ARB」
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1%の想いがもしもお前にあるなら
今すぐとんで会いに行く
今夜はおまえと決めたい
ディスコ通いに疲れて
あいつの車に飽きたら
今すぐ受話器取ってくれ
ダイヤル廻してみてくれ
「ラ・ラの女/ARB」
わたしのこの両手で何ができるの
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
愛を学ぶために孤独があるなら
意味のないことなど起こりはしない
愛したのは確かに君だけ
そのままの君だけ
時に愛は力尽きて
崩れ落ちてゆくように見えても
愛はやがて二人を 優しく抱いてゆく
それでまた続いてくだろう
それでまた繰り返すだろう
これは誰のせいなんだろう
それはわかってるんだろう
トライセラトップスのTATOOっていう曲の一節。
あー、ここにはない。ホラー映画の教養も。
彼女と別れていろいろ出てきた不便を歌ってるんだけど、この「ホラー映画の教養」っていう響きが大好き。ミステリー小説が教養ならホラー映画だってデスメタルだってBL漫画だって教養だよね。そういう言葉が自然と出てくる和田氏の感覚も好き。
隣を横目で覗き 自分の道を確かめる (春夏秋冬)
これを日常生活レベルで実感するのは、駐車場で隣に車があったほうが線の中央に停めやすいってときですね。
離れたくないなら
何も捜さないことだと教えられて
水びたしのアスファルトを夜明けまで
歩くことになった
手巻きの時計に吐息する
ぼくたちに話せることは何もないから
冷たくて痛い爪先もぼくらの
幻にすぎない
魂がゆらゆら 僕はいつも騙されて
魂がゆらゆら 僕はいつも感じてる
うーうーうー うーうーうー うー
わかる わかる ほんとにわかる
わかったフリは ほんとにうまい
「魂ゆらゆら」(ここだけ抜くと切ないなあ!さていってきます)
♪ 石にかじりついても やりとげよう
まず手始めに ちょいといっぱいやろうかね〜
(大冒険マーチ)
ああ、いいもんだ 天才は
歌ってれば生きていけるんだもんな
ポップスターへの道 まっしぐら
愛されちゃってシンガーソングライター
高い塔のてっぺんへ まっしぐら
今世紀最高のシンガーソングライター
The Kinks / Art Lover
日曜の午後は特別な何かがある。まるで別世界。
僕がジョギングしてるのは幼いかわいい女の子を眺める口実。
僕は露出魔じゃない。変質者じゃない。
お母さんからさらってやろうとかいうんじゃない。僕は芸術が好きなんだ。
おじさんのところへおいで。(キャンディをあげよう)
かわいい足。ドガのバレリーナみたいに描きたいな。
きれいな白い肌、磁器のよう。芸術作品だ。そうさ、僕は芸術を愛してるだけ。
おじさんのところへおいで。飾りものをあげよう。
「いやあやしいだろ!」と思って聞いていると最後の方で、「自分の元から離された娘の面影を偲んでいるだけだと自分でも分かってる」みたいなことを言います。
おまえ おまえ 海まで百里
坐り込むには まだ早い
砂は海に 海は大空に
そしていつかあの山へ
時にはふと立ち止まり 振り返るのもいいだろう
遥かなる道の彼方には あの頃のぼくらがいるんだ
今日までの軌跡、確かめたなら また歩き出すんだ、新たなる世界へ
さよならのくりかえし 君は無口になる
さよならのくりかえし 君は無口になる
彼女の清らかな海 それは君の果てしない砂漠
ある日目覚めるとテレビジョンには
月を歩いてる飛行士がいた
私は13 初恋失くして
もう 恋はみんな同じ
そのうち誰かが火星に降りても
もう 愕かないでしょう
夕日に消えたあのヒーローが、朝日を浴びて帰ってきたぞ。
くらべてる くらべてる
ここよりスゴイ 場所を知ってる
これよりスゴイ 夜を知ってる
これよりスゴイ 気持ちを知ってる
今日よりスゴイ 景色おぼえてる
過去のドレイだ 生きた化石だ
過去のドレイだ 生きた化石だ
あなたが気付かせた恋が あなたなしで育っていく
悲しい花つける前に 小さな芽を摘んでほしい
あなたに逢えたそれだけでよかった 世界が光に満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
ポルノの失恋ソング(しかも片思いが実らない系)が好きすぎて。