「ガガガガーン ガガガガーン
ガガガガン ガガガガンガ ガガガーン
ガガガガン ガガガガンガ ガガガーン
ガガガガーン ガガガガーン ガガガガン ガン ガーン
ガガガ ガーン…」
ベートーベン運命のメロディで検査結果のショックを表現していた。
いわんこっちゃない。
お話しするにはログインしてください。
「ガガガガーン ガガガガーン
ガガガガン ガガガガンガ ガガガーン
ガガガガン ガガガガンガ ガガガーン
ガガガガーン ガガガガーン ガガガガン ガン ガーン
ガガガ ガーン…」
ベートーベン運命のメロディで検査結果のショックを表現していた。
いわんこっちゃない。
「競泳選手がラジオで言ってたんだけどね、毎朝強化合宿で10万キロ泳いでたんだって」
「10万キロはないだろう。光の速さが1秒で地球7周で30万キロだよ?その三分の一を毎朝泳ぐってないだろ」
「でもそういってたもん」
「FMの 電波に乗って~ 電波なことを 言い出した~
10万キロ 泳いでいると~ この水泳選手は 真顔でいった~」
メロディと歌詞がぴったりで、替え歌かと思うほどクオリティの高い即興シンガーソングだった。
人を小馬鹿にしているとき、disっているときのもちおは本当に頭が切れる。
たぶん10万メートルっていってたんだな。
えぬえちけーの五輪予選番組で、選手紹介の際に所属クラブを言わなかったことに怒り、アナウンサーの「ご意見をお寄せください」という声にしっかり応えて抗議していました…。
[昨日][長男]
元日の初詣で手を合わせる際に「おもちゃが安くなりますように!」と言うのを聞いて呆れてたのですが、
お年玉(使用許可した500円からお菓子買った残りの300余円)でシュリケンジン(何千円もするロボット)を「買える」と言い張り、
「だって、神様にお祈りしたから!!」の叫びにグッと来ました。
今日は、カミさんに、俺が娘を連れ出す約束をしている。
俺「きょう、いきたいところ、ある?」
娘「自学ノートに書けるとこ!」
俺「じゃあ上野の科博はどうですか。リニューアルしてから行ってないよ。」
娘「恐竜怖いから嫌だ。」
「怖がったり、驚いたりしちゃダメなんですよ。向こうの思う壺なんですよ」
「あー、そうだよね。そんなにびくびくしてたら『やったー!』って喜ばれちゃうよね」
「そうそう」
「じゃあ電話から声がしたとき、どうすればよかったんだろう。『あたしのことじゃないですよね』っていわれたら」
「『聞いてねえし』っていう」
取りつく島もない。
「もちおはそういうの見るけど、相手にしないよね」
「え、もっちゃんああいうの見るの?」
「まあ、たまにですよ」
「へえ、すごいな」
オカルト部入部に憧れるはてこ兄は尊敬のまなざしでもちおを見つめた。
「でもああいうの見るときって、なんかぜんぜん怖くないんですよ」
「え、そうなの?」
「ええ。珍しい虫を見るような感じ」
こういう人を驚かせるのは難しいよ。
※オカルト部注意
義弟が寝室で、いるはずのない女性が、ベッドの足下から布団の上に這い上がってくるという経験をした。
義弟は恐れおののき布団をがっつりかぶって震えていたが、女はやにわに布団を引きはがした。
「ひぃぃ!」と思った瞬間女は消え、深夜の寝室で義弟はひとり夜が明けるまで縮みあがっていた。
義弟がその家を去り、義弟の部下である父子がその家に住んだ。
家の中では不審なことが続いたが、部下は娘の仕業だと思っていた。
録画したはずの番組がたびたび消えるので、部下は娘を叱りつけた。
「あたしじゃない!あたし消してない!」
「おまえ以外い…[全文を見る]
オーバーワークで冗談抜きに妻を寡婦にする気まんまんのもちおに、どう接していいかわからない。
検査結果は来週。
いくら叱っても本気で片付けをしない、息子4歳2か月に業を煮やして、おもちゃのほとんどを没収して隠し、「もう許さん。全部捨てたぞ。」と宣告したのが、昨日のこと。
今日は今日で、絵本やら何やら、へこたれずに有りもので遊んでいた。注意すれば片付けはするようになったけど、どこまで堪えているんだか(呆)。
俺実家から、カミさん息子チームと、俺娘チームの二手に分かれて帰還。
息子4歳2か月は、東京駅の地下街で、カミさんのお気に入りの洋品店に連れて行かれ、暇つぶしに「びじゅチューン!」の歌をひとり口ずさんだり踊ったりしていたらしい。
それを、井上涼さんのファンだという店員さんが、「びじゅチューン!、お好きなんですね」と拾ってくれて、息子に「私は「見返りすぎてほぼドリル」が好きなんだけど、君は何が好きなの?」と聞いてくれた……という奇跡が起きたというのに、綺麗なお姉さんからの不意の攻撃に、息子はただただ照れるだけだった、と。この甲斐性なしめ(笑)。
息子4歳2か月、嫁実家では恥ずかしがって披露しなかった、お遊戯会のリバイバル上演をノリノリで……7歳8か月の娘と。おい、娘よ、お前は何歳なんだ……。
とからかうと、本気で嫌がる娘(笑)。
長男が手術後久しぶりに鼻水が出てるのを見てやれあたたかくしろだの家で寝てろだの大騒ぎするので、
「そんなに言うから○○(長男)が凹んじゃってるやん!」と言ったら、
「俺だって今日は一緒に外で遊べると思ってたのに!!」と悲しそうに叫ばれた。
息子、登山鉄道のスイッチバックにだいこうふん
どうにもクリスマス感が出ないまま、恒例行事終了。
息子はモノが貰えればどーでもいい感じなんですが
サンタが居る偽装はまだ成功してんのかしら…
なんか微妙な感じなんよね…
娘はこのシーズン「サンタさん」が言えなくて「さんたん」連呼してました。