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しまのことを語る
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ツーソンのショーに生きているうちに行く
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日の光だと模様もきれいに浮かび上がる
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まだ編み方が安定しない。
たまに、ここ!このポジショニング!と掴む瞬間があるのに、ちょっと動かすとすぐ見失ってしまう。
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ヨチヨチ歩く妹とお母さんのためにガラスのドアを開けて待っていた5歳くらいの男の子、お母さんたちが出てきたあとも、入れ替わりに入ろうと後ろで待ってた私のために開けてくれていた。
あんなに小さな体で、なんという紳士。幸あれ。
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母に頼まれてアマゾンで購入したしたカレンダー、誕生月の写真が私の中で今もっともホットな動物たちで、自分の分も買っておけばよかったと心から後悔した。
これ見てかわいい!以外の感想とか出てくるの…?
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からの梟の森。
酒ビール部のことを語る
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編み物は安心して失敗できるところが自分に合っている
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[今日の夢]
テレビから聞こえてくる音楽になんとなく聞き覚えがあると思ったら、
だった。
高山みなみがカバーして、コナンのオープニングになっていた。
あの声で「真実はいつもパラドックス」と歌っていた。
そこのフレーズだけ取り出して脳がこの夢を見せたんだとしたらちょっとおもしろいな!
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そして編み物にとりかかると、目の数が足りない。またか!と思いながら、編み地を光に透かし、ひたすらどこで落としたかを探すも、どこにも見当たらない。
さんざん探し尽くして、もう適当なところで増し目するしか…、と、ついさっき増やしたはずのところをもう一度確認すると、そこで増し目を忘れていただけだった。
思い込み、というか、ちゃんと意識してたから間違ってないはず、という自信があって、でも確認したらやっぱり間違えてました、ということが多い。編み物をしてると、特によくわかる。
間違ってないと信じてる時こそ、ちゃんと確認しないと。時間を無駄にしないために。
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ベランダに雪のごとく舞うティッシュ片。降り積もるティッシュ片。掃き清められたベランダ。融けかけの雪のように汚れるティッシュ片。
とか考えながら、ひとつひとつ振り落としていた。修行めいた時間。
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洗濯機のフタを開けた瞬間、僅かな白い切片にフォーカスし、何が起きたかを知る。
洗濯物がティッシュに汚染されてました。
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冷めた紅茶は意外と好きである。冷めた緑茶や冷めたコーヒーよりはずっと。
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猫と、祖母と、知らないけど馴染みある建物と、初恋の人の夢を、このところローテーションで見ている。気がする。
あと、昔住んでた家。あの家は私の中ではまだ生きてるんだな。祖母や猫と同じように。
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券売機がおつりで二千円札吐き出した。
お、お久しぶりです。
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とてもとても贅沢な空間だった。
丁寧に描かれた繊細な線も、生命力を感じる勢いある線も、小さな紙にこまこまと描かれた線も、それぞれに味わい深く、ぐるぐる何周もして、なかなか離れられなかった。
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汚れが雪で洗い流され、固かった鍵までなぜかスムーズに回るようになっていた。
雪が積もり、解けて、乾いて、長い時間をひとりで過ごしていたのね。
なんだか健気に思われて、サドルをポンポン労うように叩く。
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駅まで行くのに自転車がない!どこいった!
と、思ったら私が先日帰りが遅くなってバスを使ってしまった為だった。
あああ…
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