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本今日買った本のことを語る
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日下直子『ヤマありタニおり』全三巻
折り紙同好会のお話。
名著でした。
「一生分の鶴」に「一生のうちに人が折る鶴の定量」と注がついているところなどが大変、胸に来ました。おすすめです!
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「よくわかるきのこ大図鑑」
ただのきのこ図鑑じゃなくて大図鑑ですから!
(≧∇≦)
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『金子國義スタイルブック』
実物を見ないで注文、今日届きました。
・思ったより慣れない種類の内容で、ちょこちょこ読みながらチューニング、合わなければ図書館寄贈の流れ。
・表紙の猫に納得がいきません。
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うううううわあああん(´;ω;`)
神棚作って載せて毎日崇めたくなる本ーーー
相変わらず素晴らしいアンソニー・ドーア! 岩本正恵訳ではないけど、邦訳もよいよおおうう
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『和菓子のアン』猪狩そよ子
好きすぎてついにマンガにまで手を出してしまったーーー!!!
・原作ファンは得てして口を出したくなるものというのをよく理解していて、原作をとても大切にしているとひしひし感じました。繊細な絵柄が和菓子の雰囲気にとても似合っていて、「ああきっとこんなかんじ!」と頷いてしまう場面は多々ありました。
・でも立花さんの前髪長すぎやしないか…←口を出したくなる原作ファン。
・師匠のビジュアルはあっぱれでしたよ!!
・「なにが“あなたは誰かの幸福”なんだろう。“あなたは見るからに大福”の間違いじゃないだろうか」キターーー!!!
たまらん!立花ーー!!スフレ屋店員もまさにそんなかんじ!
原作者の他の小説の紹介もあって、それがまた優しさを感じてとても良かったです。作者はとってもいい人だと思う。
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『芸術家の年賀状』
『続 芸術家の年賀状』
画家、版画家のセンスあふれる年賀状がずらり。
洒脱だったりかっこよかったりかわいかったり、久々にページをめくりながら声をあげてしまう本と出会いました。
大作家のちょっと肩の力が抜けた小品好きにはたまりません。
とくに版画家が、面目躍如といいますか。もうずるいわー。
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最近買った本。
・「フルーツバスケットanother(1)」高屋奈月
・「上宮聖徳法王帝説」東野治之校注
・「隋の煬帝」宮崎市定
・「日本仏教史」末木文美士
・「海民と日本社会」網野善彦
・「米・百姓・天皇」網野善彦・石井進
・「飛鳥の木簡」市大樹
・「ヴァイキング―海の王とその神話」イヴ・コア
・「ヴァイキングの経済学」熊野聰
・「ヴァイキング時代」角谷英則
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夢巻 ゆめまき 作家の田丸雅智さんは愛媛県出身らしい。
あきない世傳 金と銀 二巻 髙田郁さん
毎巻帯にイラスト描くならいっそ表紙も描けばいいのに。
天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト
ずいぶん久しぶりの天切り松。楽しみです。
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おもしろかった! 主人公が行く先々でぎょっとするほどまずい/まずそうな/危険そうなコーヒーを出されて困惑しながらも真実に近づいているのかどうかわからないうちに横槍がキター!
…なんていうトーンではなく、自分もその場にいて、すごいおしゃべりな関係者の話を聞いているような臨場感でした。
すごくぎくしゃくと始まって、やっと語り手の調子が出てきたな〜って思ってるといつの間にかクライマックスに突入しちゃってたというのが、主人公のおかれてる状況とぴたっと重なっていておもしろかったです。「ラブ」と「コメ」は常に私たちのそばにあるというお話。
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「そばもん」は20巻で完結。ハイカーさんが面白そうなのを読んでいたので「ダンジョン飯」3巻まとめて大人買い。(3巻くらいでは大人買いとは言わないであろう。)
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東山彰良『さよなら的レボリューション 再見阿良』
夏休みにぴったりの青春小説を読みました。どったんばったんしていておもしろかったです。好きな女の子に長文メールを書いて、送信直前に仲の悪い姉にチェックしてもらい、いい塩梅に書き直してもらうくだりとか、おもしろかったなあ。欠点だらけの主人公に、欠点だらけの友だち、欠点だらけの女の子。ちょっとかっこいいこと言ったかと思えば「うへえ」っていう事態に陥る人々のお話。途中、主人公が食べそこねた肉まんの描写のせいで今夜は麻婆豆腐になりました。
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『朝が来る』辻村深月
・ママ友トラブル!?怖いー(*ToT)と思いきや、話は予想外の展開へ。
・特別養子縁組を希望する夫婦=長年不妊治療を終えた夫婦というていで話が進められてたのに若干の違和感があったけど、そういうものなのだろうか。
・実母かわいそすぎる…ここまで苦しめなくても…前半の不妊治療の辛さが霞んでしまうほどの気の毒さに、私も怖くなりました。
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幻冬舎の夏キャンペーンにも起用だと言うので、帯とチラシ目当てでさらっと読めそうなもの。角川や新潮みたいに配布冊子が出ないもので。。
バンプ対談が載ると言うのでこちらも。
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吉野朔美劇場最終巻、そしてすべてをまとめた一冊(648ページ、本体3000円)が発行されたのですね。
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112882.html
その「本の雑誌」8月号は「さようなら、吉野朔美」という特集だそうです。今日もまた本屋に寄って帰るかあ。
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