2位だよ！　もっさん2位だよ！

しかしラテンSDの直後に見るとこれでも「ちょっと薄味」と思わされるのである…！

さすがにアシュリーは体感時間が短い。あっという間に終わった

転倒のあとレイバックスピンでもバランス崩しかけたけどよく踏ん張った

カレンの黄昏ってこんな振付だったっけ…あらゆる輪郭がくっきりクリア。おなべで一晩ねかせた感じです。

コンボに3T+3T を入れようとすれば当然ルッツはステップからになるので、今までと同じ感覚では跳べんのでしょうな。
今季スケーティングも若干硬いのが気になっている。リラックスしてほしい。

ライチョヴァさーーーーん♡

さかもっさんの「ぶっきらぼうなのに何故か情感がある」状態の理由がわかった気がする。たぶん肩まわりがめちゃくちゃ柔らかい、この子。

アリョンカの体はキレてるのに、ノーミスでも今ひとつパッとした印象がないのが惜しい。二拍子のリズムに四拍子のタイム感で乗っかるような振付がモタって見える原因ではないかしら。マチュアに見せるのを狙うよりはがっつりリズムに食らいついていくほうがアリョーナ・レオノワらしいと思うんだけど。

かほり・サカモト。みやび。

サハノヴィチ嬢がそれほどプルシェンコ色に染まらずにシックな状態を保ってるのが意外、というとアレだけども。
だって本田望結ちゃんに演技指導したときはあの望結ちゃんがものの数分で見事にプルプルしくなったのによ？？

エテリんメソッドの振付術ではポリーナ・ツルスカヤ嬢の体格がまったく活きないのでちょっくらモロぞうあたりのとこ行ってきてみてほしい

厚生年金の値上げが給料額に反映されてみるとなかなかの世知辛さ。
額面を見たショックで思わず担々麺をキメてしまいました。たぶん窮地に立つと自棄になるタイプだと思います。

第一部はジル・ロマン振付「テム・エ・ヴァリアシオン」。不眠症で手紙魔だったベジャールから大量に届いた手紙への返事のようなものだそう。ジルのダンスは常に他者への意識があって、隣り合うダンサーとの接触や音楽に反応してふいっと動き出したりする。ジルが芸術監督になってからボレロのメロディに指名されたダンサーはあんまり「孤高」っぽさのない人が多いといわれてますが、彼の作品を見るとそれもむべなるかなと思ったり。
第二部「ベジャール・セレブレーション」。…………モーリスさんっていっぱい作品つくってるんですね（しろめ）古今東西みたことない断片が目白押し。全体にパワフルながらスタイリッシュなセレクションでした。パミーナが美しかったカテリーナは今日も輝いてました。最後はジルを囲んでぐーるぐーる回る。しみじみと胸にきました。

子供の時分からほっつき歩いてきた上野界隈にこんな店があったとはつゆ知らず。

ただいまただいま！
ベジャール＆東バ『ベジャール・セレブレーション』のち蓮根料理をあびるようにむさぼってきました。
モーリス・ベジャール、お野菜にたとえるとれんこんだと思います。母性あふるる父ちゃん的なたたずまい。で手紙魔。

れんこん餅のおぜんざい、おいしかったよ。
http://kei-planning.com/renkon/

今日からベジャールバレエ&東京バレエ団の合同ガラ、週末はベジャールバレエ来日公演のBプロがあります。かように11月後半はベジャールに捧げる予定です（財布を）。

本日ベジャール命日。
長いことバレエ観てきたような気がしてたけどハマったのがベジャール没後だから、まだ10年経ってないのかぁ。

うちのランチバッグ、最近弁当箱以外のものを運ばされる傾向にある。

弁当箱を鞄にポイしてランチバッグよ、今からお前の役目は満員電車で食パンのふんわりを死守することですよ