カリコレ2018発表になりましたー!
ゾンビもサメもキョンシーもニコケ今回はなしで、ジョンキュー多めとなっております。
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2018/
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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「旅の重さ」
・四国の夏景色と吉田拓郎の歌がよかった。
・三國連太郎が佐藤浩市に似すぎててびっくり。
・高橋洋子さんは頑張っていたけど、いまいち感情移入できない映画でした。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『万引き家族』(2018 是枝裕和)
・見終わって灯りがついて、やけにぺかぺかしたビルの中を歩いていると、こっち側が嘘で、自分がカメラの前で演技をしているような気がしてしかたなかったし、それでいて行き交う人々の顔がとても重たく見え、ほんものとほんものらしさと嘘の間をぐるぐる回っているような気になりました。
・シーンの切り替えや、登場人物たちのやりとりのタイミングが穏やかで、彼ら彼女らの気持ちに心ゆくまで付き合えるような長さがあって、それが「間」だとか「ため」ではなく、ごくごく自然に生じた長さだと思えた。
・これはどこにでもある話で、誰にとっても切実な話だと思う。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「怒り」
・役者さんたちの演技が皆良かった。
・信じる者、裏切られる者、見ていて辛い。
・重たい気持ちのまま終わるかと思ったら、最後に少しだけ救いがあって私も救われました。
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ちょっと前に行ったので三行感想には投稿しづらく(^^;
恋は雨上がりのように@チネチッタ
とてもいい映画だったー!!!
音楽も素敵。こんな風だって想像してなくて、オープニングのわくわく感に、一気に持ってかれました。
エンディングは神聖かまってちゃんのカバーなのかな?
こまつななちゃん、普段は隙のないイメージだったのだけど、
この映画に関しては表情豊かで、おブス風味に映ってるカットすらたくさんで、リアリティがあった。
本人そうと思わずに、だがしかし睨んでる目付きとか、迫力満点。
洋ちゃんもよかったなぁ~~こっちも素晴らしくはまり役
優しく全うな映画だった。
ついったで、
"JKとおじさんが付き合っちゃうやつでしょー? って、そうじゃないから!!!全く違うから!!!そういうの嫌な人にこそみてほしい!!"
みたいなのがバズってて、まさしくそうである。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「アイアンマン」(2008)
・改めて見るとコールソン捜査官こんなに出てたんだな、って。
・テレンス・ハワードのローディは軽くてこれはこれでいいよね。いや、ドン・チードルのローディのが大佐っぽいし、本当に大好きだけど、テレンス・ローディのウォーマシンも見てみたかった気もしちゃうよねー。
・いやー、この時点でMCUをどこまで作るつもりでこれを発信したんだろう?すげーなぁ。本当。なんかしらんが泣けてきたわ。
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『万引き家族』みてきました。
とてもよかった。
いい家族だったよ。
子役の男の子も女の子もとてもいい、せつなくなる。
万引きの場面は見ていると『見つかってしまう!』な気分になったり、幸せそうな場面でも先のことを考えてしまったりで、どうも落ち着かない胸騒ぎ感の強い映画でした。
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「デッドプール2」
・安定のメタ展開。まさかのあの人やあの人まで!!
・ガンアクションにキュンとくるなー、と思ったら、そう、「ジョン・ウィック」で犬を死なせたあの監督だものね、納得。
・サントラ欲しいわ。
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「デッドプール2」観てきました。
初めから終わりまでずっと面白かったー、いやーすごかったー。
不覚にも、うるうるしました。
わからない小ネタがいくつかあって帰ってきてからネットで調べてしまったよ。
もう1回観に行きたいな。
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『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』("The Florida Project" ショーン・ベイカー)
・横長の風景に点在する極彩色の建物、夏休み、朝か夕方かわからない生活、雨、牛、鳥、ワッフル、アイスクリーム、そんなものの間を縫って、やんわりと網の目が小さくなってた。
・ずっと笑っているし、毎日楽しいけれど、ノックの音に緊張し、言い合う大人の声がする方向には目線を動かさないようにじっとしているこどもたち。
・全部心に残ったけど、ラストがあのラストで良かった。あれがなければ自分の記憶と混ざりそう。
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欧州危機で研究費削減をもろにくらった先生たちがなぜか合法ドラックの捜査にかり出される『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』("Smetto quando voglio: Masterclass" シドニー・シビリア)を見ました。
・三部作(一作目が無印の "Smetto quando voglio" で、今作に「修士課程」みたいなサブタイがついているので、次回 "博士課程" ってついて終わるのでは)の真ん中からいきなり見てしまう事件でしたが、それでもすんごいおもしろかったです。
・10 人と人数が多い上に大学でポストを失った=大学にポストがある人ととしては若…[全文を見る]
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『デッドプール2』("Deadpool 2" デビッド・リーチ)
・くまちゃーーん!!! ……くまちゃん……? くま……くまちゃん……
・『インヒアレント・ヴァイス』って映画で、ジョシュ・ブローリンがアイスキャンデーをれーろれーろしながら車を運転しているその助手席でホアキン・フェニックスが「こいつ、なんなんだろ……考えたくないけど、こいつも一応人間であるからして……」みたいな顔でジョシュ・ブローリンをしげしげかついやそうに眺めるという素晴らしいシーンがあったのですが、今日のデップーで、あ、今、あのシーンの逆バージョンだなってこととかありました。
・さわやかでした。
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今日はダミアンの誕生日である6月6日ですが
わたくし「オーメン」はオリジナル版とそのリメイクしか見てなくて 2作目・3作目は未見なのですが、3作目「オーメン/最後の闘争」における “大人になったダミアン” はサム・ニールが演じたらしいですね。
で、サム・ニールといえば 現在 絶賛上映中の「ピーターラビット」にも出演してますが。1度目に見た時、出演者欄でサム・ニールの名前を見て「え、どの動物の声?」と思ったらマクレガーさん役と書いてあって「えーーーー?! あれサム・ニール?!!」とずいぶん驚きまして (これっぽっちも わからなかった)。2度目 (そう、2回見…[全文を見る]
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もう上映予定出てた!
大阪は8月4日から、シネ・リーブル梅田
現在、東京では すでに公開中のようです。
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「最初で最後のキス」という邦題のイタリア映画に関して、こんな記事が
https://www.sankei.com/entertainments/amp/180601/ent1806010015-a.html?__twitter_impression=true
大阪で公開された暁には ぜひとも見にいきたい。
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そういえば「ゲティ家の身代金」の予告編を貼るために検索した時、アメリカ版の予告編も出てきたんですよね。クリストファー・プラマーがケヴィン・スペイシーの代役となる前、そう、つまり ケヴィン・スペイシーをゲティ役として撮影/そのまま公開されるはずだった頃の予告編が…… なんかいろいろ微妙な気分に……
そのお蔵入りバージョンの予告編を見ると、あー ここはほぼそのまま同じようにプラマーで撮り直したんだな というシーンも見受けられるし、スペイシー版にはあるのにプラマー版にはないシーンがあって そこはやはり急を要する再撮影だったゆえに 変更を余儀なく…[全文を見る]
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「マルクス・エンゲルス」。原題は島耕作らいくな「(ザ)ヤング・カール・マルクス」。基本的に穏やかな映画でした。恐ろしいシーンもあるけど幻想的・寓話的な雰囲気だった。カールのおくさまチャーミング。最後の方で、転がるようなロックが流れてきてちょっと個人的に盛り上がった。
帯に惹かれて「マルクス伝」1巻を買ったら素描のコピーがおまけにいただけましたの。
神様仏様なわたくしは向かいの本屋で聖お兄さんのフチ子お兄さんつきを買ってしまいましたの。
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こちら、先日のTOHO西宮での写真
UFOキャッチャーの中に見本として
吊るされてたコナンくんです
このコナンくんを見かけた時には
「コナンくん…… 君の映画のおかげで、TOHO梅田の館内最大シアターが ずーーっと埋まっててね…… パシリムもスピルバーグ新作も、アベンジャーズですら、公開初日から 館内2番目以下の規模のシアターにしか かからなかったんだよ…… しかも、TOHO梅田は いつからか どんどん洋画の扱いが悪くなってて、高校生向けの邦画恋愛作品を最大シアターにかけ そのあおりでハリウッドの大作アクションやSFが初日から小規模シアターに追いやられるような…[全文を見る]