昨日は 帰りに
「500ページの夢の束」と
「MEG ザ・モンスター」を
見てきました。
2本連続、同じシネコンで見ました。
先に見た500ページが19:15開始、500ページが終わる直前にMEGのシアターで予告編が始まるので、500ページが終わるとすぐに移動、予告編が終わるギリギリですべりこんで MEGのレイトショーを見る……という形で、平日2本鑑賞を実現。
両方とも まだ公開されたばかりだし、そこまでしなくても休日にゆっくり行けば? という感じもあるかと思いますが、シアター規模(=スクリーンの大きさにも通じる)の問題があってですね……
なんばパークスシネマで見たの…[全文を見る]
「検察側の罪人」
・容疑者と対峙するニノの頼もしさよ。いいぞもっとやれ~もっとやれ~。
・木村さんが困ってる、おろおろする、そういうの観たいんだなぁってこの映画観て思った。
・丸いテーブルをぐるっと丸く撮る手法やめて。酔う。
・原作と違うラストらしいのでそっちも読まなくては。
今日は2本見ました。
「タリーと私の秘密の時間」と
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
シャーリーズ・セロン主演のタリー、
共演の人 なんか見たことあるなと
思ったら、ブレードランナー2049で
“Joi” と同期する女性の役だった人。
ボルグ/マッケンローは
世紀の試合が近づくにつれて
高まる緊張感や心の動きが描かれ、
王者と挑戦者 それぞれの
苦悩で見せる作品。
ボルグ役、今回初めて見た俳優ですが
素敵だったなー。
タイに旅行に行った娘が消息を絶ってお父さんが立ち上がる『SPL 狼たちの処刑台』(2017 年、ウィルソン・イップ)を観ました。
・ロケーション、俳優陣の演技、アクション、演出は最高、脚本ダメでいつも通り……と言って(どっちの意味でも)済ませられない。
・タイの横長の風景と逆に狭い路地、屋上、この手のでよく出てくる黄色いびらびら、重力を無視して飛んだり回ったりするおじさんたち、パパ・ルイス・クーの大大大大大熱演、圧勝。
・話は律儀といえば律儀だけど「なんかもういいかげんにしてほしい」というか、あっ、ルイス・クーがこの感じで来るってことはああなってこうなってああなるのかな、でもまさかね、さすがにラストは全然想像のつかないものになるんだろうなって思ってると想像通りになってしまう。
「民主化宣言」に至る韓国民主化闘争の一幕を描いた『1987、ある闘いの真実』(2017 年、チャン・ジュナン)を観てきました。
・学生主体の闘争であったところに、サラリーマンを含む一般市民が加わって民主化闘争の層がぶわっと厚くなる転換点の描き方が繊細で「ああ、映画を観ているんだなあ」という気になりました。
・テンポが良く、かつ重い。
・ブン、ブンと重いビートで話が進行するなか、飄々と法を守るハ・ジョンウがさわやか〜で、さらにそこにまさかの「堂々たる大学生、カン・ドンウォン」登場できらーん☆ ということもあり、場内涙だけでなく笑いにも包まれ、豪華な 129 分でした。
「心と体と」
・鹿、可愛い。牛、辛い
・ヒロイン、どんどん愛おしくなる
・きっかけは摩訶不思議だけれど、お話は誰だって、そう。それでいいじゃないっていうお話
『アントマン&ワスプ』字幕2D
・スコッティがマーベルの作品の中で最も
カワ(・∀・)イイ!!ヒーローなんじゃない?
・ちょいちょい笑かして来るから
お一人様のオバハンには辛かった
(笑うの我慢するのに必死)
・そーゆーことね完全に理解した
(不出来。その上をいくマーベル)
実は私、マーベルの中でアントマンが
一等難しいのであった…逃
「カメラを止めるな!」
・二回目でもまるで初回のように楽しく素敵な映画でした。
・「ポン!」と「こんな所に斧が」で最低あと半年は思い出し笑いができる。
・洒落てる。洒落てるって素晴らしい。
記事:
『ジョーズ』超えた!『MEG ザ・モンスター』興収、サメ映画史上ナンバーワンに
https://theriver.jp/meg-beats-jaws/
「MEG ザ・モンスター」の世界興収が、1975年以来サメ映画史上歴代トップであり続けた「ジョーズ」の記録をとうとう塗り替えたそうです。
ところでこの記事、最後の一文に誤字があるのですが、よりによって なんでそんな間違い方したんだよ と思うような誤字であるため、ついつい怖い想像をしてしまいました (※映画はまだ見ていないのでその想像が合ってるかどうかはわかりません)。
MEGたんをすでにご覧になったハイカーさんが幾人かいらっしゃって うらやましい…… 私も早く見たい……! でも先に公開された映画から行っとかないとなー。まだ見てなくて 見にいきたいのが いっぱいあるんですよ!
たとえば テニスに関しては ほんとにもう まったく知らないんですが、ボルグ/マッケンローとか ちょっと見てみたいんですよね、シャイアの出演作ひさしぶりだし。あと テニスといえば S・カレル×E・ストーン共演のあれは見逃したんですけど塚口サンサン劇場が10月に上映してくれます。
メグ・ザ・モンスター
・ゾンビーバーの名シーンへのオマージュは必見
・前の席を蹴りがちな後ろの席の推定ハイスクールガールは終了後「生物学的にも正しい」と言っていたのできっとそうなんだろう
・メグの予告を見たときから思っていたんだが、ワイルドスピードのスピンオフはジェイソンステイサムとドウェインジョンソンと巨大サメと巨大ゴリラと巨大ワニと巨大オオカミが戦う映画に違いないと確信。JDMがどう関わってくるか楽しみ!
ここ数週間、シネマ神戸やパルシネマの2本立て上映、そして 久しぶりのシネ・リーブル梅田やテアトル梅田などのミニシアターにも行ったけど、シネコン上映作品をほとんど見に行けてなくて、見てないの たまっていってる…… やばい見逃したくない…… 水曜、休みだし こうなったら1日中シネコンにこもるか!! いや、でも、シネマ神戸もパルシネマも見たいのが9〜10月立て続けに上映決定してるし あーーーーもーー行くの大変!! 全部見られるだけの時間と どこでもドアがほしい!!!!
「MEG ザ・モンスター」
・サメに集中したいのに、イサムー♡イサムー♡となってしまう罠ががが
・フラグの回収という簡単なお仕事を遂行するメガロドンちゃん萌え♡
・「ヒーローズ」のマシ・オカ、「トリプルX再起動」や「ジョン・ウィック2」のルビー、ローズ、「ザ・グリード」に出てたクリフ・カーティスと、周りもしっかりしてるし、ヒロインはリー・ビンビン!
「アントマン&ワスプ」
・前科者の父親が別れた奥さんとの子供に気になる相手について話していて、その娘には新しい父親もいて、その全員が良好な関係、というのはもはやファンタジーでは?と思うが、だからいいんじゃないか、そうだろう?
・ゴーストすごい好き。ゴーストとビルの関係もすごくいい。ローレンス・フィッシュバーンがいつものローレンス・フィッシュバーン。
・ルイスかわいいよ、ルイス!愛しさと切なさと心強さとマイケル・ペーニャ!
「カメラを止めるな!」
・ポン!
・こんなところに
・酔い止め飲んで、また観たい
そうなのかビヨン・ボルグが映画になってるのか。
幼いわたくしのこころをかっ攫った長髪のあの方が。
あーいたねえもうひとりお行儀の悪い若いのが。
『マンマ・ミアー!ヒア・ウィー・ゴー』
・人が幸せそうに歌って踊っているだけで容赦なく押し寄せる多幸感。そうこれを観たかった。
・リリー・ジェームズがかわいいのでそれだけで終わりまで持たせられるけどまああれだ、歌って良いものですよ。
・コリン・ファースのがんばってもダサくなっちゃう感に拍車がかかっててさいこうでした。スーツを着て澄ましていればあんなに素敵なのに。だがそれがいい。