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ございます。
梅田およびその地下はだいたい大丈夫かなーという気がしているわたくしです。
なぜなら梅田は大阪市内でも映画館の多い地区ゆえ、TOHO梅田⇔梅田ブルク7⇔テアトル梅田⇔シネ・リーブル梅田⇔大阪ステーションシティシネマ それぞれを行き来する必要があるので…… 特に、TOHO梅田・ブルク・ステシネ間は地下だけで移動できます (テアトル、リーブルは離れた場所にある) (テアトルも、“地下のみ” とはいきませんが阪急構内を通り抜ければギリギリまで屋根のあるところを歩けるので、雨の日とかそうしてます)。
余談ですがステシネは、各館の上映作品や上映時間と…[全文を見る]
【第91回 アカデミー賞】
どうも、アカデミー賞速報botです。こうしてハイクに書くことができるのも今年が最後…… と思うと、ついつい荒ぶって 受賞結果を実況しまくってしまった今日でした。
あ、あと今朝の予想とりあえず当たった的な感じで! (直前すぎて作品/外国語映画/監督賞にしか触れてませんが)
それでは、おもな受賞結果。
作品賞:「グリーンブック」
監督賞: アルフォンソ・キュアロン「ROMA/ローマ」
主演男優賞: ラミ・マレック「ボヘミアン・ラプソディ」
主演女優賞: オリヴィア・コールマン「女王陛下のお気に入り」
助演男優賞: マハーシャラ・ア…[全文を見る]
【速報】作品賞は「グリーンブック」!!!!「グリーンブック」です!!!!
「ROMA」のアルフォンソ・キュアロン監督が2度目の監督賞受賞!! 2度目の監督賞受賞です!!
主演女優賞は「女王陛下のお気に入り」のオリヴィア・コールマン!
日本でも2/15に公開されたばかりの「女王陛下のお気に入り」からは映画の中心となる3人の俳優全員が演技部門にノミネートされましたが、オリヴィア・コールマンが主演賞を受賞しました!
主演男優賞は「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック! 初ノミネートで初受賞!!
「ボヘミアン・ラプソディ」はこれで4部門受賞です!
歌曲賞は「アリー/スター誕生」より『Shallow』が受賞!
昨年12月に日本公開された「アリー/スター誕生」を見たあと、ずいぶん長いこと『Shallow』が頭の中でぐるぐるする日々が続きました。レディ・ガガとブラッドリー・クーパーの声が耳から離れない。『Shallow』はそれぐらい強かった。もはや当然とすら言える受賞!
作曲賞は「ブラックパンサー」のルドウィグ・ゴランソン!
「ブラックパンサー」、これで3部門受賞です!!
脚色賞は「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー、ケヴィン・ウィルモット、チャーリー・ワクテル、デヴィッド・ラビノウィッツが受賞!
スパイク・リー監督、ついに初受賞! (ボイコットした年は除いて)
脚本賞は「グリーンブック」のピーター・ファレリー、ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリーが受賞!
視覚効果賞は「ファースト・マン」!!
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が優勢かと見られていましたが「ファースト・マン」が獲得しました!
長編アニメーション賞は「スパイダーマン:スパイダーバース」!
編集賞も受賞した「ボヘミアン・ラプソディ」はこれで3部門獲得!
助演男優賞は「グリーンブック」のマハーシャラ・アリ! 第89回アカデミー賞での「ムーンライト」に続き、2度目の助演男優賞受賞!!
外国語映画賞は「ROMA」!!
「ROMA」が外国語映画賞、ということは…… 作品賞は……!
「ボヘミアン・ラプソディ」が2部門受賞!
音響編集賞と録音賞
twitterで流れてきた情報によると、本来「ROMA」は キュアロン監督と何度も組んでいる撮影監督エマニュエル・ルベツキが撮影する予定だったところ、プリプロダクションが長引いてほかの仕事と重なってしまい、苦肉の策でキュアロン監督自らカメラを回すことになった、という経緯があるのだとか。
もしもルベツキが撮影していたら、(もちろん キュアロン監督とまったく同じ撮影にはならないわけだから断言はできないが) ルベツキ4度目の撮影賞受賞、それも、つい数年前に3回連続受賞してまたすぐ4度目を、という偉業達成もあり得たか……?!
(聞くところによると この「ROMA」の撮影は驚くほどの超絶技巧だということなので、キュアロン監督の撮影も正当に評価されていると思います)
撮影賞は「ROMA」!
この作品ではアルフォンソ・キュアロン監督が撮影監督も兼任したため、オスカーはキュアロン監督が手にします。
「ブラックパンサー」、すでに2部門を受賞!
衣装デザイン賞と美術賞
助演女優賞は「ビール・ストリートの恋人たち」レジーナ・キング
現在日本でも公開中ですが、公開直後なので まだ 見にいけてない! 見たい!
予想! 予想! (昨夜書こうと思ってたら寝てしまい、こんなにも直前に)
作品賞は「ROMA」でほぼ決まり、と言われてますが、確かにそういう流れではありますが「グリーンブック」が作品賞を受賞して「ROMA」は外国語映画賞、ということもじゅうぶんにあり得ると思います (作品賞と外国語映画賞の両方にノミネートされてるので)。「ROMA」は、Netflix作品であり アメリカでもほとんど映画館で上映されていない、という点から作品賞では投票が控えられる あるいは 作品賞と外国語映画賞とで票が割れる、というケースも考えられるので。
監督賞は「ROMA」のアルフォンソ・キュアロンが2度目の受賞! これは堅いと思います!!
