私は基本、ずっと「物語」を読むのが好きな人で、なのでルポルタージュは読めるんだけど、論文は大変難しく、だから、「戦争と性暴力の比較史へ向けて」はふうふう言いながら読みました。こういうの、読めるとこ、読みたいとこだけ読んでもいいのかなあ、と思うのだけど、そうすると読み落とすし、私はそんなに自分のことは信用していないのだよねえ。今は、結婚差別の社会学、を読んでいます。ふううふう。
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本のことを語る
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ロシアといってわたしが最初に思い出すのが「貧しき人びと」の「ワルワーラさん!」なのですが、ラテン語にして英語圏にいくと「Barbaraさん」なんですね。
http://www.gutenberg.org/files/2302/2302-h/2302-h.htm#link2H_4_0001
キリル文字「Варвара」の置き換えだとそうだね。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D0%B0%D1%80%D0%B2%D0%B0%D1%80%D0%B0_%D0%94%D0%BE%D0%B1%D1%80%D0%BE%D1%81%D0%B5%D0%BB%D0%BE%D0%B2%D0%B0
ドストエフスキーは11月11日生まれだそうだよ。
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本じゃないけど…
この記事とても良かったです。
メタな視点が入るのも誠実で好印象。
銀の匙読んでたから余慶にかも。
https://imidas.jp/olympic/?article_id=l-89-002-19-11-g787
ああ、銀匙もあと四回だし、ハイキュー!!も終章がどれだけ続くのか。
切ない。
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o 反復(くりかへ)すな。
x 反復(はんぷく)すな。
「はんぷくすな!」って関西の芸人さんがいいそうだな!関西弁って文語に近いのかしらとまでは思った。(仏教徒/談)
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続編が出てたので母に買ってあげた。
矢部さんにとって大家さんとの出会いは大きかったけど、大家さんも晩年矢部さんに出会って幸せだったんじゃないかなぁ。
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若い頃は古本屋を巡っていましたが、最近は…国会図書館の閲覧で済ませるようになってしまいました。
http://qohelet.hatenablog.com/entry/2019/10/31/234817
探し求めた本と、ようやくのご対面でございました。
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佐藤正午「月の満ち欠け」
1 「佐藤正午が岩波文庫に!?」
2 「岩波文庫的」なんていってもここまでデザイン似ていたら岩波書店と問題には!?
3 「岩波書店?ほんとに岩波書店?(確認)」
と書店で楽しませてもらいました。伊坂幸太郎が帯にコメントを出しているよ。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/2443
>「岩波文庫」への収録も検討しましたが、長い時間の評価に堪えた古典を収録する叢書に、このみずみずしい作品を収録するのは尚早と考え、でも気持ちは岩波文庫という著者のちょっとしたいたずら心もあり、「岩波文庫的」文庫になりました。
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読書週間
昨日から読書週間(10月27日から11月9日まで)が始まりました。各地での古本まつり(https://www.kosho.or.jp/event/list.php?mode=init)やブックフェスタのほか、かわったところでは「ジュンク堂に住んでみるツアー」(募集は締め切り済み)など書店でのイベントも楽しみな時期です。私は積ん読を消化したいのですが、たまには普段行かない街の本屋さんに行ったりもしてみたいなあという気持ちです。
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ブックオフオンラインで9冊購入しました。本当は著者のためにも新品で買いたいところなのですが、最近ケチになってしまって節約とケチは違うとはいえ、ついつい必要なものでも買わなくなったり…本に関しては結構積ん読が多いというのもあります。書籍を気軽に買わなくなったので今回は古本にしました。日本語についての文庫本や一般常識・時事の本、手紙についての本などなどいろいろなジャンルを買ってみました。古本は比較的気軽に買えるので冒険できるような気がします(笑)
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おはようございます。
十二国記、「黄昏の岸 暁の天」まで読み終わってあとは外伝二冊なのですが、
リアルタイムの読者はここから新刊まで、18年待ったってことですよね?
ひぇぇー これは、これは休暇とる気持ちもわかる…
本読了のことを語る
はてなブログに感想を書きました。
『前世療法』セバスチャン・フィツェック
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2019/10/19/202354
ミステリー小説です。
本/アルセーヌ=ルパン全集のことを語る
図書館に寄ったらリサイクル棚に偕成社版アルセーヌ=ルパン全集がずらっと並んでて。あらー、と児童書コーナーを確認しにいったら、やっぱり今まで置いてあった棚にない。そうかーリサイクルかー。ずっとあったものね。自分が子どもの頃にも図書館でこの全集借りて読んでて(もう内容の記憶がない&別巻5冊読んでないのが心残り)、ここの図書館にもあることに勝手に親しみを感じていたのだが。一冊もらってきました。画家・田中槇子さんの挿絵がすてき。
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北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』、おもしろかったよ! 映画を見ながらあるいは本を読みながら、自分がうまくその世界と関係できていないなあと感じることがあって、そういうときに補助線を引く方法ないし、自分に対して「一旦、待て」という構えみたいなものが優雅に示されていて、とても楽しい本でした。
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雨夫さんが松本清張の『点と線』を読み終えました。
雨夫「(表紙をしげしげと見て)で、お前、だれ?」
雨子「……ジャック・ニコルソンなんじゃないの」
雨夫「あれはもっと愛嬌あるじゃん。笑ってるし」
雨子「愛嬌……えっ、読み終えても誰だかわかんないの?」
雨夫「わかんない」
雨子「えー」
雨夫「もしかしてお前あいつか? 文庫版『ブラック・ジャック』のあいつ?」
(参考:「文庫版『ブラック・ジャック』のあいつ」)
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みなさん、これを読んだことがありますか?
びっくりしました。
ミステリ作家(本格もの)の鮎川哲也の短編が、十年ばかし前に発表された石本峯子のものにそっくりだということで、盗作の疑いがかかり、鮎川は名誉挽回のために自ら事情を探り、石本峯子を探すことにします。しかし発表された雑誌はとうに廃刊しており、関係者のほとんどが出版界に残っておらず、捜査は難航するのです。
というわけなのですが、難航するのはこの「鮎川哲也」って人がふらふらふらふらしていて、六割方が関係ないどたばたで占められているからなのです。…[全文を見る]
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今週の課題図書
『予測がつくる社会』は「ん!?」っていう難しいところに入ったので、半日くらいとって落ち着いて読みたいところですが、その「半日」がないかもしれんね。お昼寝もしなきゃいけないし。どの本も三分の一くらいは読んでいて、早く前にすすみたいところです。多分、写真向かって左、手前のから読み進めるんじゃないかと思います。
先週読んだ『文豪の怪談ライブ』は実質、泉鏡花が主人公の青春小説でした。こういうので芥川龍之介が出てくるとたいてい、「なにもそこまで」ってくらいいい人で、なんだか悲しくなっちゃう。しょぼん。
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今週の課題図書
半端に読み散らかしている本を読み切って、心置きなく次の本に進みたい。『英語の文字・綴り・発音のしくみ』は途中まで読んだところでコニー・ウィリスとか若竹七海の新刊に手を出てしまい、籠に放り込んだままずっと放置していました。
本今日買った本のことを語る
旅の途中の古書フェアで4冊(うち2冊)。日本舞踊は生演奏を音楽として楽しめるかと思ったんだけど、レコードだったんだなぁ。