/ドラマ

《時効警察はじめました・♯7》
・眼鏡の一発屋歌手、歌は普通。
・ころも刑事だからとんかつ屋？
・殺害方法が必殺仕事人とか、25年前の携帯に通話記録が残るのかは野暮。平行な傷口のトリックと眼鏡の耳かけのカバーに隠した凶器が鮮やか。

周回遅れで拝見しておりまして、最終回を前についにおいつきました。間に合った〜。それにしても予告を見て「三角関係てなに？　いつだれとだれとだれが！？」とびっくりしました。そういう話になってたっけ？
それにしても、みんな目がきらきらしていてすごい。どういう仕組みだろう。あっ、病院につっこまれた人がそのときだけ人格が安定するのはリアルでしたね。あっという間に元にもどったけど。
ビールのジョッキを右手で持って、その右腕を左手で支える桑野さん。もんじゃのコテを右手でもって、やはりその右腕を左手でさせる桑野さん。しまりかけのドアを右手で受け、さすりながら登場する桑野さんなど見所満載でした。
あと半年くらいやってほしいです。

周回遅れで拝見しておりまして、さきほど、姪っ子のメイドカフェ問題 ＆ えいじとさくらこさんの結婚式の回まで来ました。
犬が元気ないときの「えっ！？」って表情とか、棟梁が転んで慌てるときとか、スピーチ中の感じとか、ひとしきり笑って泣いて「あー、ドラマ見た、見た！」という感じがしました。やっぱりこの人はこの人で完璧。楽しそうで、実際楽しいんだろうし。大満足。
でもどうしたらこのドラマが終わるのか現時点ではさっぱり想像つきません。あの家が建って、バナナの謎が解けて、そして、そして、どうなるのかな？　
大人のドラマだからどうなっても大丈夫なんだなあ。

もんじゃの件と観劇後で吹きましたw
やけに素直な桑野さんは、どこか不調なのかと思ってしまうほど…確かに普段から悪い人ではないけれど。
おもちちゃんとたつろーくん、仲良くできて良かったね。
来週もう最終回なのかー早いな。

石間さんのヘビーな過去はきつかったけれど、姪っ子さんがあの後幸せに暮らせたのは良かった。
あの死役所で勤めている人は自分に関わり合いがあった人が成仏した場合にお役ごめんとなるシステムなのだろうか…石間さんは60年くらいあそこにいたはず。49日以内に成仏すればまた姪っ子ちゃんに会えるとか…？
シ村さんの事件も昭和30年代？くらいだったからもうだいぶ長いはず…今のところ誰も来ていないのかな。

《時効警察はじめました・♯6》
・プロレス愛の彩雲ちゃん。にわかでもカモ。寺島しのぶとギバちゃんてゲスト豪華過ぎる。
・プロレス団体の女社長は元選手。ガチ勝負かエンタメ重視か。プロレスの方向性を巡る価値観対立。
・凶器の一部を杖に隠す。『相棒 -劇場版Ⅲ-』の蹄鉄を思い出す。

世界中のみなさんが season 6 をお楽しみの昨今、私は season 3 の途中にいます。ワトソンが自分の運命を受け容れて、この仕事に献身すると宣言するところまで拝見しました。めちゃくちゃおもしろくて、とにかく「おもしろいよーーーー！」と叫びたい。このシーズンでホームズは「分け合う」ということにトライしていて、その対象としてまずキティという人物が出てきて、ホームズとワトソンの間を行ったり来たりするのですが、この彼女がほんとに奇跡的にすてきです。でも、彼女が警部のためによかれと思ってしたあること、実際それは警部と彼の家族を問題から解放するので…[全文を見る]

なにげに検索したところ、林屋亭どんつく役が星野源と知って昨日いちばんの驚きでした。
そういえばいたなー坊主頭のお弟子さんが。

《時効警察はじめました・♯5》
・彩雲ちゃんのSNSの親友から依頼。
・またアナフィラキシーショック案件。ネタを書かない芸人は衣装や小道具の担当。衣装にアレルギーを発症させる仕掛け。
・娘に遺伝したアレルギーがダイイングメッセージ。

お正月にスペシャルやるのか！知らんかった。
テレビ東京は年末年始にグルメドラマのスペシャル3連発するらしいけど、テレビ大阪はいつ放送するのかな。

ミチルようやく成仏したね。生まれ変わってシ村さんと逢うつもりなのか。
案内役いなくなったけど、これからどう展開されるんだろう。
シ村さんは冤罪なのに死刑執行されたの？執行された後に真犯人が判明したってこと！？
気になる！！気になりすぎる～～。

《時効警察はじめました・♯4》
・25年前に十文字さんが担当、まだ制服警官。
・事件が起きた作品のリメイク。第1シリーズの永作博美と重なる展開。
・『映画に出っぱなしなのに“出ず”っぱりはおかしい。ババンババンは壁を叩く音』な霧山語録。野生爆弾のロッシーの感覚やな。
・劇的ではなく緩いテレ東みたいな深夜ドラマ。

偶然、第2話を見て、今日途中からみて、がぜん興味がわいてきた。
主人公は工学の研究者……のはずなんだけども、第2話の、お母さんと（お母さんも研究者）ボルトの破断面の分析を、ひたすら早台詞&長台詞で、研究者がゾーンに入ったときの、お互い遠慮しない無駄のない演技で、ばばばばばーっとやっちゃうところは、理系バカ最高、と思って見ていたし、今日のサスペンスフルな展開もなかなか。
さあ次回が楽しみだ！こういうの大好き。

数カ月前に Season 5 か 6 についての人々の熱い感想を目の端に捉えておりましたが、私は現在やっと Season 3 に入ったところです。どこのだれかわからない、ただひとつの名前だけを持つ者同士で営む都市生活に探偵はつきもの。でも、現在のように多くの人が自分自身の生活を日々ネットで公開しているような場合、探偵は何をするのだろうと思っているのですが、この Season 3 ではっきりと「読む、理解する」というテーマが示されました。キティがワトソンに「（私の過去に関する資料を）読んでよ。私もあなたを理解するから、あなたも私を理解して」と言うシーンでは「ああ！　ドラマを見ているなあ、楽しいなあ」という気持ちになりました。

「365日24時間、生きてることが仕事。仕事がぼくだ！」と言ってた時代のぼくには考えられないことに、3日で『ジャック・ライアン』シーズン1に続き、シーズン2も全作8本観てしまった！！な、なんてこった！おそらく世の中でも最速級に全部観てしまった人の感想を言わせてもらうと、シリーズ1は多くの人が認める大傑作、シーズン2は設定は最高・後半がイマイチでした。でも、シーズン1はとにかく奇跡の出来だったと確信できてよかったです。スーパーオススメです。2はお薦めしないけど。

このところdTVでずっと見返してる。
お正月のやつが面白い。シロさんが実家から持たされてきたお餅が冷凍庫に溢れて、連日の餅責め（笑）
栗きんとんをジャムのようにパンに塗って食べるのが斬新だ。

Amazonプライム・ビデオとかdTVとかで見られるようになったので、あらためて見返してる。
・出てくる料理がやっぱりどれもこれも美味しそう。真似して作っちゃおうかな。佳代子さんのコールスローもいいなあ。
・シロさんの実家の昭和感（笑）あのデーンとしたステレオなんて今はないよね。
・昭和感というのとは違うけど、玄関の上がり框のところに腰掛けて靴を脱いだりできるのがいい感じ。
・小日向さんの真面目くさった顔が何度見ても笑える。