最近ネットでよく見る「わかりみが深い」とかのせいで、「うまみ(旨味)」までそっち寄りの言葉に感じてしまう時がある。
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日本語のことを語る
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ゾンビを殺す:頻度3、MIスコア8.44
ゾンビを倒す:頻度51、MIスコア13.21
「ゾンビ」で検索した結果、「倒す」のほうがよく使われているようである。
http://nlt.tsukuba.lagoinst.info
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「好き」と「上手」は違うのだけれど、上手じゃない好きについて日本語で喋りにくく感じるのは、「好きこそものの上手なれ」のせいかしらね。
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「本帰国」という表現を今回で覚えました。
確か中国語では「完全帰国」という言い方をするよね…。日本語でもそうだったっけ?って思ってた(笑)
こっちの表現のほうに慣れていたっぽい。
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わたし、この字面をみた時、最初、勤務実態調査なのかと思ったんですよ
遅刻とか、残業時間とか、査定すんのかと
でも、それなら「怠」ではなく「態」の字になりますよね
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理屈として考えられるのは、は行は古くは p 音だったので、「ふ(pu)」に「武(bu)」を当てることは、音の近さからありえなくはない。とすると、
・もともと「あふ(apu)」という地名があった所に漢音で「阿武(abu)」を当てた。
・一方では字音に固執して「あぶ」と読むようになった。
・もう一方では「あふ」のまま、発音の変化に従って apu→afu となり、さらに au→ou となった。
といったところなんじゃないかと思いました。
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イタリア語読みを日本語で書くとコンチェルトじゃないかなぁ
調べてないけど
cをツェと読むならドイツ語だと思う
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自分で「ったぁぃてぇ」と言っといてなんだが、
「atamaitee」が
「ttaaxitee」みたいな舌足らずでも成立する、と言うか、
頭のaとかmとかなくなってても通じる感じなのは何故かしら。
これも音便の一種なのかしら。
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「勝ち組」「負け組」という言い方が自分の意識に入ってきたのは経済関係の話で、企業の経営で良い数字が出ている所とそうでない所との違い、という文脈だったから、ある時「おかしな意味」に使われていることに気付いてハハアと思ったことがある。ちなみに、ある経済学者はこの二つに「賭け組」「待ち組」を並べて使っていて、四次元化すると意味合いがまた違ってくるのでホホウと思った。
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お客様などの注文・要請に対しては
承ることが可能でございます。
承ることができます。
お請けできます。
が妥当な気がしますねー^^
「れ」が可能の意味で使われているんだったら間違いではなさそうですが、一般的じゃないですよね。
「たまわる」っていう謙譲語に圧倒的な上下関係があるっていう前提が含まれるからじゃないかなあ・・・
そういう場合に同じ文中の1つの単語に「可能不可能の選択権があるような関係性」を同時に含むのが
奇異に感じられてしまうのでは・・・ と思ったけれど、どうなのでしょう。
国語の先生、ハイクにいないかしら^^
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同級の友人が昔っから「せちがない」と書くので
レスで「ほんとに世知辛いですね」と何度かやんわり訂正しているのですが
そこそこの社会的地位を獲得した現在でも「せちがない」と書き続けるので
だんだんこっちが本当のような気がしてきた
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「こんにちわ」「こんばんわ」のように、「きおつける」「やむおえない」なども俗な表記としては広まりつつあるのだろうか。
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節電にご協力いただきたかったのですが、攻めの姿勢で、別のお願いをいたします。
発電にご協力ください。